協奏曲・室内楽・器楽
チェリビダッケ&フランス国立放送管シリーズ最新作!『アルゲリッチとのシューマン』と『ラヴェル管弦楽作品集』
Altusレーベルの大人気「チェリビダッケ&フランス国立放送管」シリーズ最新作情報が公開されました。今回はアルゲリッチとの『シューマン:ピアノ協奏曲』&チェリビダッケの十八番と評された『プロコフィエフ:ロメオとジュリエット』を収録した1枚と、これまた氏のこだわりが炸裂する『ラヴェル:管弦楽作品集(2枚組)』の2タイトルです
(2014/08/28)
ガーディナーによるメンデルスゾーン『スコットランド』。カップリングはピリス独奏のシューマンの協奏曲
サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがメンデルスゾーン・シリーズの録音をスタート。1996~97年に録音された旧Philips盤では強いこだわりを見せていただけに、楽しみなシリーズとなりそうです。カップリングはピリスとのシューマン:ピアノ協奏曲と、こちらも豪華な内容です
(2014/08/28)
レ・ヴァン・フランセ~2014年来日記念最新盤! 管楽器のスーパースターたちによる室内楽の妙なる愉悦
レ・ヴァン・フランセの2014年の新録音。フランス作品(CD1)、モーツァルトとベートーヴェン(CD2)、ロマン派作品(CD3)で構成される3枚組。10月中旬からの来日公演にあわせ、日本先行発売されます(インターナショナル発売日は、10月末の予定)。
(2014/09/02)
カシュカシャンらによるフルート、ヴィオラ、ハープのための音楽集~Tre Voci
ヴィオラの名手カシュカシャンが、イタリア系アメリカ人のフルーティスト、ピッチニーニと、イスラエルのハーピスト、マゲンとともにトリオを組み、ドビュッシー晩年の作品「フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ」を中心に、武満とグバイドゥーリナの同編成作品をまとめたユニークなアルバムをリリースします。
(2014/08/26)
チェロとピアノによるジャンル無き音楽の美~アニャ・レヒナー/モデラート・カンタービレ
古典から現代まで幅広いレパートリーをもつチェロ奏者アニャ・レヒナーと、クラシックとジャズ両面で活躍するピアニスト、フランソワ・クチュリエの共演盤。選曲といい、演奏といい、独特のセンスを感じさせるチェロ小品集の登場です。
(2014/08/26)
プレスラー90歳記念コンサート・アット・パリ~P.ヤルヴィとのモーツァルト:ピアノ協奏曲集
1923年生まれの巨匠ピアニスト、メナヘム・プレスラー。この映像は、2012年と2014年にパリのサル・プレイエルで行われた、パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団とのモーツァルトピアノ協奏曲のコンサートの模様を収録しています。2014年の共演はプレスラーの90歳記念コンサートで行われました。
(2014/08/22)
デュメイとロルティのデュオ第2弾! ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集
アルテュール・グリュミオーから受け継ぐ"フランコ・ベルギー楽派の正統な継承者"オーギュスタン・デュメイ。シャンドスのメイン・アーティストでもあるカナダのカリスマ・ピアニスト、ルイ・ロルティとのデュオ第2弾は、ドイツ後期ロマン派の名作ブラームスのヴァイオリン・ソナタ集。
(2014/08/20)
【世界先行発売】TESTAMENT×TOWER RECORDS第3弾~ベルグルンド&ベルリン・フィルのショスタコーヴィチ:交響曲第8番
2001年5月18日、ベルグルンドがベルリン・フィルの定期に登場したライヴ録音が、正式にライセンスを得てテスタメントから発売されます。特にショスタコーヴィチの交響曲第8番は、以前FMで放送された際、名演として語り草になっていた演奏で、収録から13年を経てやっと日の目を見ることになります。第1楽章、第2楽章の一部を試聴いただけます!
(2014/08/20)
全て初出音源!マニア垂涎のヒストリカル・レーベルMELOCLASSIC~3.チェリスト&室内楽編
MELOCLASSICは基本的に全て初CD化のヒストリカル音源で音質も良好なものばかりとのことで、マニアには堪らないラインナップとなっています。ここではチェリスト&室内楽編13タイトルをご紹介いたします。ヘルシャー、マレシャル、レヴィ、シュナイダーハン四重奏団、シュトループ四重奏団など、録音の少ないアーティストの音源は特に貴重です。
(2014/08/15)
全て初出音源!マニア垂涎のヒストリカル・レーベルMELOCLASSIC~2.ヴァイオリニスト編
MELOCLASSICは基本的に全て初CD化のヒストリカル音源で音質も良好なものばかりとのことで、マニアには堪らないラインナップとなっています。ここではヴァイオリニスト編20タイトルをご紹介いたします。ブスタボ、ボベスコ、オークレール、ソリアノ、アンドラードなどの女性奏者たちや「伝説のドイツのヴァイオリニストたち1938-1944」に入った諏訪根自子の2曲は超貴重です!
(2014/08/15)
全て初出音源!マニア垂涎のヒストリカル・レーベルMELOCLASSIC~1.ピアニスト編
MELOCLASSICはドイツを本拠としていますが、タイで製作をしているというちょっと変わったメーカーです。ヒストリカルな音源のCD化をしているレーベルですが、基本的に全て初CD化の音源で音質も良好なものばかり、とのことで、マニアには堪らないラインナップとなっています。ここではピアニスト編22タイトルをご紹介いたします。
(2014/08/15)
未発表音源を含む10枚組! ヤーノシュ・シュタルケルEMI&ERATOレコーディングズ
2013年4月に亡くなった名チェリスト、ヤーノシュ・シュタルケル。彼の旧EMIに録音されたすべてと、エラートに録音したブラームスとベートーヴェンのチェロ・ソナタを収録した10枚組です。CD10は1959年にアビイ・ロード・スタジオで録音され、お蔵入りとなっていた小品集の世界初出! 完全初回のみの限定生産盤となります。
(2014/08/15)
The Valued Collection「コンサートホール原盤」復刻シリーズ最新 第V期 5タイトルをリリース!
昨年12/20発売の第IV期発売の5タイトルに続く、日本コロムビアとのシリーズ~The Valued Collection「コンサートホール原盤」~の待望の続編が登場します。今回は総決算的な意味で、真打ちとも言えるシューリヒトのブルックナー:交響曲第7番を含む名盤の数々が再発されます
(2014/09/12)
アルゲリッチとバレンボイムによる約15年ぶりとなる共演が実現! 2台ピアノによる 『春の祭典』
クラシック界の巨匠マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイムによる約15年ぶりとなる共演が実現し、連弾も披露するという豪華な内容のアルバムのリリースが決定しました。
(2015/02/24)
クーベリック生誕100周年記念 ケルン放送響ライヴ1960-63(3枚組)
2014年に生誕100周年を迎えた名指揮者クーベリック。ORFEOからケルンWDRのアーカイヴ音源を使用したCD3枚組が登場。1960年代初めのライヴで、メンデルスゾーン『宗教改革』、ハイドン『時計』&102番など商業録音の存在しない曲目が含まれます。また協奏曲ではフィルクシュニー、シュタルケル、アラウと大物ソリストとの共演となっています。
(2014/08/07)
DG The Originals~アバド、ロストロポーヴィチ、ポリーニ、ズーカーマン、マゼール…強力5タイトル・リリース
DGの名盤をハイビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズ《The Originals》は20周年を迎えました。OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)は、オリジナル・マスターテープに詳細に記録されている録音をより鮮明に、より表現豊かに再現します。20年目の新譜はポリーニのエチュード集を始めとする強力5タイトルです。
(2014/08/07)
カピュソン&ブニアティシヴィリ! フランク、グリーグ、ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集
ルノー・カピュソンとカティア・ブニアティシヴィリ、所属レーベルはエラートとソニー・クラシカルと違えども、2009年のルガーノ・フェスティヴァル、2012年のラ・フォル・ジュルネ、2013年のプラハの春音楽祭などで共演している若手演奏家のなかでも特に注目されている2人が、ついにレコーディング!
(2014/08/06)
リリー・クラウス/パーロフォン、デュクレテ・トムソン、ディスコフィル・フランセ録音全集
リリー・クラウス(1903-1986)は、ハンガリー・ブダペスト出身のピアニスト。彼女の生命力豊かなモーツァルト演奏や、ヴァイオリンのゴールドベルクやボスコフスキーとの愉悦的な二重奏は一世を風靡しました。旧EMI系に録音したSPレコードからモノーラルLPの名演が96kHz/24bit最新リマスターによりBOXセット化されました。
(2014/08/06)
旧ソ連の「ヴァイオリンの鬼神」コーガンのEMI録音を完全集成! レオニード・コーガンの芸術(15CD)
ダビッド・オイストラフと共に20世紀ロシア-ソ連ヴァイオリン楽派を代表した巨匠、レオニード・コーガン(Leonid Kogan)が全盛期だった1955年~63年にわたって EMIに残したすべての録音を集めた記念碑的全集です。
(2014/08/05)
ヒューイット、バッハの未完の大作『フーガの技法』を初録音!
「当代最高のバッハ弾き」アンジェラ・ヒューイットにとって初録音となるバッハの未完の大作「フーガの技法」。2012年から弾き始めたという「フーガの技法」は彼女にとって比較的新しいレパートリーで、2013年8月に録音、その約2ヶ月後には来日公演でも全曲演奏されています。
(2014/08/04)



















