現代音楽
ディバウ&シンフォニエッタ・クラコヴィアがソニー・クラシカル・デビュー!ペンデレツキ:シンフォニエッタ集
ウィーン・フィルのコントラバス奏者でもあるユレク・ディバウが総監督兼首席指揮者を務めるポーランドの古都クラクフを拠点とする弦楽アンサンブル「シンフォニエッタ・クラコヴィア」。このコンビでのソニー・クラシカル・デビュー盤は同郷ポーランドの現代作曲家クシシュトフ・ペンデレツキの作品集。“シンフォニエッタ第2番”ではクラリネット奏者ダニエル・オッテンザマーが参加!
(2020/10/30)
ミカラ・ペトリ最新アルバムは、ラース・ハンニバル音楽生活50周年記念盤。2人の娘たちとも共演!『BLUE』
ギター&リュート奏者、作&編曲家としても活躍するラース・ハンニバルの音楽活動50周年記念アルバム。長年のパートナーであるリコーダー奏者のミカラ・ペトリとのデュオを中心に、オリジナル作品と、デンマークの作曲家たちによる味わい深い歌曲の編曲作品を収録。アナログ盤はハンニバルのオリジナル作品のみを収録、コペンハーゲンの工房で職人の手により1枚1枚ハンドプレスされたもの
(2020/10/29)
アルディッティ弦楽四重奏団の最新録音!細川俊夫:パッサージュ、野平一郎:弦楽四重奏曲第5番、他
アルディッティ弦楽四重奏団の最新録音!高崎芸術劇場とケルン・フィルハーモニー共同委嘱作品“細川俊夫:パッサージュ”の世界初録音に、“野平一郎:弦楽四重奏曲第5番”、野平一郎をピアニストに迎えてシャリーノとクセナキスの作品で共演しています
(2020/10/26)
アルメニアの現代作曲家ティグラン・マンスリアン生誕80年記念!カシュカシャン、ポゴシアン、他~マンスリアン:コン・アニマ~室内音楽集
アルメニアの現代作曲家ティグラン・マンスリアン生誕80年を記念して、ヴァイオリニストのモヴセス・ポゴシアンとヴィオラ奏者のキム・カシュカシャンがアルバム『Con anima』を企画し、マンスリアンの母国への愛があふれる室内音楽集を録音!
(2020/10/23)
Naxos~2020年11月第2回発売新譜情報(12タイトル)
今回は、室内楽編曲版ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第1番&交響曲第2番”、モルテンセン&コンチェルト・コペンハーゲンによるクリスマス協奏曲集、サルヴィ&マルメ響による劇付随音楽集、マイアベーア作曲の歌劇“ロミルダとコンスタンツァ”全曲盤、ロマン派から近代にかけて活躍した女性作曲家たちの作品集など世界初録音を含むCD12タイトルがリリースされます
(2020/10/21)
リンドベルイ自作自演!『2017 -クリスチャン・リンドベルイ:管弦楽のための作品集』(SACDハイブリッド)
スウェーデンのトロンボーン奏者であり作曲家としても活躍するクリスチャン・リンドベルイ。アントワープ交響楽団を指揮したアルバムは、10年以内に作曲された3つの管弦楽曲が演奏されます。“リヴァプールの子守歌”では打楽器奏者エヴェリン・グレニーが参加
(2020/10/21)
アンドルー・ワン、ケント・ナガノ&モントリオール響~ヒナステラ、バーンスタイン、ムーサ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集
ケント・ナガノ&モントリオール響と、コンサートマスター、アンドルー・ワンによる近現代ヴァイオリン協奏曲集!ヒナステラ、バーンスタイン、そしてモントリオール出身の若き作曲家サミー・ムーサ(b.1984)の委嘱作という鮮烈なプログラムです。ムーサの“ヴァイオリン協奏曲 《アドラーノ》”は、2019年11月の初演コンサートの模様が収録されています
(2020/10/20)
岡城千歳が弾く坂本龍一!最新盤となる第4巻は、N響のコンマス、篠崎史紀のヴァイオリンとの共演!
岡城千歳が「ヴァイオリンとピアノ」用に編曲した「Tong Poo(東風)」、「1919」、『ラストエンペラー』からの「レイン」、「Tango」に、オリジナルの録音に参加した篠崎史紀所有のオリジナルバージョンのスコアを使用した、NHKスペシャル「変革の世紀」のテーマ曲、そして岡城千歳がピアノ独奏で披露する『シェルタリング・スカイ』、『戦場のメリークリスマス』、「エナジーフロー」などを収録
(2020/10/15)
フレドリク・ウレーンによるソラブジの超大作“100の超絶技巧練習曲”が遂に完成!最終巻は“第84番~第100番”(2枚組)
イギリスの作曲家、ピアニストのカイクシュルー・シャプルジ・ソラブジ(1892-1988)の超大作であり難曲の“100の超絶技巧練習曲”がついに全曲録音されました!最終巻となる第6集には第84番から第100番が収録
(2020/10/15)
2021年、生誕100年を迎えるアストル・ピアソラの名曲集!『ピアソラ~ Nuevo Tango !ブエノスアイレスの音楽』(3枚組)
2021年に生誕100年を迎えるタンゴの革命児アストル・ピアソラ(1921-1992)。この3枚組はハルモニアムンディ・フランスからリリースされたピアソラの名曲・名演を集めたもの。“リベルタンゴ”、“天使のミロンガ”、“アディオス・ノニーノ”、“バンドネオン協奏曲”などが収録されています
(2020/10/15)
レプシッチ&ミュンヘン放送管によるラトヴィアの現代作曲家ヴァスクスの弦楽作品集~“旅人”“遠い光”“声”
レプシッチ&ミュンヘン放送管弦楽団の新録音は、ラトヴィアの現代作曲家ヴァスクス。クレーメルが初演した“ヴァイオリン協奏曲《遠い光》”、弦楽のための“交響曲第1番”、11の独奏弦楽器のため“旅人”の、弦楽のための3作品を収録
(2020/10/14)
イェローン・ファン・フェーン~『ベスト・オブ・ミニマル・ピアノ・ミュージック』(6枚組)
オランダのミニマル・ミュージックのスペシャリストであるピアニスト、イェローン・ファン・フェーンが、これまでリリースしたアルバムの中から、フィリップ・グラス、マイケル・ナイマン、アルヴォ・ペルト、ルドヴィコ・エイナウディ、マックス・リヒター、坂本龍一など、ピアノで弾くミニマル・ミュージックの名曲をセレクトしたベスト盤が登場!
(2020/10/14)
GRAND PIANO レーベル~2020年11月発売新譜情報(3タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回は歴史的楽器で聴くモーツァルトの秘曲集、『20世紀のフォックストロット集第2集』、近現代アルメニアのピアノ作品集の3タイトルがリリースされます。一部世界初録音
(2020/10/09)
世界初演!ユロフスキ&ロンドン・フィル~ウラジーミル・マルティノフ:ユートピア交響曲
モスクワ生まれの作曲家ウラジーミル・マルティノフ(1946~)の作品「ユートピア交響曲」の世界初録音。中国哲学の「タオ(道)」のテキストに触発された作品で、ユロフスキ率いるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が2019年ロンドンのアビーロード・スタジオで録音
(2020/10/09)
ブニアティシヴィリ~色とりどりの小品集『ラビリンス(迷宮)』国内盤はBlu-spec CD2仕様で登場!
奔放な解釈、繊細な表現が高く評価されるカティア・ブニアティシヴィリの新アルバム『Labyrinth=迷宮』。彼女のお気に入りを集めたという今作は、とにかく選曲がユニーク。クープラン、スカルラッティ、バッハなどのバロック期の作品からモリコーネ、ペルト、ゲンズブールをはじめとした近現代作品まで幅広い時代から多彩な曲が並びます。独自の個性に磨きがかかった注目のアルバムです!
(2020/10/07)
ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送響による2016年Teosto賞受賞作曲家アンティ・アウヴィネン作品集
フィンランドにおいて直近1年で最も創造的な新作を発表した作曲家・作詞家に授与されるもので、北欧諸国で最大の音楽賞の1つTeosto賞を2016年に受賞したフィンランドの現代作曲家アンティ・アウヴィネン(1974-)の作品集。近年の世界情勢を基にした作品3曲が収録されています
(2020/10/07)
ブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフの管弦楽作品集第1集(2枚組)
20世紀ブルガリアにおける「最も卓越し、影響力のある作曲家」の一人パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978)。今回発売となる管弦楽作品集は、いずれも1920年代から40年代までに作曲されたもの。彼の息子アレクサンドルが指揮、ブルガリア国立放送交響楽団による演奏です
(2020/10/07)
サクソフォン版ライヒのカウンターポイント!ヴィタリ・ヴァトゥーリャ~『ビヨンド・ワーズ』
サクソフォン奏者ヴィタリ・ヴァトゥーリャによるアルバムは、電子機器と組み合わせることによって無限の音色のパレットを得たサクソフォンを駆使し、サクソフォン版に編曲されたライヒの“ヴァーモント・カウンターポイント”と“ニューヨーク・カウンターポイント”をメインに、田中カレンのアンビエントな作品など収録
(2020/10/07)
Naxos~2020年11月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回は、スペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏するコルンゴルトの“組曲&ピアノ五重奏曲”、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番と“クロイツェル”を弦楽合奏の伴奏で演奏した『リ・コンポーズド』、ファレッタ&バッファロー・フィルによるフローラン・シュミットの“バレエ音楽「サロメの悲劇」”など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/10/07)
ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚をBOX化!『三部作(Trilogy)』(3枚組)
アイスランド生まれのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンがドイツ・グラモフォンに録音したCD3枚(『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』、『バッハ・カレイドスコープ』、『ドビュッシー - ラモー』)をキャップBOXに収納した限定盤CDボックスが登場
(2020/10/06)