協奏曲・室内楽・器楽
クルト・マズア&ゲヴァントハウス管~ベートーヴェン録音BOX(8枚組)
昨年12月19日に惜しまれつつ亡くなったドイツの名指揮者クルト・マズア(1927~2015)が、1970年以来26年にわたってカペルマイスターを務めたゲヴァントハウス管を指揮して録音したベートーヴェン作品をまとめたBOX。
(2016/06/13)
ARTISより『パブロ・カザルス・エディションVol.2~プラド音楽祭』(23枚組)
母国スペインのフランコ政権に抗議して1945年から演奏活動を停止していたカザルスが、1950年にA.シュナイダーの説得により演奏活動に復帰。隠棲先のフランス・プラドでの音楽祭を開始します。ここには1950年から1961年にかけてのカザルスの音楽祭でのライヴ録音が集められています。
(2016/06/10)
ARTISより『パブロ・カザルス・エディションVol.1~ザ・ポートレート』(25枚組)
1915年のラッパ吹き込みから1964年のステレオ録音まで、カザルス(1876~1973)の半世紀にわたる演奏を収めた25枚組。
(2016/06/10)
エミール・ギレリス生誕100年記念~未発表音源『1964年シアトル・リサイタル』
2016年10月に生誕100年を迎える20世紀を代表するピアニスト、"鋼鉄のピアニスト"と称されたギレリスの未発表ライヴ録音。生誕100年に相応しい初出音源です。
(2016/06/29)
ブーレーズ『春の祭典』コンサートホール盤の2日前のステレオ・ライヴ&ロリオとのモーツァルト協奏曲!
1963年度のADFディスク大賞とACCディスク大賞をW受賞した名盤、ブーレーズの『春の祭典』第1回録音(TWSA-1009)の僅か2日前のライヴがALTUSより登場。同時発売はメシアン夫人、ロリオと共演したモーツァルト:ピアノ協奏曲第21、25、26番という珍しいレパートリー。
(2016/06/09)
フルトヴェングラー、アーノンクール、シュナーベル、バレンボイムらの名盤が一挙13点廉価BOXに!
フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲全集、アーノンクールのバッハ、ヘンデル、ブラームス、シュナーベルのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集など、ワーナーミュージックの時空を超えた名盤が超廉価BOXに。しかも最新リマスター盤を含みます。
(2016/06/06)
ピエール・アモイヤル~ハイフェッツの系譜~エラート・レコーディングス(5タイトル)
2016年7月に、自身が主宰するカメラータ・ド・ローザンヌとともに来日するピエール・アモイヤル。エラートに残されている5タイトルをリイシュー。23歳から29歳のアモイヤルのデビュー当時の魅力が詰まった名盤揃いです。
(2016/06/03)
フランス国立視聴覚研究所提供!ミシェル・オークレール・ライヴ録音集(2枚組)
1958年から1967年かけて録音された名演集で、プロコフィエフ、バルトークのソナタ、バッハの協奏曲第2番、モーツァルトの協奏交響曲、等を収録。初出音源や正規音源からの初CD化が多く、ファン垂涎の内容となっています
(2016/06/02)
ヘンリク・シェリング全盛期の妙技が冴える“トレジャーズ・フォー・ザ・ヴァイオリン”がLP復活
ポーランド出身の名手、シェリング(1918~1988)は協奏曲やソナタなど大曲だけの演奏家ではありませんでした。アンコールで弾く小品での妙技の冴え、情熱の高まり、聴衆への語りかけも見事でした。1964年発売のオリジナル・アルバムがLPで復活します
(2016/06/02)
〈日本語字幕付き〉カラヤン~ドキュメンタリー『スクリーン上のマエストロ』+コンサート映像
巨匠生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリーがC-Majorより再登場。ボーナス映像は、ベルリン・フィルとカラヤンによるブランデンブルク協奏曲第3番(1967年)と管弦楽組曲第2番(1968年)。カラヤンがチェンバロを受け持っています
(2016/06/02)
入手困難音源を含む8枚組廉価BOX~ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)名演集
往年のフランスの名手、活動期間が短かったため残された録音も少ないオークレール(1924~2005)が8枚組廉価BOXで登場します。彼女の録音は長く入手困難だったものが多く、廉価BOXで入手できるようになることは、今昔の感に堪えません。
(2016/05/31)
コルトー、エネスコ、ティボー、カザルス…SP~LP初期の名盤が新忠篤氏の復刻により鮮明に蘇る!
アナログ盤の板起こし復刻シリーズのダイレクト・トランスファーCD-Rは、グッディーズから既に600を超えるタイトルが発売されていますが、今回人気の15タイトルの取り扱いを開始いたします。
(2016/05/27)
【限定盤・在庫僅少】チョン・キョンファ 1998年4月、衝撃の東京ライヴ第1夜&第2夜がLPレコード化!
1998年4月のチョン・キョンファの東京ライヴが遂にLPで発売!アンコールを含む1夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏がLPで堪能できます。今回LP化にあたりアナログテープを新たに作り丁寧にカッティングしております。完全限定プレス。
(2016/06/15)
悲哀の翳りと内なる静けさの調和…メジューエワ『四季』~チャイコフスキー・アルバム
イリーナ・メジューエワによる初のチャイコフスキー“四季”録音。ロシア・ピアニズムの伝統を受け継ぐ彼女にとって、このメランコリーとノスタルジアに溢れた曲集は最もふさわしい作品の一つと思われただけに、まさに待望の一枚と言えそうです。
(2016/05/26)
オイロディスク音源SACDシリーズ始動!~ケンペ、ケルテス、ブリュショルリ
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤シリーズに、新たに「オイロディスク」レーベルが加わります!記念すべき第1回は『ケンペ・オイロディスク・レコーディングス』『ケルテス・ベートーヴェン作品集』『ブリュショルリ・オイロディスク・コンプリート・レコーディングス』の3点を発売します。限定盤
(2016/05/25)
カントロフと名手が奏でる、イザイのヴァイオリンと管弦楽のための協奏的作品集
名曲“6つの無伴奏ソナタ”以外あまり知られていないイザイの協奏的作品集を収録するシリーズの第2弾。“子守唄”、“いつかの雪”など比較的名の通った曲から、詩曲の番号が振られた3曲などを収録。ソリストは仙台国際コンクールでの入賞経験のあるルセフ他、若手名手揃いです
(2016/05/19)
横山幸雄初のシューベルト・アルバム『アンプロンプチュ』即興曲全8曲(SACDハイブリッド盤)
このアンプロンプチュはまさにシューベルトを代表する名曲であり、かつピアノ学習者の必須曲でもあります。そのタイトルのとおり自由で叙情的な美しい8曲と、横山幸雄の究極の美音とのマリアージュは、まさに至高の芸術美を現出しています。
(2016/05/19)
音質改善、シャルラン・レーベルのハイドシェックが復活(3タイトル)
シャルラン・レーベルの廃棄されたオリジナルマスターに替わり、サブマスターが存在する音源を念入りに修復する企画第1弾としてハイドシェックの名盤を復刻。鮮やかに蘇った伝説の録音をご堪能下さい。なお、このCDは独自企画で、海外盤の発売予定はありません
(2016/05/19)
「リョベートの高弟」伝説のギタリスト、アニードの日本録音が初CD化(未発表曲1曲含む)
マリア・ルイサ・アニード(1907-1996)は、スペイン・ギター界の巨星ミゲル・リョベート(1878-1938)に師事したアルゼンチンの伝説的名ギタリスト。その容姿とロマンティックな芸風で"ギター界の貴婦人"と呼ばれました。1963年、キングへのステレオ録音が蘇ります。
(2016/05/19)
『エリーゼのために~イエルク・デムス・ピアノ・リサイタル』が初CD化
グルダ、バドゥラ=スコダとともに「ウィーンの三羽烏」と呼ばれていたころ、1963年に再来日した折のキングへの録音が初CD化されて登場します。シューマン、ドビュッシーのほか、十八番のアンコールピース“エリーゼのために”などを収録。ステレオ録音
(2016/05/19)



















