協奏曲・室内楽・器楽
全世界496枚限定生産!アッカルド~サラサーテ: ヴァイオリンとピアノのためのスペイン舞曲集<完全数量限定生産盤>
イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルドが2019年11月にミラノで録音したサラサーテ作品集が、日本製(東洋化成株式会社)の超高品質限定プレスLP2枚組セットとなってリリース!伝説的な真空管マイク、ノイマンのU47とU48が使われ、リスナーにまるでホールの理想的な位置にある肘掛け椅子に座って聴いているかのような体験を届けるよう、編集なしの自然なサウンドで録音。黒色に染色していないナチュラル・カラーの透明ヴァイナルを使用!
(2021/09/03)
ナイジェル・ケネディ、新刊自叙伝「アンセンサード」発売を記念して3枚組をリリース!
2021年秋にイギリスで発売される自叙伝「アンセンサード」の発売を記念(ドイツ語版2022年春発刊予定)して、この本の中で取り上げられている録音や曲が収録されたベスト盤的なものとなっています。ナイジェル・ケネディのヴァイオリンに関する考えが、独自の演奏法で語られた演奏で、CD1にはバッハとヴィヴァルディを、CD2にはロマン派の作品を、CD3にはスイングやジャズを取り入れたナイジェル・ケネディによる作品や編曲作品が収録されています
(2021/09/03)
ファリャ生誕145年、没75年!自作自演を含むワーナー音源集成『マヌエル・デ・ファリャ・エディション~スペインの魂』(11枚組)
ファリャの主な作品を多様な面から、このアルバムはその探求と発見に誘います。スペインとフランスの多くの偉大な器楽奏者、歌手、指揮者、オーケストラを含む、ほぼ1世紀にわたる録音の歴史にまたがっています。そして彼が名声を得た伝説的な録音として、ファリャの自作自演は、今日でも驚異的な演奏といえましょう。ボックスセット仕様
(2021/09/03)
宮田大/Piazolla~日本を代表するチェロの名手が奏でる、ピアソラの情熱と哀愁(UHQCD)
ピアソラはかねてより宮田が敬愛する作曲家であり、今回初の「オール・ピアソラ・プログラム」を披露。共演にはウェールズ弦楽四重奏団や三浦一馬ら日本を代表する奏者を迎え、全曲を山中惇史が編曲・ピアノを担当。このアルバムのために書き下ろされたアレンジでは、宮田大の唯一無二の音色と高い技巧が存分に披露されており、さらにはトップ奏者同士による密度の高いアンサンブルが、数多く存在するピアソラ作品集とは一線を画す内容となっています
(2021/09/03)
シャニ・ディリュカによるマルセル・プルースト生誕150年(2021年)&没後100年(2022年)記念プロジェクト!『ザ・プルースト・アルバム』
美術や音楽にも造詣が深かったフランスの偉大な作家マルセル・プルースト(1871-1922)。このアルバムには彼が愛した作曲家たちの作品が収録され、レイナルド・アーンの珍しい“ピアノ協奏曲”や、プルーストが”失われた時を求めて”で追求した架空の「ヴァントゥイユ・ソナタ」の新しい解釈、最近発見されたばかりのR.シュトラウスの“ノットゥルノ”など収録
(2021/09/03)
ポーランドのピアニスト、アダム・コシミェヤによるグルダとベートーヴェンのピアノ作品集!『トリビュート・トゥ・グルダ』
伝説的なオーストリアのピアニストで作曲家のフリードリヒ・グルダの作品と、ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第32番”を組み合わせた、若きポーランドのピアニスト、アダム・コシミェヤによるアルバムです。グルダ作曲の名曲“アリア”に“プレリュードとフーガ”など収録
(2021/09/03)
2021年エリザベート王妃コンクールの覇者、ジョナタン・フルネルによるブラームス:ピアノ・ソナタ第3番、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
務川慧悟と阪田知樹の入賞で話題となった2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門。ここで優勝し、さらにマチルド王妃賞、聴衆賞も受賞したジョナタン・フルネルによるブラームスが登場。コンクール前に行われたセッション録音で、“ピアノ・ソナタ第3番”と、コンクールでも披露した“ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ”が収録されています
(2021/09/02)
ジュリアン・ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュによるモーツァルト録音第1弾!~交響曲第41番“ジュピター”&ヴァイオリン協奏曲第3番
ヴァイオリニストとしても活躍するジュリアン・ショーヴァンと、彼が率いる古楽器合奏団コンセール・ド・ラ・ロージュ。Apartéレーベルでの数々の名盤をリリースしていますが、今回Alphaレーベルからモーツァルトの重要作品を定期的に発表してこととなりました。記念すべき第1弾は、交響曲第41番“ジュピター”と、ショーヴァンがヴァイオリンも務めた“ヴァイオリン協奏曲3番”など3曲を収録
(2021/09/02)
トリオ・マリー・ゾルダート~ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第6番&シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番
2004年のブルージュ国際古楽コンクールで最高位を受賞、オランダと日本を中心に活躍するフォルテピアノの名手、七條恵子。チェチーリア・ベルナルディーニ、マルクス・ファン・デン・ミュンクホフと2017年に結成したトリオ・マリー・ゾルダートによる新録音が登場。フォルテピアノは、収録されたシューベルトの第2番が作曲された年に近い、1825年頃製作のオリジナルのフォルテピアノを使用しています
(2021/09/09)
N響コンマス伊藤亮太郎と清水和音によるベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番“春”&第7番(SACDハイブリッド)
NHK交響楽団コンサートマスターとして活躍するヴァイオリニスト伊藤亮太郎と、ソリスト・室内楽奏者としてトップの実力を誇るピアニスト清水和音が、ベートーヴェンの傑作にセッション録音で取り組みました。卓抜した技術に裏打ちされた豊かな歌心が、心地よく耳に届き、その細部には彼らの音楽家としての深い表現が感じられる、熟練の演奏です。2人の相乗効果で音楽が生き生きと鮮やかさを増してゆく、新たなベートーヴェンをどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード )
(2021/09/01)
クリスティアン・テツラフ&ラルス・フォークトの最新録音!!ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番~第8番
これまでにも様々な作品で息の合ったアンサンブルを聴かせてきたクリスティアン・テツラフとラルス・フォークト。今回のアルバムでは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番から第8番までの3曲を録音!
(2021/09/01)
GRAND PIANO レーベル~2021年10月発売新譜情報~20世紀のフォックストロット集第3集、フローラン・シュミット、ロシア王朝のピアノ音楽(3タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回は人気シリーズ『20世紀のフォックストロット集 第3集~中央&東ヨーロッパ編』に、フローラン・シュミットのピアノ作品集、『ロシア王朝のピアノ音楽~リャードフ、ポマザンスキー、アンティポフ』の3タイトルがリリース
(2021/09/01)
「イダ・ヘンデル SWR録音集 1953-1967」(3枚組)ヴァイオリン協奏曲6曲を収録!
デビューから70年にわたり聴衆を魅了してきたイダ・ヘンデル(1928-2020)。録音の少ないことでも知られ、この6曲の協奏曲録音(メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、バルトーク、ハチャトゥリアン)はとても貴重なものです。バックを務めるシュトゥットガルト放送交響楽団を指揮するのは当時首席指揮者のハンス・ミュラー=クライ。ニュアンスに富んだ彼女の演奏を支えています
(2021/08/31)
Naxos~2021年10月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回はフルーティスト、瀬尾和紀と彼の盟友ギタリスト、ビセンテ・コベスが奏でる 「タンゴの歴史」を含むピアソラ・アルバムに、古典派の作曲家パウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第3集、カットなしの原典版が世界初録音となるフランクの歌劇“ユルダ”、21世紀ギリシャのギター音楽集など世界初録音も含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/08/31)
コンツェンとゲーベルが伝モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番変ホ長調K.268を録音!
ゲーベルがモーツァルトを巡る新たな視点を提示する「ニュー・モーツァルト」シリーズ始動。第1弾はヴァイオリン協奏曲第6番と「グラン・パルティータ」のオーケストラ用編曲版。ヴァイオリン独奏はミリヤム・コンツェンで、2011年にゲーベルとともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲(第1~5、7番)を録音して以来、ゲーベルの重要な音楽パートナーの一人で、「ベートーヴェンの世界」でもクレメントやフンメンのヴァイオリン協奏曲で参加しています
(2021/08/05)
ベルリン・フィル&F.P.ツィンマーマン/ベートーヴェン、ベルク、バルトーク:ヴァイオリン協奏曲(2CD+1Blu-ray)
今回ベルリン・フィル・レーベルに登場するのは36年間にわたって実りある関係を築き上げてきたヴァイオリニストのフランク・ペーター・ツィンマーマン。収録作品はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(ハーディング指揮)、たベルクのヴァイオリン協奏曲(K.ペトレンコ指揮)、バルトークの2つのヴァイオリン協奏曲(ギルバート指揮)。2枚のCDとBlu-ray(映像+音源)に加え、ハードカバー装丁には、多数の写真を掲載した充実したブックレットが付いています
(2021/08/27)
MEMBRAN廉価BOX「キリル・コンドラシン名演奏集」(10枚組)
このBOXにはショスタコーヴィチとの友情のきっかけとなった交響曲第1番の1951年録音と、初演の指揮をとった交響曲第4番の1962年録音、及び訪米時に録音した《イタリア奇想曲》と《スペイン奇想曲》を収録。また、リヒテル、クライバーン、オイストラフ、コーガン、ロストロポーヴィチとの共演録音もたっぷり入っています。コンドラシンの表現主義的ともいえる硬派で構成的な指揮ぶり、そして協奏曲での名サポートぶりをたっぷり楽しむことができる一組です
(2021/08/26)
筝曲家 LEO (今野玲央) 初のコンチェルト・アルバム!『藤倉大:箏協奏曲』
1998年生まれの筝曲家、LEO (今野玲央)初のコンチェルト・アルバム。LEOがロンドンを拠点に国際的に活躍する作曲家・藤倉大に自ら委嘱した「箏協奏曲」を初収録。4/30にサントリーホールにて、鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演での世界初演が決定していたものの、緊急事態宣言の発令により、異例の「無観客初演」となった模様を収録。初演模様は6月に日本テレビ『読響プレミア』でも放送され、大きな話題を集め、今回が初の音盤化となります
(2021/08/26)
ソルターニが映画音楽をチェロで演奏!『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ロード・オブ・ザ・リング』他
映画をこよなく愛す若手チェリスト、キアン・ソルターニはその思いを込め、大ヒット映画音楽を自身で編曲することで今までにないアルバムを作りました。この『Cello Unlimited』では注目すべきアレンジで、ソルターニがすべてのパートをチェロで演奏しています。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ロード・オブ・ザ・リング』『ボーン・アイデンティティ』などの映画音楽の編曲と、映画からインスパイアされたソルターニ自身による2つの新曲を収録しています
(2021/08/26)
アルゲリッチ&フレンズ2019年ライヴ、アルゲリッチの「子供の情景」収録!(6枚組)
アルゲリッチ本人の演奏トラックが多く、貴重なソロ録音「子供の情景」を含むのが嬉しいところ。カンブルランとのプロコフィエフ、デュトワとのチャイコフスキーを収録。デュトワはストラヴィンスキーの「結婚」の指揮も担当。ルノー・カピュソン、マイスキー、ブニアティシヴィリ、パパヴラミ、コヴァセヴィチ、酒井茜など豪華ゲストとの共演を楽しむことができるほか、2019年の来日公演でも評判となったボジャノフのスカルラッティも収録しています
(2021/08/26)



















