現代音楽
Naxos~2019年1月24日発売新譜情報(16タイトル)
今回はパトリック・ガロワと瀬尾和紀の共演による『W.F.バッハ:2本のフルートのための二重奏曲集』、ギルトブルグの『リスト:超絶技巧練習曲』、6枚組の『ジョン・フィールド:ピアノ協奏曲集と夜想曲集BOX』など、世界初録音も含むCD16タイトルがリリースされます
(2018/12/14)
2018年度レコードアカデミー賞受賞記念!カンブルラン&読響のメシアン:歌劇“アッシジの聖フランチェスコ”がSACD化!(2枚組SACDシングルレイヤー)
緊急発売!4枚組のCDで発売され瞬く間に話題となり、2018年度レコードアカデミー賞「特別部門/歴史的録音」に選ばれた名盤、カンブルラン&読響の日本初演ライヴ、メシアン:歌劇“アッシジの聖フランチェスコ”がSACDシングルレイヤー化!SACDならではの利点を生かした長時間収録で4時間のオペラが2枚組に収まりました。解説・歌詞対訳付
(2018/12/12)
ジョージ・ベンジャミン自作自演&バーバラ・ハンニガン出演!ロイヤル・オペラ・ハウスで上演された歌劇“愛と暴力の教え”
2018年5月にロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたジョージ・ベンジャミン(作曲)とマーティン・クリンプ(脚本)のコンビによる歌劇“愛と暴力と教え”。ハードな筋書きと終始張り詰めた音楽を、バーバラ・ハンニガン、ステファン・ドゥグーをはじめ、歌手陣の巧さと鬼気迫る演技で90分を一気に見せてくれます。日本語字幕付き
(2018/12/11)
ヴィオラ奏者エレーヌ・ドゥサンによるシューマン&クルターグのヴィオラ作品集
フランス出身のヴィオラ奏者エレーヌ・ドゥサン。シューマンの“おとぎの絵本”や、クラリネットとピアノの三重奏曲“おとぎ話”、クルターグがシューマンへのオマージュとして作曲した“R.Sch.(ロベルト・シューマン)へのオマージュ”など収録。ルイ・ロルティも参加しています
(2018/12/11)
小菅優、コンサート・シリーズ『Four Elements』に合わせた新録音!第1弾はショパン、武満徹、リストなど「水」がテーマ!
2017年から取り組んでいるコンサート・シリーズ「Four Elements」(四大元素/水・火・風・大地)に合わせた新録音。第1弾の「水」をテーマにしたプログラムは、メンデルスゾーンとフォーレ、ショパンの“舟歌”や、武満徹の“雨の素描”の他、ラヴェル、リスト、藤倉大による多彩な水の形を描いた作品を録音しています
(2018/12/10)
米国黒人指揮者ポール・フリーマンのもと米CBSが制作した革新的な「黒人作曲家シリーズ」が世界初CD化!『黒人作曲家シリーズ1974-1978』(10枚組)
シュタルケル、ローザンドも参加!1970年代に米国黒人指揮者ポール・フリーマンのもとで米CBSが制作した革新的な「黒人作曲家シリーズ」の全貌が世界初CD化・最新リマスターで蘇りました!古典派から同時代にいたる黒人作曲家の作品を収録。注目の全集です
(2018/12/07)
バイバ・スクリデが弾く“ヴァイオリン協奏曲”収録!エルツ&エストニア国立響によるヘイノ・エッレル作品集
20世紀エストニア音楽界を牽引した作曲家の一人、ヘイノ・エッレル(1887-1970)。今作はバイバ・スクリデをソリストに迎えた“ヴァイオリン協奏曲”に、改訂稿は世界初録音となる“交響的伝説”、未完に終わった“交響曲第2番”などを収録しています
(2018/12/07)
リントゥ&フィンランド放送響の新録音はルトフワフスキの“交響曲第1番&第4番”(SACDハイブリッド)
ハンヌ・リントゥとフィンランド放送交響楽団による20世紀ポーランドを代表する作曲家の一人ルトスワフスキの初期、中期、後期からそれぞれ代表的な作品を選んで録音したアルバムです。“交響曲第1番&第4番”と“ヴェネツィアのゲーム”の3曲を収録
(2018/12/07)
ブリリアント・クラシックス~2019年1月発売予定新譜情報(10タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年1月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/12/07)
DG創立120周年記念ガラ・コンサート!ロン・ユー&上海響によるオルフ“カルミナ・ブラーナ”&映像作品にはトリフォノフ出演!
ドイツ・グラモフォンの創立120周年を記念するガラ・コンサートが2018年10月10日、北京の故宮(紫禁城)を舞台に行われました。ロン・ユーと上海交響楽団による演奏でオルフの“カルミナ・ブラーナ”を、さらに映像作品にはトリフォノフ演奏したラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”を収録!
(2018/12/07)
Toccata Classics レーベル~2019年1月発売予定新譜情報(8タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。パガニーニの“24のカプリース”の管弦楽編曲版や、ウィーンの作曲家リヒャルト・シュテールのヴァイオリン・ソナタ集など、今回もほぼすべて世界初録音の珍しい作品が目白押しです!
(2018/12/04)
Naxos~2019年1月17日発売予定新譜情報(14タイトル)
今月の注目はイェネ・ヤンドーの『ハイドン:幻想曲、メヌエット集』、シュティレツ&チェコ国立室内管弦楽団パルドビツェによる『コジェルフ:交響曲集 第2集』、エラン五重奏団による『オンスロウ:弦楽五重奏曲集 第3集』など世界初録音も含むCD14タイトルがリリースされます
(2018/11/30)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管の現代音楽シリーズ第9弾『ホライゾン9』(SACDハイブリッド)
名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ「ホライズン」の第9集。オランダの若手作曲家によるバーンスタインへのオマージュ作品2曲を含む委嘱作品4篇を収録。指揮者もアラン・ギルバート、グスターヴォ・ヒメノ、ステファヌ・ドゥネーヴと注目です
(2018/11/20)
ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィルによるジョージ・アンタイルの管弦楽作品集第2弾!
シベリウスとニールセンの交響曲全集で一躍脚光を浴びたフィンランドの俊英、ヨン・ストゥールゴールズ!新たにスタートしたジョージ・アンタイルの管弦楽作品集第2弾は“交響曲第3番「アメリカ人」”&“交響曲第6番「ドラクロワによる」”など5曲収録
(2018/11/20)
カラビッツ&ボーンマス響による旧ソ連圏の知られざる作曲家シリーズ第2弾!リャトシンスキー“交響曲第3番”、他(SACDハイブリッド)
キリル・カラビッツによる旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ「東欧からの声」第2弾は20世紀前半ウクライナの作曲家リャトシンスキーの管弦楽作品。ソ連当局の反対を受け、フィナーレを書き直すまで初演されなかったという“交響曲第3番”に、ポーランドの偉大な詩人アダム・ミツキェヴィチの没後100周年を記念して書かれた“交響的バラード「グラジナ」”を収録
(2018/11/20)
パトリツィア・コパチンスカヤがAlphaレーベルからリリースした3タイトルが国内仕様盤化!
2019年1月から2月にかけ、ソロ・リサイタルをへてテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナの初来日公演に協奏曲ソリストとしても登場するヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。Alphaレーベルからリリースしている人気作3タイトルを日本語解説付きの国内仕様盤で発売いたします!
(2018/11/16)
ル・ポエム・アルモニークのパーカッション奏者、ジョエル・グラールのソロ・アルバム!『雪に隠れた足跡』
古楽集団ル・ポエム・アルモニークの一員として活躍する一方、現代音楽にも通じ常に新しい音を追求するパーカッション奏者、ジョエル・グラール。ソロ第3作目となるこのアルバムは、あらゆるサイズのカウベルを始めとした非常に珍しい打楽器を用い自作曲を演奏
(2018/11/15)
ブラームスの交響曲とセーゲルスタムの自作の交響曲を並べて録音するプロジェクト『ブラームス=セーゲルスタム III』(SACDハイブリッド)
セーゲルスタムと彼が首席指揮者を務めるトゥルク・フィルによるプロジェクト第3弾!ブラームスの“交響曲第3番”と、セーゲルスタムの交響曲は“第294番《Songs of a UNICORN heralding…》(到来を告げるユニコーンの歌)”を収録
(2018/11/13)
ブリリアント・クラシックス~2018年12月発売予定新譜情報(12タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年12月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/11/08)
テレーズ・マレングローによるハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972)の世界初録音を含むピアノ作品集(SACDハイブリッド)
新ウィーン楽派の代弁者と言われたドイツの作曲家ハンス・エーリヒ・アポステル(1901-1972)の最初期のピアノ曲集。ここに収録された作品は友人であったココシュカ、クビーンの絵画からインスピレーションを得て作曲されたピアノ作品で、“ココシュカの絵からピアノ変奏曲”と“クビーンの絵から”は世界初録音
(2018/11/07)