協奏曲・室内楽・器楽
バイバ&ラウマ・スクリデ姉妹が結成!スクリデ・ピアノ四重奏団の初アルバム!モーツァルト、マーラー、ブラームスのピアノ四重奏曲集
ヴァイオリニストのバイバ・スクリデとピアニストのラウマ・スクリデという、来日公演でもお馴染みのラトヴィア出身の姉妹が中心となって結成された「スクリデ・ピアノ四重奏団」。2016年にデビューし、今回初となるアルバムはモーツァルトとブラームスの“ピアノ四重奏曲第1番”と、マーラーの“ピアノ四重奏曲 断章”の3曲を収録
(2019/02/20)
Naxos~2019年3月発売新譜情報(20タイトル)
今回はスラットキン&デトロイト響による『コープランド:バレエ音楽「グローグ」&「ビリー・ザ・キッド」』、ティアンワ・ヤンによる『リーム:ヴァイオリンとオーケストラのための作品集第2集』、人気シリーズ『ジョン・フィリップ・スーザ:吹奏楽のための作品集第18集』、など世界初録音も含むCD20タイトルがリリースされます
(2019/02/20)
2019年生誕100年記念!MELODIYA音源!ミェチスワフ・ヴァインベルクの室内楽作品集、トランペット協奏曲(3枚組)
2019年に生誕100年となるポーランド出身の作曲家ヴァインベルクの室内楽を中心とした名曲・名演を集めた3枚組。ボロディン四重奏団にヴァインベルク自身のピアノ演奏も収録。ドクシツェルによる“トランペット協奏曲”も収められているのが嬉しいところです
(2019/02/20)
個性派ピアニスト、アントン・バタゴフのライヴ・アルバム!『BIG MY SECRET ピアノ・リサイタル』(2枚組)
2017年12月にモスクワで行われたリサイタルのライヴ・アルバム。前半はブゾーニ編曲版バッハのコラール前奏曲には独自の編曲も加えゆったりとしたテンポで演奏されています。後半はマイケル・ナイマンの映画音楽を収録
(2019/02/19)
初CD化!ミハイル・プレトニョフのライヴ音源!『モスクワ音楽院ライヴ1979』(2枚組)
Melodiyaレーベルのアーカイヴから1979年プレトニョフのライヴ音源が登場。一部はMelodiyaのライセンスを受けたeurodiscなどからアナログ・レコードとして発売されていましたが、今回リサイタルのプログラムが揃って収録され、CDとしては初登場となりました
(2019/02/19)
アンドレ・リュウの新作CD『ロマンティック・モーメンツ II』とDVD『ラヴ・イン・マーストリヒト』が登場!
稀代のエンターテイナーにして、人気ヴァイオリニスト、アンドレ・リュウの最新作!“サウンド・オブ・ミュージック”、“屋根の上のヴァイオリン弾き”、“アメイジング・グレイス”など映画の名曲からミュージカル、クラシックがセレクトされたCDと、故郷マーストリヒトでの野外コンサートの模様を収めたDVD『ラヴ・イン・マーストリヒト』の2タイトルがリリースされます
(2019/02/19)
バレエ・レッスン用アルバム第5弾!稲葉智子『BALLET ETUDES Ⅰ』
新国立劇場バレエ団、新国立劇場バレエ研修所などでレッスンピアニストとして活躍する稲葉智子によるバレエ・レッスン用アルバム、待望の5作目の登場です。今作は稽古場の生の声を反映させたもので、クラシック、ミュージカルナンバー、映画音楽など全34曲をオリジナルアレンジで展開する盛りだくさんの内容です
(2019/02/19)
レオナルト・エルシェンブロイヒの新録音はベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集!
ドイツ・チェロ界の新星レオナルト・エルシェンブロイヒの第5弾となる新録音はベートーヴェンの5つのチェロ・ソナタと、チェロ盤ホルン・ソナタという重厚なプログラム!
1693年マッテオ・ゴフリラー製の銘器“Ex-Rose-Ex-Piatti”で録音。CDとLPで発売されます
(2019/02/19)
イザベル・ファウストのデビュー当時のバッハ/ヴァイオリン協奏曲が復活!(2枚組)
今をときめくイザベル・ファウスト(1972~)がデビュー当時の1999~2000年に師のクリストフ・ポッペン、偉大なバッハ研究家ヘルムート・リリングとともに録音したバッハのヴァイオリン協奏曲集(鍵盤協奏曲からの復元を含む)が2枚組に復活します。2017~18年の新録音とともにお楽しみください!
(2019/02/18)
来日公演に合わせ急遽リリース!ユーチン・ツェン~チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
2015年チャイコフスキー・コンクール最高位を獲得したヴァイオリニスト、ユーチン・ツェン。2019年3月にプレトニョフと共に来日し、東フィルとチャイコフスキーの“ヴァイオリン協奏曲”を披露します。この来日に合わせ、プレトニョフ&ロシア・ナショナル管と録音したチャイコフスキー・アルバムの台湾盤を急遽リリースします!
(2019/02/18)
名女流デ・ヴィート引退直前のブラームス:ヴァイオリン協奏曲!貴重な1961年ライヴ!
イタリアの女流ヴァイオリニストの中でも女王と呼ぶに相応しいジョコンダ・デ・ヴィートのブラームスが登場。十八番中の十八番で複数の録音が遺されておりますが、これは活動最後期、引退の前年の貴重なライヴ録音です(モノラル)
(2019/02/15)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第16弾!リヒテル、クナッパーツブッシュ、グリュミオー
タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第16弾は、DG、Decca、旧Philipsの名盤を2点揃えました。(1)リヒテル/DG協奏曲録音集(3枚組)、(2)ワーグナー名演集/クナッパーツブッシュ&VPO(2枚組)、(3)ラロ:スペイン交響曲、他/グリュミオーの3タイトル。本国にて最新マスタリングを行いました。オリジナル・ジャケット・デザインを使用しています
(2019/03/27)
スティーヴン・オズボーンの新録音!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集Vo.3~後期三大ソナタ集
スコットランドの俊英ピアニスト、スティーヴン・オズボーン。ベートーヴェンのソナタ集第3巻となる後期三大ソナタ(第30番~第32番)が登場!2019年10月来日公演予定曲目です!
(2019/02/14)
1950年来日録音も収録!ラザール・レヴィ&ヴィクトル・スタウ、スタジオ録音全集(2枚組)
英APRから「フレンチ・ピアノ・スクール」のシリーズ第2弾としてルイ・ディエメに師事したラザール・レヴィ(1882-1964)とヴィクトル・スタウ(1872-1953)のスタジオ録音全集が発売されます。とくにレヴィは第2次世界大戦後、初めて日本を訪れた外国の演奏家であり、安川加壽子、原智恵子、田中希代子らの師として、日本のピアノ界に大きな影響を与えました
(2019/02/14)
ハイティンク90歳記念!ロンドン響がピリスと共演したベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第2番”をリリース!(SACDハイブリッド)
2019年3月に90歳を迎える巨匠ハイティンク。これを祝って、ロンドン交響楽団は2013年のマリア・ジョアン・ピリスとのとっておきの名演をリリースします。演目はベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第2番”。この音源は配信では既に紹介されていましたが、このたびディスク初登場となります!
(2019/02/14)
フルニエの初出ライヴ!マーカルとのドヴォルザーク、シュナイダーハンとの二重協奏曲
チェロの巨匠ピエール・フルニエ(1906-1986)の蔵出しライヴ。ドヴォルザークは決定盤の誉れ高いセル+ベルリン・フィルとのスタジオ録音(1962年)から10年後の若き日のマーカルとのライヴ。ブラームスの二重協奏曲は、フルニエの愛奏曲。ウィーンのヴァイオリニスト、シュナイダーハンとのコンビネーションが聴き物です
(2019/02/13)
キャメロン・カーペンター初のコンチェルト・アルバム!ラフマニノフ“パガニーニの主題による狂詩曲”、プーランク、他!
前代未聞の衝撃!変幻自在の音色を誇る「ツアリング・オルガン」による“パガニーニの主題による狂詩曲”。単にピアノのパートをオルガンに置き換えるだけでなく、様々なストップ(音栓)を使用し音色を変化させることによって、24の変奏がさらに色づけされ、巨大な絵画のように描かれていきます。カップリングはプーランクの名作“オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲”
(2019/02/13)
バックハウス没後50周年&デッカ創立90周年記念!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集を初SACD化!
ドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウスが晩年に録音した2回目のベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集が、没後50年となる今年初めてDSDリマスタリングされ、SACDとしてリリースされます(第29番のみ1回目のモノラル録音)。SACDの大容量を生かして、CD8枚分の録音を6枚に収録し、3枚組2タイトルで発売されます
(2019/02/12)
河村尚子/ベートーヴェン・プロジェクトVol.1“悲愴"&“月光"(SACDハイブリッド)
河村尚子にとってRCAでの6枚目のソロ・アルバムは、現在彼女が2年がかりで日本全国4か所でピアノ・ソナタ14曲の連続演奏に取り組んでいる「ベートーヴェン・プロジェクト」の最初の成果です。「悲愴」「月光」という有名曲2曲に加え、ミケランジェリが愛奏した快活な第4番、深遠なアダージョを持つ第7番という初期ソナタの傑作2曲を収録!
(2019/02/12)
リンドベルイ&ノールショピング響とのアラン・ペッテション録音シリーズ最新巻!“交響曲第17番”&“ヴァイオリン協奏曲第2番”(SACDハイブリッド)
クリスチャン・リンドベルイがノールショピング交響楽団と録音を続けている現代スウェーデンの作曲家アラン・ペッテションの交響曲シリーズ。今回は未完の交響曲“第17番”をブリンカとリンドベルイによる補筆完成版と、ウルフ・ヴァリーンを迎えて“ヴァイオリン協奏曲第2番”を録音
(2019/02/12)



















