国内クラシック
佐渡裕~生誕110年メシアンの最高傑作“トゥーランガリラ交響曲”を振る!
メシアンの傑作“トゥーランガリラ交響曲”の初演は1949年、佐渡の恩師バーンスタイン指揮ボストン交響楽団により行われました。バーンスタイン生誕100年、メシアン生誕110年の記念年に、佐渡裕は新録音を世に問います!2017年10月、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ録音
(2018/10/11)
岡城千歳による坂本龍一ピアノワークス第3弾!山本耀司パリコレの曲を弾く
坂本龍一推薦!教授も認めたピアニスト、岡城千歳によるトリビュートCD「坂本龍一ピアノワークス3」。山本耀司1995年秋冬プレタポルテのパリ・コレクションショーのために作曲された、坂本龍一の30分のピアノ曲収録!
(2018/10/09)
【タワレコ限定】朝比奈隆/VICTOR原盤ブルックナー:交響曲第4・7・8番、序曲、ミサ曲第3番(SACDシングルレイヤー)
Global Culture Agency x TOWER RECORDS。前作ブルックナー交響曲全集に続く、タワー企画盤SACDシングルレイヤー盤が登場!朝比奈隆 生誕110年記念企画 第2弾 世界初SACD化。前作未収の東京カテドラル・ライヴをすべて収録。555セット限定 シリアル・ナンバー付SACDシングルレイヤー、朝比奈隆 最新全作品ディスコグラフィ付!
(2018/12/19)
坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルのブルックナー:交響曲第9番 2018年ライヴ!
各界絶賛、坂入&ユヴェントスのブルックナー、真打登場!2018年1月に行われた、第9番のライヴ録音です。これまでに発売されている第5番(ALTL-005)、第8番(ALTL-006)はいずれも好評。そして今作は過去最高と言って差し支えない文句なしの出来栄えです
(2018/10/04)
日本を代表するトップソリストによるストリング・クヮルテットARCO、16年振りのアルバム!『死と乙女』(SACDハイブリッド)
伊藤亮太郎、双紙正哉、柳瀬省太、古川展生というN響、読響、都響においてそれぞれトップを務めるソリスト4人の弦楽四重奏団「ARCO」。16年ぶりとなるアルバムは、シューベルトの“死と乙女”、カップリングにはウェーベルンの“弦楽四重奏のための緩徐楽章”を収録
(2018/10/03)
アルデオ四重奏団による弦楽四重奏版“J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲”
ヴァイオリン奏者の梁美沙、ヴィオラ奏者の原裕子を含む2001年にパリ国立高等音楽院で結成された弦楽四重奏団「アルデオ四重奏団」。作曲家フランソワ・メイムンが編曲した弦楽四重奏版“J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲”が登場。日本語解説付き
(2018/09/27)
初出!ストコフスキー&読響の唯一の共演!ベートーヴェン:交響曲第7番ステレオ・ライヴ
1965年にストコフスキーは最初で最後の来日をしますが、演奏会計画を進める中で読響と日フィルの二重契約騒動が勃発。紆余曲折の末、読響との共演はこの「ベト7」ただ1 曲のみとなりました。大きな振幅と深く太い音で巨大な音楽を練り上げながらも、繰り返しを省きどんどん先へ驀進していくスタイルは聴き応え十分。若林駿介氏によるワンポイント録音で、ステレオ効果もくっきり明瞭!
(2018/09/25)
ソプラノ、山田千代美が伊福部昭の古歌を歌う!
古楽大国オランダで古楽唱法を究めたソプラノ、山田千代美の「伊福部昭」の作品集。映画「ゴジラ」の音楽で知られる伊福部昭の古歌(ギリヤーク族の古き吟謡歌、サハリン島土蛮三つの揺籃歌)を歌う!日本語解説&日本語歌詞付き
(2018/09/20)
【タワレコ限定】山田一雄 最晩年ライヴ集 1989-1991 (UHQCD6枚組) 700セット限定!
ヤマカズの音源はファンならずとも従来から親しまれてきましたが、これらの1989年から91年にかけての演奏は、1991年に発売されて以来ヤマカズ演奏の真髄として評価されてきた、まさに音源としては最後の砦です。これまで長い間廃盤であったこのライヴ音源を、今回新規でのマスタリング、さらにタワー企画盤としては初めてのUHQCD仕様、700セット限定、シリアル・ナンバー付でリリースいたします
(2018/09/19)
上野耕平が9月16日(日) 23:00~放送 TBS 「情熱大陸」出演!
世界最高峰のコンクール、アドルフ・サックス国際コンクールにおいて第2位を受賞するなど、クラシック・サクソフォン界を牽引する注目の若手サクソフォン奏者、上野耕平。
サクソフォンの新たな魅力や可能性を拡大したこれまでのアルバムで彼の凄演をお楽しみください
(2018/09/16)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンによる美しいクリスマス・アルバム『きよしこの夜/BCJのクリスマス』(SACDハイブリッド)
クリスマスの大決定盤が登場!バッハ・コレギウム・ジャパンのクリスマス・キャロル集。心を清める歌声、純粋無垢なハーモニー。今回のディスクには2013年から2017年までのコンサートで演奏された曲のなかから、選りすぐりのクリスマス・キャロルをセッション録音しました。すべて鈴木優人による編曲です
(2018/09/12)
世界初録音!小津安二郎映画の音楽をピアノで!青木美樹『東京物語~斎藤高順:ピアノ曲集』
世界でも人気の高い小津安二郎の映画。音楽を手掛けた斎藤高順は、まずピアノ用に書いた各ナンバーを小津安二郎に弾いて聴かせて是非を問うたといいます。その草稿が2015年に遺族のもとで発見されました。今回そのピアノ版を世界初録音!さらに斎藤高順の美しい小品も収録されています
(2018/09/06)
日本初演ライヴが待望のCD化!カンブルラン&読響によるメシアン:歌劇“アッシジの聖フランチェスコ”(4枚組)
2017年の話題をさらった伝説の公演が早くもCD化!カンブルラン×読響の集大成、メシアンの大オペラ“アッシジの聖フランチェスコ”全曲版日本初演ライヴ!海外盤を含めてもなかなかCDが手に入らない演目の貴重録音にして稀代の大名演!解説・歌詞対訳付
(2018/09/04)
日本初演ライヴ!ラザレフ&日本フィルによるストラヴィンスキーのメロドラマ“ペルセフォーヌ”
オーケストラ、テノール独唱、合唱、ナレーションという編成の大きさから、演奏機会が少ない秘曲ストラヴィンスキーのメロドラマ“ペルセフォーヌ”が2018年5月にラザレフ&日本フィルにより日本初演されました。その記念すべきライヴ録音がCD化!
(2018/08/31)
田部京子のCDデビュー25周年記念アルバムはグリーグの“ピアノ協奏曲”&ソロ・ピアノ作品集(SACDハイブリッド)
田部京子の記念すべきCDデビュー25周年を飾るグリーグ・アルバム!小林研一郎と東京交響楽団との共演で“ピアノ協奏曲”と、繊細なタッチと叙情的な歌心で紡ぐ“ソルヴェイグの歌”“過ぎにし春”などのソロ・ピアノ作品集を収録
(2018/08/31)
佐藤俊介の新録音はピリオド楽器アンサンブル「イル・ポモ・ドーロ」との共演でJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲集!
2018年6月に古い歴史を誇るバロック・アンサンブル「オランダ・バッハ協会」の音楽監督に就任したヴァイオリニスト佐藤俊介。今作はピリオド楽器アンサンブル「イル・ポモ・ドーロ」との共演で2018年2月に録音したバッハのヴァイオリン協奏曲集が登場!
(2018/08/31)
2018年11月から行われるアシュケナージ×辻井伸行による日本ツアー記念!演目収録アルバム!
2017年、辻井伸行がベルリン・ドイツ交響楽団の定期演奏会にて巨匠アシュケナージと共演。名ホールとして知られるベルリン・フィルハーモニーで演奏された、ショパンのピアノ協奏曲第2番を収録したCDをアシュケナージとの共演による日本ツアー記念としてリリース
(2018/08/29)
りゅーとぴあ改修後初の録音!専属オルガニスト山本真希による『バロック時代を彩る名曲~グレンツィングオルガンの魅力Ⅲ』
大反響を呼んでいるりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の自主レーベル。専属オルガニスト山本真希による演奏で、2018年3月21日のライヴ収録。名曲“トッカータとフーガ”を含むバロック時代を彩る名曲集です。今回の注目としてコンサートホール及びホールに備え付けられたパイプオルガンの改修後初の録音となります
(2018/08/28)
大野和士&バルセロナ響初録音!異様な迫力のショスタコーヴィチ“バビ・ヤール"
大野和士が2015年9月から音楽監督を務めているバルセロナ交響楽団とのライヴ録音。両者の録音はこれが初となります。曲は独唱・合唱を伴う、長く重く陰鬱な問題作「バビ・ヤール」。最初のシーズンでこの作品を取り上げたことも非常にチャレンジングですが、その結果生み出された演奏の凄まじさには驚かされます
(2018/08/23)
双子ソプラノデュオ山田姉妹の美しいハーモニーで聴く『日本の愛唱歌集』
双子ならではの息の合ったハーモニーで魅了するソプラノデュオ山田姉妹の最新作は、美しい日本語の歌を歌い継いで行く彼女たちならではの歌声で聴く、日本人の心の原風景を映し出す懐かしい日本の愛唱歌集
(2018/08/23)