交響曲・管弦楽曲
リンドベルイ&ノールショピング響とのアラン・ペッテション録音シリーズ最新巻!“交響曲第17番”&“ヴァイオリン協奏曲第2番”(SACDハイブリッド)
クリスチャン・リンドベルイがノールショピング交響楽団と録音を続けている現代スウェーデンの作曲家アラン・ペッテションの交響曲シリーズ。今回は未完の交響曲“第17番”をブリンカとリンドベルイによる補筆完成版と、ウルフ・ヴァリーンを迎えて“ヴァイオリン協奏曲第2番”を録音
(2019/02/12)
3度目のグラミー賞受賞!ネルソンス&ボストン響のショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾“交響曲第4番&第11番”(2枚組)
ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団のショスタコーヴィチ・シリーズ「スターリンの影の下のショスタコーヴィチ」第3弾!第1弾、第2弾ともグラミー賞を受賞。今回は昨年の来日公演で圧倒的な名演で度肝を抜いた交響曲“第11番”と、マーラーの影響が色濃く編成も最大で技術的にも至難の“第4番”を収録しています
(2019/02/12)
日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!クレンペラー指揮のJ.シュトラウス2世:「こうもり」序曲 他
2019年2月11日(日)日本経済新聞日曜版の名物コラム「名作コンシェルジュ」に、往年のドイツの巨匠指揮者、オットー・クレンペラーとしては珍しいレパートリーにあたる『J.シュトラウス2世:「こうもり」序曲 他』が取り上げられました
(2019/02/11)
「ベネズエラのフルトヴェングラー」エドゥアルド・チバスによるブルックナー後期三大交響曲集(3枚組)
ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏です
(2019/02/08)
ハンス・ロスバウト『ブラームス/交響曲、セレナード、ピアノ協奏曲全集』(6枚組)
ハンス・ロスバウト(1895-1962)が南西ドイツ放送のために残したブラームスの演奏を全て集めたBOXが登場。交響曲第1番と第3番は2種の演奏を収録。ピアノ協奏曲のソリストもギーゼキングにアンダ、と万全です
(2019/02/08)
ウェルザー=メスト指揮によるクリーヴランド管弦楽団創立100周年記念コンサートの映像が登場!ラン・ラン出演!
2018年9月29日に開催されたクリーヴランド管弦楽団100周年記念コンサートでは、2002年から率いるフランツ・ウェルザー=メストがウィーンを彩ってきた音楽をとりあげました。ラン・ランを迎えてモーツァルトの“ピアノ協奏曲第24番”に、ラヴェルの“ラ・ヴァルス”などメストとクリーヴランド管団の成熟を感じさせる素晴らしいコンサート映像です
(2019/02/08)
テラークの超優秀録音が捉えたカンゼル&シンシナティ・ポップスのハリウッド映画音楽集(5枚組)
エリック・カンゼル(1935~2009)&シンシナティ・ポップスの名コンビが、1983~2004年に米テラーク・レーベルへ録音したハリウッド映画音楽集5枚をまとめたもの。1932年から1996年に制作されたハリウッド映画の名曲を、華麗な演奏と優秀な録音によりもれなく味わえる、素晴らしい内容の廉価BOXです
(2019/02/06)
日本で圧倒的なワーグナー演奏を示したマゼール、ロペス=コボスによるワーグナー集(3枚組)
2012年10月にNHK交響楽団に出演し、自ら編曲した『言葉のない「指環」~ニーベルングの指環 管弦楽曲集』を指揮したマゼール、1987年10~11月のベルリン・ドイツ・オペラ来日公演で『ニーベルングの指環』全曲の日本初演の指揮を務めたロペス=コボス、この二人の名指揮者によるワーグナー集が廉価BOX化されました。テラークによる優秀録音も魅力です!
(2019/02/06)
アメリカの一流オーケストラとテラークの超優秀録音で聴くマーラー交響曲全集(13枚組)
1997年にクリーヴランドで設立されたテラークは、マーラーの交響曲録音にも早くから取り組み、1981年からこれまでに19点のアルバムをリリースしています。それらの中からショウ、レヴィ、ロペス=コボスの3人の指揮者とアトランタ交響楽団、シンシナティ交響楽団による第1番~第10番を集め、1枚あたり400円を切る廉価BOXとしています!
(2019/02/06)
チェコの名指揮者ターリヒの初のアンソロジーが登場!1929~1955年録音(22枚組)
チェコの名指揮者、ヴァーツラフ・ターリヒ(1883~1961)の22枚組BOXがARTISより発売されます。ターリヒの録音は、これまでチェコ・スプラフォン(磁気テープ録音中心)や日本のオーパス蔵(SP録音中心)が、それぞれシリーズ物として発売していましたが、このように両方の音源が1つのBOXにまとまるのは初めてのことと思います
(2019/02/06)
古楽器オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の名演を収めたBOXが登場!(10枚組)
ドイツ屈指の古楽器オーケストラ「コンチェルト・ケルン」の名演集。時代考証とテクニックを駆使し、アーティキュレーションに工夫を凝らすことで、曲が作られた当時の響きを蘇らせることを探求。ヴィヴァルディやJ.S.バッハの有名曲だけでなく、マルティン・クラウスや、ブルネッティ、バッハの息子たちの作品など、設立当時はまだ耳なじみのなかった作品も収録
(2019/02/06)
ストゥールゴールズ&ラップランド室内管によるカステレッティ補筆完成版のマーラー:交響曲第10番(室内オーケストラ編成)!(SACDハイブリッド)
ミケーレ・カステレッティによるマーラーの交響曲第10番の室内オーケストラ編成の補筆完成版がついにディスク化!補完のきっかけとなったのはシェーンベルクが編曲したマーラーの交響曲第4番の室内オーケストラ版で、第10番でも同様の楽器を使用しています
(2019/02/06)
豪エロクアンス~2019年3月新譜!バラノヴィッチ、プレストン、マリナー、ルイス、グッドール、フラグスタート
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年3月はバラノヴィッチ他の『ユーゴスラヴィアの春』、英語歌唱によるラッススの合唱曲集、マリナーのバッハ:カンタータ集、グッドール指揮の“トリスタンとイゾルデ”など、かなりマニアックな名盤が揃いました!
(2019/02/05)
ハイティンク90歳記念BOX!『バイエルン放送交響楽団名演集』(11枚組)
オランダが誇る大指揮者ベルナルド・ハイティンク。2019年3月4日 ハイティンク90歳の誕生日を祝してバイエルン放送交響楽団との名演を収録したBOXが登場。1997年11月に収録されたハイドンのオラトリオ“四季”は今回初出!
(2019/02/04)
SONY CLASSICAL MASTERS BOX 第18回発売(5タイトル)
大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」第18回発売!今回はジョージ・セルのドヴォルザークとスメタナの録音、ピーター・ゼルキンのモーツァルト、ルドルフ・ゼルキンのバッハ、タール&グロートホイゼンのシューベルト、ジェルジュ・リゲティ作品集の5タイトルがリリースされます
(2019/02/01)
フィリップ・ジョルダン&パリ・オペラ座管弦楽団のチャイコフスキー交響曲全曲演奏会ライヴ映像が登場!
2017年から2018年にかけて行われたフィリップ・ジョルダン指揮、パリ・オペラ座管弦楽団によるチャイコフスキーの交響曲全曲演奏会のライヴ映像。コンサートは、前期の交響曲第1~3番と後期の交響曲第4~6番とをそれぞれ組み合わせて演奏されました
(2019/01/31)
Toccata Classics レーベル~2019年3月発売新譜情報(12タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。ポンセの管弦楽作品集、スコットランド出身のロナルド・スティーヴンソンのピアノ作品集、クシェネク、モリアーティ、ダルクローズなど、今回も世界初録音の珍しい作品が目白押しです!
(2019/01/31)
ネーメ・ヤルヴィ新録音はエストニア国立響との知られざる作品を収めたフランス・バレエ音楽集!
グラモフォン賞2018で「生涯功労賞」を受賞した巨匠ネーメ・ヤルヴィ。音楽監督&首席指揮者を務めるエストニア国立交響楽団との華麗で劇的なフランスのバレエ音楽集!アンリ・ソーゲの“旅芸人たち”、イベールの“ジュピターの恋”といった知られざる作品を収録
(2019/01/30)
ハイティンク90歳記念『マーラー: 交響曲全集、歌曲集[12CD+Blu-ray Audio]』
オランダの大指揮者、ベルナルト・ハイティンク(1929.3.4~)生誕90年を記念して、彼がアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)とともに1962~74年にアナログ・ステレオ録音したマーラーの交響曲全集と管弦楽伴奏付きの歌曲集を24bit/96kHzのブルーレイ・オーディオ付きでBOX化!
(2019/01/29)
ハイティンク90歳記念『ブルックナー: 交響曲全集、テ・デウム [10CD+Blu-ray Audio]』
オランダの大指揮者、ベルナルト・ハイティンク(1929.3.4~)生誕90年を記念して、彼がアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)とともに1963~72年にアナログ・ステレオ録音したブルックナーの交響曲全集と「テ・デウム」を24bit/96kHzのブルーレイ・オーディオ付きでBOX化!
(2019/01/29)