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ダヴィド・オイストラフ『ワーナー・リマスタード・エディション』(58CD+3DVD)~世界初公開音源を含むメガBOX!

【CD1-27】ワーナークラシックスへのスタジオ録音全集。【CD28-58】映画監督ブルーノ・モンサンジョンによって発掘・収集された、オイストラフのキャリア初期と戦後の国際的な名声時代のライヴ録音とスタジオ録音。3分の1は世界初公開!【DVD1-2】モスクワで撮影された協奏曲とリサイタルの演奏映像(モンサンジョンがこのBOX用に編集)【DVD3】ドキュメンタリー『太陽への窓』を収録!
(2024/08/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ブルックナー・フロム・アーカイヴ第4巻』ドホナーニ&ベルリン放送響~交響曲第5番ステレオ・ライヴ、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団~弦楽五重奏曲

アメリカ・ブルックナー協会の放送音源(エアチェック)から、選りすぐりの初出音源で交響曲全集をCD化するブルックナー・フロム・アーカイヴ第4巻、ドホナーニ若き日の第5番のステレオ・ライヴが登場。CD2はウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団とヴィオラのシュタングラーによる弦楽五重奏曲と間奏曲を収録(米ヴァンガード、モノラルLPから復刻)
(2024/08/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

オーラヴル・アルナルズ&アリス=紗良・オット『ショパン・プロジェクト』~ショパンの音楽の美しさを探求した2015年作品のリイシュー

アリス=紗良・オットが様々なプリペアード・ピアノで弾くショパンをオーラヴル・アルナルズが録音し、ストリングスなどを重ねで再創造することで、伝統的なショパン演奏とは違った新たな光をショパン作品にあてた2015年リリースのアルバムをCDどLPでリイシュー
(2024/08/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス ヒーリング/ニューエイジ

エリー・ナイ (p) コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 1955年ライヴ(UHQCD)

コンヴィチュニーとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番はCD時代になってイタリアMELODRAMから発売され広く知られることになり、同曲のベストとも賞賛されました。とにかく立派な偉容に聞くものは頭を垂れるしかありません。コンヴィチュニーが作り出す渋く重厚なオーケストラとの和合も見事です。ドイツ精神の象徴ともいえる名演奏。今回は演奏家遺族提供の音源が高音質でここに甦ります
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『アルフレート・ブレンデル・プレイズ・ブゾーニ&リスト ~ SPAレコーディングス』~最初期録音の復刻、解説書はブレンデルの書き下ろし!

ブレンデルがデビュー当時の1950年代初頭にアメリカのレーベル「SPA(Society of participating Artists)」に残した4枚の希少LPより、ブゾーニとリストをブレンデル本人の許可を得て英APRが復刻!ブックレットにはブレンデル自身がこのリリースのために特別に書き下ろしたブゾーニと対位法的幻想曲についての考察を掲載!
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

コーリッシュ弦楽四重奏団『モーツァルト&シューベルト: 弦楽四重奏曲集、他』(2枚組)~ウィーンの名団体によるSP録音を英ビダルフが復刻!

ヴァイオリニストのルドルフ・コーリッシュによって創設されたコーリッシュ四重奏団は、1936年から37年にかけて行ったシェーンベルクの弦楽四重奏曲全集という記念碑録音で名声を博しましたが、当盤はモーツァルトとシューベルトを中心に古典派とロマン派における彼らのスタイルを伝えてくれます。楽曲の構造を明快に打ち出し、溌溂としたリズムと快いテンポで描いた、時代の最先端の演奏が記録されています
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

山根一仁 / J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全曲(2枚組)

中学三年生在学中、国内最高峰の日本音楽コンクール (2010年)で第一位を獲得し、各賞を総なめにして以来、業界が最も注目していたヴァイオリニスト、山根一仁が、満を持して発売するソロ・デビューCD!
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

髙木凜々子 / J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006 (全6曲)

前作の「シャコンヌ&ロマンス」にもバッハの『シャコンヌ』(2022年録音)が収録されていましたが、この時から2年経って録音された今回のアルバム。「無伴奏全曲」という巨大で複雑な構造物を前にして、新たに演奏された『シャコンヌ』の表現が、どのように変化しているかも聴きものです。ストラディヴァリウス"Lord Borwick"(1702)を使用。髙木凜々子が、この歴史的名器の魅力を最大限に引き出す演奏を聴かせてくれます
(2025/03/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 古楽・バロック

ジャン=ギアン・ケラス / J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲-我ら人生のただ中にあって [2CD+Blu-ray Disc]

ケラスによる、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲の2度目の録音の登場。第1回目の録音後、ダンスカンパニー「Rosas (ローザス)」と、無伴奏チェロ組曲を通して共演し、世界で100回以上の公演を行いました。舞台を4Kで収録した美しい映像もついており、ケラスファンのみならず、ダンス・ファンの方々にも是非お手にとっていただきたい一組です
(2024/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック バレエ

Naxos~2024年9月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回は3枚のアルバムとしてナクソスからリリースした『ジェネシス』のキーボード奏者トニー・バンクスのオーケストラ作品がセットになって再発売。ほか、ガブリエル・シュヴァーベのベートーヴェン、チェロとピアノの作品集第1集、ヨアヒム・ラフ最後の歌劇《嫉妬深い人々》の世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2024/08/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

バイバ・スクリデ(vn)マンゼ&ハノーファー北ドイツ放送フィル/グバイドゥーリナ: 三重協奏曲、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ

1曲目は、グバイドゥーリナがしばしば用いるバヤン(ロシアやウクライナのボタン式クロマティック・アコーディオン)を含む三重協奏曲。超絶技巧を駆使する3人のソリストをマンゼが率いるオーケストラが支えています。ヴァイオリンとチェロのためのソナタ「歓喜せよ!」は1981年の作品ですが、宗教的な内容を持つとして演奏が許可されず、ペレストロイカ後の1988年にようやく初演されました
(2024/08/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

シューラ・チェルカスキー『アンバサダー・オーディトリアム・リサイタル 1981-1989』(5枚組)~すべて完全初出!

シューラ・チェルカスキー(1909-1995)の遺族の承認を得てリリースされた完全初出ライヴ音源。1981年から1989年にかけてカリフォルニア州パサデナのアンバサダー・オーディトリアムで行われた、合計5時間を超えるリサイタルを収録しています。ライヴでこそ真価が発揮されるチェルカスキーの超貴重音源をご堪能ください
(2024/08/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ピアノ・ライブラリー - ウェストミンスター&アメリカ・デッカ・エディション』(21枚組)~ギュラー、ゼッキ、ファルナディ、ペトリ、モイセイヴィチらの希少音源を集成!

1950年から1963年にかけてのモノラルとステレオ時代、ウェストミンスターとアメリカ・デッカに行われたピアニストたちの貴重なアルバムの録音がまとめて発売されます。1963年にノヴァエスがアメリカ・デッカに、1955年にカルロ・ゼッキがウェストミンスターに行った2つのシングル盤LPは初CD化です。ヨウラ・ギュラーによる3曲のショパンのマズルカは初発売!
(2024/08/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンドレアス・バッハ (p)『バルトーク: ピアノ独奏曲全曲』(9枚組)~全曲シリーズが初セット化!

「アンドレアス・バッハは間違いなく現代の傑出したピアニストの一人だ」(ラルス・フォークト)と高く評価されるバッハによるバルトークのピアノ独奏曲全曲がついにセットになって登場!ルーマニア民族舞曲、ミクロコスモス(全6巻)、「子どものために」(全4巻)、ピアノ・ソナタなどを収録
(2024/08/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ECM NEW SERIES名盤40』(40タイトル)~初プライスダウン14タイトルを含む名盤40タイトルをSHM-CDで再発売!

現代音楽や古楽、クラシックを融合させたユニークな録音で注目を集めるECM NEW SERIES。1984年に『アルヴォ・ペルト:タブラ・ラサ』をリリースしてから40周年を迎え、初プライスダウン14タイトルを含む名盤40タイトルをSHM-CDで再発売
(2024/08/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

エベーヌ四重奏団『マイルストーンズ』~スタイリッシュで独創的なジャズアルバム!

ジャンルの壁を軽々と超え、ポップス、ジャズ、あらゆるジャンルで圧倒的パフォーマンスを示すエベーヌ四重奏団。このジャズ・スタンダードともいえるナンバーは、かれらの原点に戻ったともいえるもので、チェロのメルランを中心に彼らがアレンジし、聴き慣れた曲なのに、様々に違うアレンジが実に心地よく耳に響く、スタイリッシュで独創的なジャズアルバムです
(2024/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ゴーティエ・カピュソン(vc)パッパーノ&LSO『エルガー、ウォルトン: チェロ協奏曲集』

ゴーティエ・カピュソンは、エルガーの曲をエルガーが戦争の惨禍を悼んで書いた悲しい旋律として、瞑想的で嵐のようなエピソード、暗さの中にある力強さを表現。ウォルトンについては、技巧的な大きなカデンツァによる濃厚なムード曲のひとつとして演奏しています。仕様楽器は1701年製マッテオ・ゴフリラー
(2024/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブロンフマン(p)メータ&ミュンヘン・フィル/ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番 ~2024年1月ライヴ CDとLPで発売!

2024年1月、ズービン・メータのミュンヘン・フィル名誉指揮者20周年記念ライヴ。今日最も高く評価され尊敬されているピアニストの1人であるイェフィム・ブロンフマンが演奏する2つのピアノ協奏曲と4つの交響曲とを含むブラームス・サイクルで祝いました
(2024/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

グリゴリー・ソコロフ『パーセル&モーツァルト』~CD2枚組とLP3枚組でリリース!

このアルバムには2023年のスペインでの2つの公演が収録されています。前半はパーセルの3つの組曲とその他の6つの作品、さらにアンコール曲も含めて、8月18日にわれたもの。そしてモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番とアダージョは2日前に録音されました
(2024/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

青木尚佳/イザイ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(全曲)(SACDハイブリッド)

いま最も注目されているヴァイオリニストの一人である青木尚佳は、2022年にミュンヘン・フィルのコンマスに就任し、さらなる飛躍を続けています。当盤は紀尾井ホールでのイザイ無伴奏ソナタ全曲演奏会の前日に行われたセッション録音で、青木の集中力とひたむきな姿勢により「個」としての実力が表れた一枚です
(2024/08/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック