アバド&CSO~マーラー“復活”、アルゲリッチ&アバド~ピアノ協奏曲集、オイストラフ~ベートーヴェンVnソナタ全集(SACDハイブリッド)
“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第37弾。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアが最新マスタリング!
(2024/11/22)
サイモン・ラトル バイエルン放送響 マーラー: 交響曲 第7番「夜の歌」<初回限定生産盤> 2024年12月12日発売
ベルリン・フィルの歴代首席指揮者によるマーラー:交響曲全集で第7番にラトルの演奏(2016年)を充てていること、バイエルン放送響との初の来日公演で取り上げることからも、自信のほどがうかがわれます。世界最高水準のオーケストラと評価され、ラトルの解釈を献身的に音にする楽団とのライヴ盤に注目です。※初回限定盤に限り、原盤ブックレットに解説の日本語訳が掲載されます
(2024/10/30)
特価1,315円!クレンペラー&ウィーン・フィル『1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ』(SACDハイブリッド2枚組)
2023年1月に発売され、話題となったライヴ盤の特価セールです。1947年8月24日、ザルツブルクの祝祭劇場でウィーン・フィルを指揮したコンサートを収録したもので、これがクレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭への出演。音源はオーストリア放送協会(ORF)の資料館で発見され、スウェーデン放送のトランスクリプション・ディスクを使用してのリリース。パーセルの組曲「妖精の女王」は発売済でしたが、ハリスの交響曲第3番とマーラーの交響曲第4番の音源はこれが初出でした
(2024/10/29)
ジャン・マルティノン シカゴ交響楽団 マーラー: 交響曲第4番 UHQCD 2024年10月下旬発売~1967年ステレオ・ライヴ!
マルティノンはマーラー演奏にも熱心で来日公演でも日本フィルと『巨人』を披露している程ですがとにかく音盤に恵まれておりません。シカゴ響の機能性を存分に生かし、清潔高貴なマーラーを聴かせます、ヒスノイズがあるものの良好なステレオ録音
(2024/10/23)
テンシュテット、ロンドン・フィルとの極上のマーラー 第5番ライヴ、大地の歌、角笛 SACDハイブリッド「Definition Series DIGITAL era」第4弾
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力によるEMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」。第4弾はテンシュテット&ロンドン・フィルの1988年ライヴの超絶の”第5番”と、病に倒れる直前1982年と84年収録の”大地の歌”、隠れた名盤”角笛”の名盤3作を最新でマスタリング!
(2024/10/11)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲全集』LP17枚組 豪華装丁版 2024年11月2日発売 世界限定1000 セット
ベルリン・フィルとハーディング、ネルソンス、ドゥダメル、ネゼ=セガン、ペトレンコ、ラトル、ハイティンク、アバドの8人の指揮者によるマーラーの交響曲全集が17枚組特大ボックスセットとなって登場。LPスリーブを17枚パズルのように組み合わせると一枚の大きな太陽が出来上がり、ひとつのアート作品となっています
(2024/10/31)
佐渡裕&トーンキュンストラー管/マーラー:交響曲第7番(2枚組)~2023年2月、ウィーン楽友協会ライヴ!
佐渡裕の情熱的でダイナミックな指揮で聴衆を魅了したウィーン楽友協会での演奏会の模様をライヴ収録。神秘的な雰囲気が支配する「夜の歌」と華やかなフィナーレ、軽快なワルツやマーチや深い悲しみを湛えた旋律など、この交響曲が持つ多様性を、佐渡裕は細部にこだわりつつ感情豊かに表現してゆきます。(avex)
(2024/08/21)
マリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管 マーラー: 交響曲第1番“巨人” LPレコード 180グラム重量盤 2024年10月29日発売
2006年8月&11月に本拠地コンセルトヘボウで行われたコンサートの模様を収録したマリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー交響曲第1番『巨人』の180グラム重量盤LPが登場(当初LP2枚組と予告されましたが、LP1枚物で発売されます)
(2024/10/29)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団/マーラー:交響曲第6番“悲劇的”(SACDハイブリッド2枚組)
マーラーの長大な傑作を緻密に読み解き、冒頭から見通しよく構築された音楽、全神経を注ぐ冴え漲るタクトにオーケストラが万全に応えフィナーレへ聴き手を誘います。最終楽章の破滅のハンマーはマーラー初期のアイディアを取り入れるなど、両者が見事に描き出したマーラー観は聴く者を惹きつける魅力に溢れています
(2024/08/01)
ホーレンシュタイン&ロンドン交響楽団/マーラー:交響曲第1番“巨人” LPレコードで復活!
名演奏・優秀録音のライセンス盤を数多くリリースしているSilkroad Music。オリジナルのLPは入手難で知られるだけに、新たにリリースされるLPはファン待望と申せましょう。独パラス社プレス、180g重量盤
(2024/07/11)
〈タワレコ限定〉クーベリック&バイエルン放送響『マーラー:交響曲第1~3番、第5~9番、《大地の歌》』(11枚組)~AUDITEのマーラー・ライヴをすべて収録!
独アウディーテ・レーベルから発売されたクーベリックのマーラー・ライヴを網羅したボックス・セット。DGへのセッション録音全集(1967-71年)と同時期の演奏を含む1967-82年のステレオ・ライヴ録音で、バイエルン放送所有の正規音源他をアウディーテが丁寧にマスタリングして世に出した真の名盤を初めてBOX化!
(2024/06/28)
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル/マーラー: 交響曲第5番(180g LPレコード2枚組)
2002年9月の歴史的なラトルのベルリン・フィル芸術監督就任を記念した演奏会のライヴ録音が、180gアナログLP盤として、数量限定生産リリース。「伝統と革新が見事に融合した、実にスリリングな演奏」(ラトル)が達成された、ベルリン・フィルともども高揚感にあふれた名演奏
(2024/06/28)
「Definition Series DIGITAL era」第2弾~テンシュテット/マーラー“巨人”、“悲劇的”&”夜の歌” ライヴ(SACDハイブリッド)
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力によるEMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」。第2弾はいよいよテンシュテットの神髄に迫るマーラー音源、今回は最晩年のライヴ2作を最新復刻します(1988年ライヴの第5番は後日を予定)。あらためて本国のデジタルマスターから入念なマスタリングを経て完成した今SACDハイブリッド盤は注目です
(2024/07/22)
アントニオ・パッパーノ/マーラー:交響曲第6番イ短調“悲劇的”~日本独自企画で初SACDハイブリッド化!
マーラー没後100年に録音・発売されたパッパーノ指揮、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管によるマーラー:交響曲第6番が、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏によるリマスターにより世界初SACDハイブリッド化。SACD層だけでなくCD層でも、リマスターされたDSD音源音が発揮されるよう細心の注意を図りながらマスタリングされています
(2024/06/24)
DOREMIより「クラウス・テンシュテットLIVE 第1集」(2枚組)~ボストン響とのベートーヴェン第7、北ドイツ放送響とのマーラー“巨人”、他
貴重なライヴ音源をリリースしているDOREMIからテンシュテットのシリーズが始まりました。北ドイツとの『巨人』ライヴは知る人ぞ知る白熱の演奏。タングルウッド音楽祭でのボストン響との録音もピーター・ゼルキンらと共演した三重協奏曲など濃密な内容です。(キングインターナショナル)
(2024/06/20)
ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲全集がセットになって登場(SACDハイブリッド11枚組)
ヴァンスカはミネソタ管の労使合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰。マーラーの交響曲全曲演奏・録音は当団の威信にかけた大企画となりました。2016年6月より2022年11月まで、コロナ禍を経て遂に完結した当全曲録音。数々の賞を受賞し、批評家や聴衆から称賛された当録音はマーラーの交響曲全集の新たな名盤誕生といえましょう
(2024/06/05)
ヴラディーミル・デルマン&ミラノ・イタリア放送響/マーラー:交響曲第9番 1993年ライヴ
ソビエト連邦出身で、イタリアに帰化した指揮者、ヴラディーミル・デルマンが晩年に残したマーラーの交響曲第9番(ライヴ録音)が、イタリアのインディペンデント・レーベル「ウラニア・レコーズ(Urania Records)」から登場。1994年にこの世を去ったデルマンが、亡くなる1年前に残したマーラー。デルマンが死の間際に残した熱きタクトで、マーラーの世界を見事に描いています
(2024/05/30)
マルティノン&フランス国立管/マーラー: 交響曲第10番(クック版) 初出ステレオ・ライヴ!
フランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団の演奏でマーラーの交響曲第10番を収録!1970年5月27日、シャンゼリゼ劇場におけるライヴ収録、ステレオ音源です。フランス指揮界における重鎮として活躍し、サン=サーンス、ドビュッシーなどフランス作品で評価の高いマルティノンですが、マーラーでも非常に見通しがよく、堂々たる演奏を披露しております
(2024/05/28)
メンゲルベルク協会による新復刻!『マーラー: 交響曲第4番、R.シュトラウス: 死と変容、他』(2枚組)
この2枚組CDには、マーラーの交響曲第5番のアダージェット、交響曲第4番、さすらう若人の歌、のメンゲルベルクによる壮大な解釈の復元が収録されています。これらは、現存する数少ないメンゲルベルク指揮によるマーラーの録音であり、音楽的に貴重なものです。魔法のような復刻は、ヨッヘム・ヘーネが高度なデジタル化技術を駆使して実現しました。シュトラウスの「死と変容」と「ドン・ファン」の同じく素晴らしい復元録音も収録されています
(2024/05/22)
シュタイネッカー&マーラー・アカデミー管/マーラー: 交響曲第9番(ピリオド楽器による)
アバドによって創設された「マーラー・アカデミー・ボルツァーノ=ボ―ゼン」の活動の一環として、世界各国から集まった若い音楽家たちとヨーロッパの有名オーケストラの団員が共に演奏する機会を作るマーラー・アカデミー管弦楽団。そのOriginalklang(ドイツ語で「本来の響き」)プロジェクトとして、マーラーの交響曲第9番が初演された1912年にウィーンで使われていた楽器を世界中から集め(再現楽器含む)、その演奏習慣を研究・習得して行われた録音が登場します
(2024/05/14)