注目アイテム

〈DOREMI〉アルゲリッチ・シリーズVol.3、Vol.4一挙発売!

ファンを狂喜させたDoremi のアルゲリッチ・シリーズ、第3弾&第4弾一挙発売となります。Vol.3には断片だけが発掘されていたベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番の『全曲』が、Vol.4にはショパン:バラード第4番という正規盤初レパートリーを収録と、ファン狂喜の内容です!
(2015/02/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

サティ・ブームの火付け役! フランスの世界的ピアニスト、アルド・チッコリーニ氏が死去

フランスの世界的ピアニスト、アルド・チッコリーニ氏(1925~2015)が2月1日、パリ郊外、アニエール=シュル=セーヌの自宅で永眠されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
(2015/02/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エマニュエル・パユによるコンセプト・アルバム~フランス革命時代のフルート協奏曲集

ベルリン・フィルの首席フルート奏者、パユの新録音は「フランス革命時代のフルート協奏曲集」。革命前後に作曲された「もっとも革新的で、美しいメロディをもつ作品」(パユ)であるドヴィエンヌ、ジアネッラ、グルック、プレイエルが選曲されています。
(2015/01/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック ブラス

イーヴォ・ポゴレリチ~DG録音全集、発売決定!(14枚組)

1980年のショパン・コンクールから独特の解釈で常に論議の的となってきた鬼才イーヴォ・ポゴレリチが1981年~1995年のDG在籍時に残したアルバムを集成したBOXが発売されます。このピアニストでしか味わえない快演・奇演の数々を一挙に楽しめるまたとない内容です
(2015/01/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

世界初CD化! エネスコがNYPを指揮したモーツァルト40番、シューマン2番、そしてゼルキンとの『皇帝』

歴史的音源のリアルな音の復刻で定評のあるOPUS蔵、CDタイトル200枚目となる記念すべき新譜。ルーマニア出身の大作曲家、ヴァイオリニスト、ピアニスト、指揮者のジョルジュ・エネスコが戦前ニューヨーク・フィルに客演した際のライヴ録音です。いずれも世界初CD化の貴重な音源です。
(2015/01/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

モンサンジョンの傑作ドキュメンタリー、リヒテル「エニグマ」がブルーレイ化! 日本語字幕付き

かつてワーナーミュージックジャパンから国内盤が発売され、各国の音楽賞を総ナメにするなど大きな話題となったリヒテルの「謎(エニグマ)」。このモンサンジョンの傑作ドキュメンタリーがブルーレイで再発売されます。(日本語字幕付き)
(2015/01/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

新垣隆&礒絵里子/ロンド~珠玉のヴァイオリン名曲集

昨年一躍話題の人となり、その実力が世に知られる事となった新垣隆が、盟友でもありヴァイオリンの本場ベルギーで学んだ礒絵里子とタッグを組んだ、珠玉の名曲集が登場します。新垣氏作曲の新作「ロンド」「哀しい鳥」も収録!
(2015/01/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

絶好調のリヒテル、これぞ真のラフマニノフ。プラハ・レーベルによる定評あるSACDリマスタリング!

2015年に生誕100年を迎えるロシアのピアノの巨匠、スヴャトスラフリヒテル(1915.3.20~1997.8.1)。プラハ・レーベルはこれまでもリヒテルのSACDハイブリッド盤を10数枚発売してきましたが、今回は極め付けのラフマニノフ作品集。アニバーサリーイヤーに相応しいリリースです。
(2015/01/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

聴衆の心に迫る熱演!梯剛之によるモーツァルト、シューマン、ショパン

'98年にロン=ティボー国際コンクール第2位に入賞し、以降ソリストとして活躍する梯剛之。2014年10月9日、紀尾井ホール・リサイタルでのライヴ録音がCDリリースされます。2013年のリサイタル盤はレコード芸術誌特選盤、当夜のリサイタルも「音楽の友」誌で絶賛されており、期待が高まります。
(2015/01/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

アニー・フィッシャー・ピアノ・リサイタル1991(2枚組)

東京芸術劇場アーカイヴシリーズ始動。全てデジタル録音!第1弾を飾るもう1枚は、アニー・フィッシャー晩年の1991年のライヴ音源。録音に懐疑的であったフィッシャーの数少ないライヴ録音としても貴重であり、晩年の至芸を伝えるものとして特筆できる内容です
(2015/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンサンブルの神、ラサール弦楽四重奏団気迫に満ちた放送用セッション! ハイドン、ブラームス、ツェムリンスキー

1960~80年代の時代様式を弦楽四重奏の世界で体現したラサール四重奏団の貴重な放送用録音が初復刻されます。古典派~現代作品まで幅広いレパートリーを誇った彼ららしく、ハイドン、ブラームス、ツェムリンスキーと様式の異なる3作品が収録されています。ハイドン以外はステレオ録音であるのも嬉しいところです。
(2015/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シェリングの貴重な1950年代ライヴが放送局音源より初復刻! ナルディーニ、ヴュータン録音は希少

20世紀を代表するヴァイオリンの巨匠、ヘンリック・シェリングの1950年代ドイツの放送音源が初復刻されます。とくにロスバウトと共演したナルディーニとヴュータンの協奏曲は彼が商業録音を残さなかった曲目だけに極めて貴重です。また1950年代のシェリングは演奏の熱っぽさも魅力的で、さまざまな意味で注目の1枚と言えるでしょう。
(2015/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨハンナ・マルツィお得意のモーツァルトの協奏曲第3&4番が放送局正規音源より登場!

往年の名手ヨハンナ・マルツツィ(1924~1979)は気高い音色と品格のある演奏で今なお高い人気を誇るヴァイオリニストです。収録曲は、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3&4番で、ミュラー=クライ指揮SWRシュトゥットガルト放送交響楽団との録音です。モノラルながら非常に良好な音質で、リマスタリングも万全とのことです。
(2015/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イザベル・ファウストら豪華ゲストが集う! 充実著しいメルニコフによるヒンデミットのソナタ集

ヒンデミットの様々な楽器とピアノのためのソナタ集と言えば、1976年録音のグレン・グールドの名盤が真っ先に頭に浮かびますが、近年充実著しいアレクサンドル・メルニコフが現代の名手とともに新録音をリリースします。新たな名盤の誕生となるでしょうか?
(2015/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

チェコ放送ラジオサービスより驚きの復刻! チェコ弦楽四重奏団 歴史的放送録音集1928-1929

有名な作曲家ヨセフ・スクを第2ヴァイオリンに擁し、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』を初演したことで知られるチェコ弦楽四重奏団に驚きの録音が残されていました。チェコ放送への1928~1929年録音で、彼らのSPレコードには無いレパートリーが半数以上含まれています。チェコ音楽史をたどる上でも貴重な音源の復刻と言えるでしょう。
(2015/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ソル・ガベッタとシャマユの初共演盤! ショパン/チェロとピアノのための作品集

アルゼンチン出身の女性チェロ奏者ソル・ガベッタがEratoの新鋭ピアニスト、ベルトラン・シャマユとレーベルの垣根を越えて初共演! ショパンのオリジナルのチェロ曲とピアノ作品からの編曲物をまとめたアルバムをリリースします。
(2015/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈再生産決定!〉幻の1960年10月ライヴが正規盤初登場! リヒテル ザ・コンプリート・アルバム・コレクション

〈再生産決定しました!!〉リヒテルの生誕100年を記念して、ソニーが所有するリヒテルのライヴ録音&スタジオ録音をCD18枚に完全復刻! 注目はLP時代に瞬く間に姿を消したLP9枚分に及ぶ1960年10月リヒテル初訪米時のカーネギー・ホールでのライヴ録音。これがLP時代に出なかった曲目を含め、リサイタルの曲順通り完全再現。再生産分も数量限定となります。お早目にご購入ください。
(2015/01/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

パーヴォ・ヤルヴィと共演!~イッサーリスのプロコフィエフ&ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲集

イギリスを代表するチェリストの1人にして、ハイペリオン・レーベルの看板奏者、イッサーリスの新譜は、パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団を迎えての近代ロシア協奏曲集に決定!現在最も脂の乗ったソロ・オケ・指揮者三つ揃いの、豪華共演をお楽しみください
(2015/01/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

収録中9枚は初CD化! マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション-3

モノラル期より独特なマイク・セッティングにより、素晴らしい音響を作り出し、その後ステレオ録音の黎明期にも多くのすばらしいディスクを世に送り出した《マーキュリー・リヴィング・プレゼンス》。大好評のボックス・セットの第3弾がCD53枚組で発売されます。
(2015/01/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

宇野功芳氏激賞! 天才ヴァイオリニスト佐藤久成、魔界のヴァイオリン第2弾登場!

音楽評論家、宇野功芳氏の企画によるCD、佐藤久成「魔界のヴァイオリン」の第2弾が登場します。今回も彼ならではの唯一無二の表現に驚かされること請け負いです。録音はALTUSによる192khz/24bitの高品位録音(セッション)で、オーディオ的にも注目を浴びそうです。
(2015/01/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック