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リュカ・ドゥバルグ/フォーレ:ピアノ独奏曲全集(4枚組)~フォーレ没後100年記念盤

2024年に没後百年をむかえるフォーレ(1845/5/12-1924/11/4)のピアノ独奏曲全集。2015年チャイコフスキー国際コンクールで大変な注目を集め4位入賞を果たし2016年アルバム・デビューを果たした。以来、知られざる作曲家のレパートリーに光をあて積極的に取り組み、独自の視点で己の道を歩み続けるリュカがフォーレの世界に没入し、その真髄・魅力にせまった意欲作。書き下ろしライナーノーツも掲載。使用楽器:Paulello Opus 102
(2024/01/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アダム・ラルームのシューベルト第2弾~ピアノ・ソナタ第20番&“楽興の時”全曲

2020年3月の第1弾に続くアダム・ラルームのシューベルト第2弾。今回はピアノ・ソナタ第20番と楽興の時全曲。第1弾でピアノ・ソナタ第18番と19番(HMM 902660)、MIRAREレーベルで第21番を手掛けていて、後期4大ソナタすべてが揃いました。ラルームは1987年生まれ。パリ音楽院でミシェル・ベロフに師事し、2009年にクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。ヴァイオリンの梁美沙らとトリオ・レ・ゼスプリを結成して室内楽にも力を入れています
(2024/01/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シューマン: 管楽器のための室内楽作品集~パリ・オペラ座管やパリ室内管などで活躍する名手たちによる

ヴァイオリンとピアノのための作品集に続くシューマン・コレクションの第2弾。パリ・オペラ座管弦楽団やパリ室内管弦楽団などで活躍する名手たちを集め、管楽器とピアノを含む室内楽作品を収録しています。それぞれの作品にそっと寄り添うような美しい演奏。なお1-8のピアノの担当は明記されていません。(ナクソス・ジャパン)
(2024/01/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ベルリン・フィル・メンバーによる演奏 『ラジオ・フランス会館における特別演奏会(1979年6月29日)』(2枚組)

1979年6月23日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がラジオ・フランス会館で行った公開収録した特別演奏会を収めた2枚組。INA保有音源により、当日の全作品がここに収録されております。金管、木管それぞれの管楽作品の名曲をはじめ、ドビュッシーの弦楽四重奏曲、そして、ベルリン・フィル12人のチェリストたちによるブラッヒャー「ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ」など、カラヤン時代のベルリン・フィルの響きとスター・プレーヤーの演奏を存分にお楽しみいただけます
(2023/12/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ 正規初出音源 !『ライヴ・アット・サル・プレイエル・パリ 1978』(2枚組)

スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。当アルバムはミケランジェリが1978年11月11日、パリのサル・プレイエルで行ったリサイタルを収めた正規初出音源!ミケランジェリが愛奏したベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番と第11番、そしてブラームスの4つのバラードです
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

菊池洋子&大阪交響楽団のベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集 Vol.1 ~第3番&第4番

菊池洋子が2023年から3年かけてベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のシリーズを開始。山下一史指揮大阪交響楽団との共演で毎夏2曲ずつコンサートを行い、キングインターナショナルがライヴ録音します。第1弾は2023年9月9日、ザ・シンフォニー・ホールでのライヴ。確かな技巧、香り立つピアニズムは菊池ならではの魅力。さらに菊池はカデンツァにも凝り、3番(第1楽章)は凄まじい効果を示しているライネッケ、第4番第1楽章はベートーヴェン自身、第3楽章はブラームス作を使用
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

オレグ・クリサ~ウクライナ出身の名ヴァイオリニスト『60歳記念コンサート(2002年) ダヴィド・オイストラフに捧ぐ』

オレグ・クリサ (1942年生まれ) はソヴィエト連邦ウクライナ共和国に生まれ、アメリカ合衆国で活躍するヴァイオリニスト。モスクワ音楽院でダヴィド・オイストラフに師事。1989年に合衆国に移住後はイーストマン音楽院教授を務める等教育者としても高名で、日本にもたくさんの教え子が居ます。当盤はクリサの60歳を記念し師匠のオイストラフに捧げると題してモスクワで開かれたコンサートのライヴ録音を収めたもの。音源は彼自身が私蔵していたようです
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラドゥ・ルプーLIVE 第3集~ケンペとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、セガルとの同第21番、ガブリエリSQとのショスタコーヴィチ(2枚組)

DOREMIレーベルのラドゥ・ルプーの秘蔵ライヴ・シリーズ第3集。70年代のイギリス・ライヴを収録。ケンペ&ミュンヘン・フィルとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、セガル&イギリス室内管との同第21番、ガブリエリSQとのショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、ショパンやブラームスの小品、シチェドリンのフモレスケまで、聴き応えある2枚組です
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブリュノ・フィリップ/サン=サーンス:チェロ協奏曲&フランク:チェロ・ソナタ、ほか

チェロの新星ブリュノ・フィリップが、名作を贅沢に盛り込んだ1枚をリリースします。エッシェンバッハ&フランクフルト放送響との“サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番”に、タンギ・ド・ヴィリアンクールとフランクの名作“チェロ・ソナタ”をはじめとしたチェロの名曲を収録しています
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キム・ソンヒョン『ポテンシャル』~リスト:ベッリーニの《ノルマ》の回想&バルトーク:管弦楽のための協奏曲(ピアノ独奏版)

韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」の第2弾はキム・ソンヒョン。デビュー・アルバムのプログラムに選んだのは、リストの「ベッリーニの《ノルマ》回想」、そして作曲者自身の編曲によるピアノ独奏版のバルトーク「管弦楽のための協奏曲」という圧巻の2作品!
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョナタン・フルネル/モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番、第21番 ~次世代ソリストによるモーツァルト Vol.8

若手から中堅までの注目ソリストが登場するAlphaレーベルのモーツァルトの協奏曲シリーズ第8弾。2021年エリザベート王妃コンクールの覇者ジョナタン・フルネルが登場。取り上げた曲目は、エリザベート王妃コンクールのセミ・ファイナルでも素晴らしい演奏を披露したピアノ協奏曲第18番と、第21番ではリパッティのカデンツァ弾いているのも嬉しいところ
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ナッシュ・アンサンブル/チャイコフスキー:弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》&コルンゴルト:弦楽六重奏曲

ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務めるナッシュ・アンサンブル。このアルバムではチャイコフスキー最晩年の作品弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》と、20歳を迎える前に書かれたコルンゴルトの弦楽六重奏曲を取り上げています
(2023/12/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2024年2月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」の最新の比較校訂版による演奏に、世界初録音を3曲含むヴュータンのヴァイオリン希少作品集、ロッシーニの歌劇《イングランドの女王エリザベッタ》全曲盤の世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2023/12/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

バイバ・スクリデ(vn)オルソップ&ウィーン放送響/ブリテン: ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲

ラトヴィア出身のヴァイオリニスト、バイバ・スクリデと名指揮者マリン・オルソップが共演。スクリデの演奏は、どちらの曲でもブリテン作品の持つ内省的、神秘的な雰囲気を大切にしながら、技巧的な部分では鮮やかに楽器を駆使し、最後まで緊張感をゆるめることなく一気に弾き切っています。二重協奏曲でヴィオラを弾くのはスイス・イタリア語放送管弦楽団のソロ・ヴィオラ奏者を務めるイヴァン・ヴクチェヴィチ。スクリデと息のあった演奏を聴かせます
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

再プレス!ヨーゼフ・シゲティ/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)

SP時代後期からモノラルLP時代の約20年弱をカバーする米コロンビアへの録音は、シゲティが最も盛んに演奏活動を行い、脂の乗り切った円熟期の演奏であるにもかかわらず、1992年に5枚分のCDがMasterworks Portraitのシリーズで復刻された以外はまとまった形で焦点を当てられたことがなく、その意味でも2021年にリリースされたこの17枚組のセットはシゲティ・ファン、ヴァイオリン・ファンの渇を癒す、画期的なリリースでした。この度、シゲティ没後50年を記念し再プレスされました
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランチスカ・ピーチが率いる弦楽三重奏団「トリオ・リリコ」第3弾!『トレジャーズ』~イザイ、ドホナーニ、コダーイ、エトヴェシュ

フランチスカ・ピーチが率いる弦楽三重奏団「トリオ・リリコ」。2014年に結成した当団は、古典はもちろんのこと近代、そして新作委嘱まで幅広い作品を演奏してきました。今作ではイザイ、ドホナーニ、コダーイの20世紀初頭のベルギーとハンガリーの作品を取り上げました。エトヴェシュの弦楽三重奏曲は、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者クリストフ・デジャルダンへの追悼として書かれた作品です
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル/ラフマニノフ:交響曲第2番、死の島、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番(2CD+Blu-ray Disc)

ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アナスタシア・コベキナのソニー クラシカルデビュー盤『ヴェニス』~バロック・チェロとモダン楽器の二刀流!

モンテヴェルディやダウランドによるルネサンスから、キャロライン・ショウやアンビエント・ミュージックのパイオニアであるブライアン・イーノによる現代に至るまで、幅広い音楽の中で展開されています。歴史、記憶、空想、現実と想像の万華鏡、そして明確な素材の中、そしてアーティストの心の中にのみ存在するヴェニスのポートレートが作り出されています
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 クラシック オムニバス

ラヴィニア・マイヤー『ウィンター』~美しく虹のようなハープの音色が、冬のイメージを描き出す

この『冬』をテーマにしたアルバムは、シューベルト、サティ、ラフマニノフから、フィリップ・グラス、オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターらの作品をハープによる静かで優しく美しい音で、全ての人の心を落ち着かせ平和をもたらしてくれます
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス ヒーリング/ニューエイジ

ジャンルカ・カシオーリがフォルテピアノで弾くベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第7番、第8番“悲愴”、第12番、ロンド Op.51-1

ジャンルカ・カシオーリが、名工ポール・マクナルティによるウィーンのヴァルター工房1805年モデルに基づくフォルテピアノで弾くベートーヴェン。古楽器の響きの特徴を活かして作品本来の姿へと迫ります
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽