協奏曲・室内楽・器楽
アシュケナージ、ショルティ&シカゴ響によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 (3CD+BDA)
1971年から1972年、絶頂期にあったアシュケナージとショルティがシカゴ交響楽団とベートーヴェンの不滅のピアノ協奏曲全曲で唯一無二の素晴らしい録音を残しました。1973年にグラミー賞を受賞したこの録音がデッカより豪華ハードカバー仕様、BDオーディオ(96kHz/24-bit)付きリマスターCD3枚組セットで発売されます
(2018/10/25)
ドイツの放送局所蔵マスターから初復刻!Profilコンドラシン・ボックス(13枚組)
Profileレーベルがドイツの放送局に眠る音源を発掘シリーズ、今回はコンドラシンの超貴重な音源が目白押しです。このBoxではCD13枚分のコンドラシン芸術を存分に堪能できます。注目はショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」世界初演時の貴重な記録!
(2018/10/25)
世界初録音!初演者ロジェ・ムラロによるメシアンの“エローに棲まうムシクイたち”!カップリングはドビュッシーの“12の練習曲”
ピアノの鬼才ロジェ・ムラロが、2017年に日本で世界初演したメシアンの秘曲“エローに棲まうムシクイたち~地中海沿岸のコンチェルト”。メシアンがドビュッシー生誕100年記念に手がけた作品で、今回ムラロが満を持して世界初録音!さらにドビュッシーの“12の練習曲”を収録した注目作です!
(2018/10/25)
ハヴィエル・ペリアネスによるドビュッシー“前奏曲集第1集”&“版画”
まさに絵筆のような繊細なタッチ!スペインの俊英ピアニスト、ハヴィエル・ペリアネスによる絶美にして深遠なるドビュッシー。2018年7月に録音された“前奏曲集第1集”&“版画”
(2018/10/25)
マトー&ティボリ・バンドによる『「ザ・ピンク・レディ」~第一次大戦中のベルギー都市派音楽』
第一次大戦中のベルギーのたくましく生きる人々の心に潤いをもたらしつづけた音楽家たちの作品を取り上げたアルバムです。1843年製プレイエル・ピアノのまわりに集う室内楽の名手たちがソプラノとテノールの甘い歌を交え、ワルツやラグなど「ジャズ前夜」のヨーロピアン・サウンドを艶やかに、本場奏者ならではの共感とともに甦らせてゆきます
(2018/10/25)
豪エロクアンス~2018年12月新譜!シューリヒト&モントゥー、バレンボイム、フィストゥラーリ、オルロフ、マントヴァーニ、バラノヴィッチ
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。シューリヒト&モントゥーの初期ロマン派、バレンボイムのハイドン、フィストゥラーリのチャイコフスキー、オルロフのSP復刻集、マントヴァーニのクリスマス、バラノヴィッチの“スペードの女王”ステレオ全曲!
(2018/10/24)
アシュケナージによるドビュッシー没後100年記念アルバム!2017年新録音と1971年のライヴを合わせた“前奏曲集第1巻&第2巻”
第1巻は2017年にスタジオで録音された新録音、第2巻はアシュケナージが1971年にニューヨークで開催したリサイタルのライヴ収録です。1971年のライヴで演奏された第2巻はこれまで発売されることなく眠っていた録音!
(2018/10/24)
ラ・フォル・ジュルネでもお馴染み!ルーカス・ゲニューシャスの新録音はプロコフィエフのピアノ・ソナタ集!
2010年第16回ショパン国際コンクール第2位、2015年第15回チャイコフスキー国際コンクール第2位のルーカス・ゲニューシャス新録音。プロコフィエフのピアノ・ソナタ“第2番”と“第5番”、さらに“10の小品Op.12”を収録
(2018/10/24)
コジマ録音~2018年11月発売予定新譜情報(6タイトル)
今回は、森下唯の人気シリーズアルカン・アルバム第4弾に、南総の近作4作品を収録した[Second Air...]、箏奏者 山本亜美が二十五弦筝を用いて未来を創造した作品、フルート・アンサンブルによるクリスマスアルバムを始め6タイトルが発売
(2018/10/24)
ホロヴィッツ&セルの凄演を収録!仏ディアパゾンの名盤選40枚組BOX第2弾が登場!
フランスのクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」が推薦する必聴録音を集めたシリーズの40枚組BOXが完全限定生産で登場!フランスの名演奏家たちの名演はもちろんのこと、リヒテルやギレリス、オイストラフ、ラフマニノフなどロシアの巨匠たちの録音、ホロヴィッツ&セルのチャイコフスキー(1953年録音)やレオンハルトのフォルクレ(2005年録音)などを収録!
(2018/10/23)
『ラフマニノフ 交響的舞曲を弾く』米MARSTONより自作自演を含む新発見録音集(3枚組)
ラフマニノフ自身が弾く交響的舞曲の断片は、1941年1月3日の初演の半月ほど前におそらく初演指揮者オーマンディの家でラフマニノフが弾いたもの。6つの断片を、曲順に従って並び替えたものと無修正なものの2種収録。オーマンディ指揮による「死の島」は、ラフマニノフの死の5日後の追悼演奏。オーマンディによる弔辞も収録。他にも貴重音源満載の204分!
(2018/10/23)
スティーヴ・ライヒ: ディファレント・トレインズ、エレクトリック・カウンターポイント(LPレコード)
ミニマル・ミュージックの先駆者のひとり、ライヒの代表する2つの作品。録音した音声と弦楽四重奏による「ディファレント・トレインズ」。コンテンポラリー界とジャズ界を代表する名ギタリスト「パット・メセニー」のために書かれた「エレクトリック・カウンターポイント」のカップリングの名盤が、アナログLP盤で、完全限定生産で発売
(2018/10/19)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第14弾!バーンスタイン、クナッパーツブッシュ、ヨッフム
バーンスタインの1979年レコード・アカデミー賞受賞盤ベートーヴェン”ミサ・ソレムニス”、クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルのポピュラー・コンサート、ヨッフムの1964年ブルックナー第5オットーボイレン教会ライヴ。一部を除いて世界初SA-CD化!
(2018/10/18)
初出!バルビローリ至福のモーツァルト!夫人とのオーボエ協奏曲、“リンツ”交響曲
バルビローリの1956年スイスでの未発表録音が登場。自ら編集した「弦楽のための組曲、夫人とのオーボエ協奏曲、「リンツ」交響曲を収録。夫妻はハレ管と1959年にスタジオ録音していますが、こちらはその三年前。交響曲第36番「リンツ」はハレ管とのライヴも知られますが、愛奏曲らしく手の内に入ったホットな名演です
(2018/10/18)
ティル・フェルナーのライヴ・アルバム!『イン・コンサート~ベートーヴェン&リスト』
ブレンデルも絶賛するピアニスト、ティル・フェルナー。2002年と2010年に行ったコンサートのから2曲収録。リストの“巡礼の年 第1年「スイス」”にベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第32番”が収められています
(2018/10/18)
チェロとギターの二重奏!アニヤ・レヒナー&パブロ・マルケスによる“シューベルト:夜”
ドイツのチェロ奏者アニヤ・レヒナーとアルゼンチンのギタリスト、パブロ・マルケスによる美しい二重奏アルバム。シューベルトの歌曲に、ブルグミュラーのチェロとギターのためのオリジナル作品“3つの夜想曲”がカップリング
(2018/10/18)
ファウスト&メルニコフによるモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ・シリーズ第1弾!
二人によるモーツァルトのソナタ・シリーズは、東京・王子ホールでも2017年10月に公演があり、その細やかなアンサンブルで絶賛されました。今回は、1778年11月にパリで出版されたK.306と304、そしてドン・ジョヴァンニ作曲中に書かれたモーツァルトの最後のヴァイオリン・ソナタK.526(1787年完成)という組み合わせです
(2018/10/18)
イザベル・ファウスト SACDシリーズ~ベルク&ベートーヴェン、フランク&ショーソン、バッハ
大好評の日本限定企画SACDシングルレイヤー・シリーズ。今回は、2012年度レコード・アカデミー大賞を受賞した「ベルク&ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲集」が登場!同じくレコード・アカデミー賞(室内楽部門)を受賞したフランクのヴァイオリン・ソナタ、そしてベザイデンホウトとのバッハのソナタ集、というラインナップ。3タイトルで、ファウストの使用楽器が異なるのもポイントです
(2018/10/18)
アスペレンの新作はJ.S.バッハ“フーガの技法”!1741年製作のチェンバロで録音(SACDハイブリッド)
ボブ・ファン・アスペレン、久々のバッハ録音は“フーガの技法”!バッハの存命当時、17世紀ドイツの名工クリスティアン・ゼルが1741年に製作したチェンバロを使用。また、2つの鏡像フーガでは、アスペレンの弟子であるドイツのチェンバリスト、ベルンハルト・クラップロットが第2チェンバロを担当しています
(2018/10/17)
知られざる作曲家の美しきピアノ協奏曲収録!ラトビアの女流作曲家ルーツィヤ・ガルータのピアノ作品集
ロシア帝国時代のリガで生まれ、旧ソ連時代を生きた20世紀ラトビアの女流作曲家ルーツィヤ・ガルータ(1902-1977)の“ピアノ協奏曲”と“ピアノ独奏作品集”。スクリャービンやフランス印象派を感じさせる作風で、“ピアノ協奏曲”はラトビア民謡の美しい旋律と濃厚な情感が溢れる魅力的な作品です
(2018/10/17)