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イギリスの人気作曲家ナイジェル・ヘスの魅力が詰まった作品集!『光の道~ナイジェル・ヘス:作品集』

イギリスを拠点に、映画音楽や劇音楽、吹奏楽の分野で幅広く活躍する作曲家ナイジェル・ヘス(1953-)。このアルバムではテレビや映画のための音楽ではなく、伝統的な合唱作品“光の道”や、彼が得意とする吹奏楽作品、チャールズ英皇太子殿下が書いた絵本「ロッホナガーのおじいさん」のためのバレエ音楽など多岐に渡る作品が楽しめます
(2021/01/19)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス

小菅優によるコンサート・シリーズ『Four Elements』第3弾!今回はベートーヴェン、ドビュッシー、ヤナーチェク、ラモーなど「風」がテーマ

小菅優が2017年から取り組むリサイタル『Four Elements』、シリーズ第3弾のテーマは「風」。フランス・バロックの小品、ベートーヴェンの“テンペスト”、ドビュッシーの前奏曲から風にまつわる3曲、ヤナーチェクの“霧の中で”など、今作でも考え抜かれたプログラムで聴き手を魅了します。国内仕様盤には小菅優による日本語解説付き
(2021/01/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽 古楽・バロック

コロナ禍で生まれた戸川ひよりの渾身作!『孤独の歌』~ヴィオラ・ソロの音楽(SACDハイブリッド)

ヴィオラ奏者ヒヨリ・トガワ(戸川ひより)の最新作!細川俊夫、大島ミチル、アホ、マンスリアン、セレブリエールなど、世界各国で活躍する作曲家がさまざまな場所で「孤独の時」を過ごしながら作曲したヴィオラ・ソロの曲と、曲間に挟まれるJ.S.バッハの《無伴奏チェロ組曲》の「ヴィオラ」による6つの“サラバンド”。抜群のセンスから生み出された『孤独の歌』
(2021/02/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 古楽・バロック 国内クラシック

ロサンゼルス・フィル創立100周年記念!サロネン指揮の初演ライヴ!ルイ・アンドリーセン:ザ・オンリー・ワン

ロサンゼルス・フィル創立100周年のためにルイ・アンドリーセンが作曲した、ジャズ、ポップスが融合した作品“ザ・オンリー・ワン”。この録音は、アムステルダムを拠点に活躍する歌手、ノラ・フィッシャーを迎えて、エサ=ペッカ・サロネンが指揮した2019年5月、ロサンゼルスでの初演ライヴを収録
(2021/01/15)

クラシック 現代音楽

スウェーデンの俊英ヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネの新録音は北欧の作曲家のヴァイオリン作品集!『北欧ラプソディ』(SACDハイブリッド)

カール・ニールセン国際コンクールの覇者ユーハン・ダーレネのBISレーベルからのアルバム第2弾は、北欧の19世紀から20世紀を代表する作曲家のヴァイオリンとピアノのための作品を演奏しています。グリーグの“ヴァイオリン・ソナタ第1番”に、シンディングの“古風な様式の組曲”、ステーンハンマル、シベリウス、ニールセン、ラウタヴァーラの楽曲が収録されています
(2021/01/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

高橋悠治ピアノ・リサイタル ~とりどりの幻想 白日夢 夜の想い 記憶と再会~

ならぶ個々の作品が、プログラムを通じて、一つの組曲を形づくっているような印象。周到に練られた音の運び、陰影に富む冴えた響きは、高橋悠治でしか聴くことの出来ない、印象深いもの。その音世界をすくい取った、1枚です。(マイスターミュージック)
(2021/01/13)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

2019年グラミー賞にノミネートされたライヴが待望のDVDとして発売!ジョイス・ディドナート~ジェイク・ヘギー:歌劇“グレート・スコット”

2015年に初演され、その主役には世界的メゾ・ソプラノ歌手、ジョイス・ディドナートが起用され大成功を収めたジェイク・ヘギーの歌劇“グレート・スコット”。2018年にリリースされたそのライヴCDは、2019年(第61回)グラミー賞のコンテンポラリークラシック部門でノミネートされました。今回そのライヴ映像がDVDとして発売です
(2021/01/08)

クラシック オペラ 現代音楽

ダニエル・ホープ/シュニトケ:ヴァイオリン&ピアノ作品集

「1989年夏、15歳の時に私とアルフレート・シュニトケの音楽との「関係」が始まりました」とダニエル・ホープは振り返ります。その3年後、ホープはこのロシアの作曲家と知り合い、師事し、その後何年もこの作曲家の多くの作品を演奏してきました。「シュニトケの死後20年余りが過ぎ、私は彼の音楽を再び採り上げ、その比類ない才能に録音で敬意を表する時が来たと判断しました」ダニエル・ホープ
(2021/01/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2021年2月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回は、準・メルクル&ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンドの演奏で、2021年に没後100年を迎えるサン=サーンス作品の吹奏楽編曲版に、バルトルド・クイケンによるルイ14世時代のフルート作品集、ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番&第2番、ブライト・シェン:ヴァイオリン協奏曲“飛び立て”など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/01/07)

クラシック ブラス 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 バレエ

ピアニスト向井山朋子の2020年新録音!舞台美術、モダンバレエ、エレクトロニクスが融合した作品「ラ・モード」

収録されている「ラ・モード」は2016年に台湾の台中国立歌劇院のこけら落とし公演で初演、次いで同年に日本でも上演された向井山の話題作で、コロナ禍の2020年6月にオランダで改めて取り上げられライヴ配信されました。その直後にレコーディングされたのがこのCDです
(2021/01/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽 バレエ

ブルーミナ&フォーグラー四重奏団~グレゴリー・フリード:室内楽作品集

モノドラマ《アンネ・フランクの日記》で知られるロシアの作曲家グレゴリー・フリード。このアルバムでは世界初録音となる2曲の室内楽作品を収録。どちらもショスタコーヴィチの影響が感じられる重苦しい雰囲気の中に、時折親しみやすい旋律が顔を見せるというフリード独自の作風に拠っています
(2021/01/06)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフの弦楽器のための協奏曲集(2枚組)

20世紀ブルガリアにおける「最も卓越し、影響力のある作曲家」の一人パンチョ・ヴラディゲロフ(1899-1978)。今作はヴァイオリンとオーケストラのための作品が中心の弦楽器のための協奏曲集。ブルガリアの旋律を用いた一連の曲は、ヴラディゲロフ作品の中でもとりわけ人気が高いジャンルです
(2021/01/06)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

トイリング&ウィーン放送響によるハンス・アイスラー:ドイツ交響曲

1989年に録音された、トイリング&ウィーン放送響によるアイスラーの“ドイツ交響曲”の演奏が登場。この“ドイツ交響曲”は1935年から1937年にかけて作曲された、4人の独唱者、2人の朗読者を必要とする全11楽章の大作。内容はファシズムへの批判であり、ナチへの怒りや、抑圧された者たちの悲しみが生々しく歌い上げられています
(2021/01/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ダニー・ドライヴァー、久しぶりのソロ録音は20世紀後半の重要なピアノ・エチュード!リゲティ:18の練習曲

20世紀の知られざるレパートリーの録音で話題を呼んできたイギリスの名手、ダニー・ドライヴァー久しぶりのソロ録音は、現代のピアノとピアニストの限界を探求し、超人的な技術が演奏者に要求されるジェルジュ・リゲティの“18の練習曲”を録音!
(2020/12/24)

クラシック 現代音楽

20世紀から21世紀にかけての超絶技巧変奏曲集!クレア・ハモンド~『変奏曲』(SACDハイブリッド)

クレア・ハモンドの最新録音は超絶技巧の難曲揃いの「変奏曲」を集めたアルバム。シマノフスキの“ポーランド民謡の主題による変奏曲”、ドイツの現代作曲家ラッヘンマンの“フランツ・シューベルトの主題による5つの変奏曲”、コープランドの“ピアノ・ヴァリエーション”、グバイドゥーリナ、ジョン・アダムズなど20世紀から21世紀にかけての作品を収録
(2020/12/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ピアソラ生誕100年記念!アコーディオン奏者クセーニャ・シドロワによるピアソラ!『ピアソラ・リフレクションズ』

アコーディオン版「カルメン」で話題となったクセーニャ・シドロワが、2021年生誕100年を迎えるピアソラ・アルバムをリリース!シトコヴェツキーや、ヘンゲルブロックなど共演も豪華、“リベルタンゴ”や“悪魔のロマンス”といったピアソラ作品と、その影響を受けた作品を収録しています
(2020/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

Naxos~2021年1月第2回発売新譜情報(12タイトル)

今回は、ヴィラ=ロボスがバッハからロマン派の作品を合唱に編曲した作品を集めた『ヴィラ=ロボス編曲による合唱曲集』に、ゴラン・フィリペツによるリスト:管弦楽とピアノのための作品集、人気シリーズ、オーベール:序曲集の第3集、スーザの『吹奏楽のための作品集第20集』など世界初録音を含むCD12タイトルがリリースされます
(2020/12/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 現代音楽 古楽・バロック

ドーン・アップショウ参加!注目の現代音楽作曲家キャロライン・ショウ最新作!キャロライン・ショウ:“Narrow Sea”

2020年の第62回グラミー賞でアタッカ・カルテットのアルバム『オレンジ』(作曲:キャロライン・ショウ)が最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞を受賞。一気に知名度を高めたキャロライン・ショウの最新作“arrow Sea”が登場!ソプラノ歌手ドーン・アップショウ、ピアニストのギルバート・カリッシュ、ブルックリンの気鋭パーカション・カルテットのソー・パーカッションが参加
(2020/12/11)

クラシック 現代音楽

Naxos~2021年1月第1回発売新譜情報(10タイトル)

今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 ブラス

堤剛による邦人チェロ作品集『肖像』~Duo(二重奏)とSolo(独奏)からなる2枚組!

邦人作品を積極的に世界へ発信し続ける堤剛が、長年温めてきた作品の数々を、1つのアルバムとしてレコーディング。そのほとんどが初録音となる今回のプログラムは、「Duo(二重奏)」「Solo(独奏)」とディスク2枚に渡る大変充実したもの。作曲家との交流や初演を通じ、作品に深く関わってきた堤剛、その核心に迫る演奏は圧巻です。我が国を代表する作曲家たちがチェロに捧げた作品を俯瞰できる、貴重なアルバム!
(2020/12/08)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック