交響曲・管弦楽曲
R.シュトラウス生誕160年記念ベスト盤!『THE BEST ー リヒャルト・シュトラウス』(2枚組)
2024年に生誕160年を迎えるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。後期ロマン派を代表するドイツの作曲家・指揮者。オペラや交響詩といった規模の大きな作品に加え、150曲を超える「歌曲」を残しており、美しくも壮大な旋律が魅力です。ドイツ・グラモフォンやデッカなどの名門レーベルからの名演を厳選した究極の2枚組ベスト!
(2024/01/19)
ブルックナー生誕200年記念ベスト盤!『THE BEST ー アントン・ブルックナー』(2枚組)
2024年に生誕200年を迎えるアントン・ブルックナー(1824-1896)。生涯に9つの交響曲、ミサ曲などの宗教音楽作品も遺しています。ドイツ・グラモフォンやデッカなどの名門レーベルから名演を厳選した究極の2枚組ベスト!
(2024/01/19)
ラファエル・クーベリック生誕110年記念アンコール・プレス!『ラファエル・クーベリックの芸術』(19タイトル)
2014年にクーベリック(1914/6/29-1996/8/11)の生誕100年を記念してクーベリックの名盤をSHM-CD化した『ラファエル・クーベリックの芸術』シリーズの中から、19タイトルを生誕110年を記念してアンコール・プレスいたします
(2024/01/19)
カルロ・マリア・ジュリーニ生誕110年記念アンコール・プレス!『カルロ・マリア・ジュリーニの芸術』(22タイトル)
カルロ・マリア・ジュリーニ生誕110年を記念して、ジュリーニの名盤をSHM-CD化したシリーズ22タイトルをアンコール・プレスいたします
(2024/01/19)
アルペシュ・チャウハン&BBCスコティッシュ響『チャイコフスキー:管弦楽作品集 Vol.2』(SACDハイブリッド)
BBCスコティッシュ交響楽団の副指揮者であるアルペシュ・チャウハンによる高い評価を得た前作に続くチャイコフスキーの管弦楽作品集の第2弾!“イタリア狂詩曲”や“幻想序曲《ハムレット》”から、“歌劇《オプリーチニク》より「舞曲」”といった普段はあまり演奏されないような作品も細部まで丁寧な音作りをみせています
(2024/01/18)
坂入健司郎&ユヴェントス+オーケストラ・リベルタ!ショスタコーヴィチ:交響曲第7番“レニングラード”、他(2枚組)
東京ユヴェントス・フィルハーモニー創立15周年記念演奏会のライヴ録音。京都大学のOB・OGが中心となって2021年に結成された「オーケストラ・リベルタ」との合同演奏会です。「ソヴィエト音楽の諸相」というテーマで選曲を進めていたものの、世界情勢の変化を受けプログラムを組み直したというコンサート。後半の『レニングラード』をメインとしつつ、ロシア音楽とその周囲とを幅広く感じさせる、凝った内容になっています。CD2枚組で全曲あまさず収録
(2024/01/17)
マルッキ&ヘルシンキ・フィル/シベリウス: カレリア組曲、恋するもの、交響詩“レンミンカイネン”(SACDハイブリッド)
ヘルシンキ・フィルハーモニックと首席指揮者スサンナ・マルッキ(1969-)は、2019年から2021年にかけてバルトークのアルバムを3枚リリース。新しいアルバムでは、シベリウスが《クッレルヴォ》で大きな成功を収めた後に作曲した管弦楽作品を3曲、取り上げています
(2024/01/17)
佐渡裕&トーンキュンストラー管、ザハリア(S)/マーラー:交響曲第4番
天国的な美しさや楽しさが歌われる交響曲第4番。マーラーの音楽に内在する歌を艶やかな音色で限りなく美しく奏でた名盤!4楽章ではソプラノ歌手、アデラ・ザハリアが美しく崇高な天上の調べに華を添えています。(avex)
(2024/01/17)
ヤンソンス&ベルリン・フィル、ヒラリー・ハーン『ベルリン・フィル2000年東京ライヴ』~ブルーレイで遂にリリース!
ベルリン・フィルが2000年にマリス・ヤンソンスと共に来日した際に行った東京・サントリーホールでのライヴ映像を収録した映像がブルーレイで遂にリリース!ソリストにヒラリー・ハーンを迎えた公演は聴衆を熱狂の渦に巻き込み、以前発売されていたDVDは(2050448 廃盤) 大ヒットとなりました
(2024/01/16)
エルミタージュ・レーベルの名盤がアナログLP化!ストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラ、他(6タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではLP6タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
エルミタージュ・レーベルの名盤が新装復活!フルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ギレリス、ウーギ、ピアソラ、他(9タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からフルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではCD9タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
マタチッチ&ザグレブ・フィル 完全初出のベートーヴェン:交響曲全集ツィクルス 1980-1981(5枚組)
巨匠マタチッチはベートーヴェンを満遍なく取り上げていた指揮者ではありません。生涯で二度しか全曲演奏会をしなかったと言います。その最初のものは1962年のミラノ放送響とのもので、CDとして既出です。ついに登場する巨匠最後のベートーヴェン・ツィクルスは巨匠のお膝元であるクロアチアのザグレブ。もちろん手兵のザグレブ・フィルを率いての大演奏です。HRTクロアチア所蔵の音源は優秀なステレオ。正に巌の如きベートーヴェンがそそり立ちます
(2024/01/12)
『作曲家&指揮者 ヴィクトル・カラビス』~2023年チェコの作曲家カラビス生誕100周年企画
スプラフォン・レーベルが力を注いで録音を進めている20世紀チェコを代表する作曲家ヴィクトル・カラビス(1923-2006)が、2023年に生誕100周年を迎えました。生誕90周年を記念してリリースした『交響曲&協奏曲集』(SU-4109)はカラビス後期の作品が中心でしたが、当アルバムには1948年から1951年にかけての3つの作品(序曲「青春」、協奏曲「ストラヴィンスキーへのオマージュ」、チェロ協奏曲)を収録しており、すべてカラビス指揮による自作自演集です
(2024/01/12)
DGのLP復刻『オリジナル・ソース・シリーズ』第1弾発売の4タイトルを「SECOND EDITION」として限定発売!
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。限定盤。シリアルナンバー無し。品番・POS・価格が変更となっております
(2024/01/12)
ビシュコフ&チェコ・フィル/スメタナ:連作交響詩“わが祖国”全曲~スメタナ生誕200年記念!
ビシュコフ&チェコ・フィルはPENTATONEレーベルよりマーラーの交響曲全曲録音が進行中ですが。当アルバムは今年(2024年)に生誕200年、歿後140年を迎えたスメタナの『わが祖国』です。チェコ共和国激動の政治史の象徴であり、ボヘミアの風景、歴史、伝説をテーマにした『わが祖国』は、有名な「モルダウ」を含む全6曲からなる連作交響詩。あまりに美しいスメタナの最高傑作をビシュコフ率いるチェコ・フィルの熱演でお楽しみください
(2024/01/11)
フルトヴェングラー&VPO~チャイコフスキー:交響曲第4番、ハイドン:驚愕 2トラ38オープンリール復刻
1951年1月、フルトヴェングラーは4回の第9公演とHMVのセッション録音とで、ウィーン・フィルと密に接していました。その最大の成果とされるのがこのディスクのハイドンとチャイコフスキーです。同内容の演奏は2018年にGS-2179として発売しましたが、今回は新規にテープを取り寄せ、全工程をプロ用機器でマスタリングを行いました。フルトヴェングラーとウィーン・フィルの絶好調の名演が、旧盤と比較して3割増しの情報量で楽しめます。(平林直哉)
(2024/01/11)
ダウスゴー&BBCスコティッシュ響『バルトーク: 管弦楽作品集 Vol.3』~バレエ"かかし王子”最終稿!
第2弾のリリースからおよそ3年が経ち、待望の第3弾が登場。バレエ音楽《かかし王子》は通常、カットを一切行わないヴァージョンで演奏されますが、ダウスゴーは多くのカットがある珍しい最終稿の楽譜を採用。構成がより鮮明になったこの楽譜についてバルトークは今後はこのヴァージョンで演奏されるべきとしており、まさに作曲者の意向にもっとも沿った版といえるでしょう。カップリングは人気作「ディヴェルティメント」と「ルーマニア民族舞曲」!
(2024/01/11)
ケラー&コンチェルト・ブダペスト/ブルックナー:交響曲第7番 無修正版と修正版の2枚組
2024年ブルックナーの生誕200年に合わせて発売するアルバムは名指揮者ケラーとコンチェルト・ブダペストによるブルックナーの交響曲第7番。今回のアルバムは優れた録音再生技術を誇るTACETレーベルならではの企画「クラシック音楽の制作プロセスを考える」として全曲演奏、2種の音源が収録されています。録音されたそのまま=Uncut Versionと、録音されたものに修正を施した=Cut Version。レーベルは聴き手に問いかけます「録音に何を求めますか?」(アルブレー)
(2024/01/10)
ジョシュア・ワイラースタイン&ローザンヌ室内管/アイヴズ、エルガー、スマイス、スティル、キャロライン・ショウ作品集
ジョシュア・ワイラースタインは2014年から2021年6月まで同団の芸術監督・首席指揮者を務めており、在任期間最後の録音です。有名なアイヴス、エルガー、そしてエセル・スマイス(1858~1944)、ウィリアム・グラント・スティル(1895~1978)、キャロライン・ショウ(1982~)の作品を組み合わせた内容はワイラースタインのアイディア。このうち、スマイスの「組曲」、スティルの「母と子供」は商業録音としては当録音が初となります
(2024/01/10)
ポシュナー&スイス・イタリア語放送管/チャイコフスキー: 交響曲第5番&第6番“悲愴”
指揮者マルクス・ポシュナーが2015年より首席指揮者を務めるスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と、チャイコフスキーの交響曲第5番と第6番『悲愴』を録音しました。当演奏では各楽器のキャラクターを生かしながら、じっくりと歌い上げるチャイコフスキーを展開。じわじわと湧き上がる唯一無二のチャイコフスキーの旋律を情熱的に演奏しております
(2024/01/10)