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注目アイテム

Naxos~2024年5月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はシルヴェストロフの“ヴァイオリンと管弦楽のための交響曲「献呈」”に、マナコルダ&フランクフルト歌劇場管によるマイアベーアの“歌劇《アフリカの女(ヴァスコ・ダ・ガマ)》”の2013年の比較校訂版を使用した演奏、ロベルト・フックスのヴァイオリン・ソナタ第4番~第6番などCD5タイトルがリリースされます
(2024/03/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ルネ・ベネデッティ『コロンビア録音集、他』~フェラス、カントロフの師!フランスの名ヴァイオリニスト

1901年に生まれたベネデッティは、7歳にしてパリ音楽院で学び、10歳の年ピエルネの指揮でパリ・デビューを飾るほどの名手。演奏活動の傍ら、1942年から71年までパリ音楽院で教えました。録音は少なく、復刻盤は貴重。ベネデッティは大きな手と細く繊細な指先を持ち、その左手のテクニックは圧巻だったと伝えられ、ここに収録された小品集も「快刀乱麻を断つ」のイメージが相応しいテクニックと明るい美音によるスタイリッシュな演奏を楽しむことができます
(2024/03/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラドゥ・ルプーLIVE 第6集~ベルティーニとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第12番&第21番、1987年10月16日 東京リサイタル、他

ルプーの貴重なライヴ音源集、第6弾です。ベルティーニとの協奏曲2種に、優勝した67年エネスコ国際コンクールからの音源と87年の東京リサイタルを収録。(キングインターナショナル)
(2024/03/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ストゥールゴールズ/カレヴィ・アホ:ギター協奏曲、ホルン五重奏曲、バッハ(アホ補完):コントラプンクトゥス XIV(SACDハイブリッド)

フィンランドのカレヴィ・アホは、交響曲の作曲家として知られる一方、さまざまな楽器のための協奏曲と室内楽曲の作曲、シベリウスをはじめとする他作曲家の作品の編曲と補筆も数多く手がけています。新しいアルバムでは彼が21世紀に書いたこの3つのジャンルの作品が作曲家立ち合いの元、演奏されました
(2024/03/27)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

シモーネ・ラムスマ&カンディダ・トンプソン『ペルト、バッハ 作品集』

オランダに生まれイギリスで学んだヴァイオリニスト、シモーネ・ラムスマと、イギリス生まれのカンディダ・トンプソンによる、ペルトとバッハの作品を集めたアルバム。その強いつながりを示す「コラージュ」では、ペルト初期の動きのある作風でBACH主題が変容されてゆきます。そしてティンティナブリ様式による2つの作品とバッハの作品では、どちらも根底に祈りが流れているのを感じることが出来るでしょう
(2024/03/27)

クラシック 古楽・バロック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

岡田修一率いるトリオ・アーノルドを中心としたリヒャルト・シュトラウスの作品集~ピアノ四重奏曲、メタモルフォーゼン(七重奏版)

R.シュトラウスの若き日と晩年の作品をカップリング。ピアノ四重奏曲はシュトラウス21歳の頃の作品。古典的な手法に忠実に書かれながらも、若々しい意欲が随所に顔を出しています。元々23の独奏弦楽器のために書かれたメタモルフォーゼンは、81歳にして実験的な手法を駆使しつつ、戦争によって崩壊してゆく祖国への悲しみを込めて書き上げられた作品。若手の名手が揃った演奏陣は、全く違った2つの作品に深く寄り添い、それぞれの魅力を存分に引き出しています
(2024/03/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

サスキア・ジョルジーニ『ドビュッシー:「映像」』~2つのアラベスク、ピアノのために、版画、映像 第1集&第2集、ほか

サスキア・ジョルジーニの新録音はドビュッシーの最も色彩豊かなピアノ曲を録音しました。「舞曲」や「2つのアラベスク」といったカラフルな初期作品から「版画」や「映像」といった後期作品まで、ドビュッシーの世界をあらわした充実の内容。その演奏はまるで音楽の"絵"に生命が宿ったかの如く美しく奏でられます。83分長時間収録
(2024/03/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン・チャクムルによる新シリーズ「シューベルト+」第3弾!『シューベルト+クルシェネク』(SACDハイブリッド)

ジャン・チャクムルが「シューベルト+」という新シリーズを始動!当シリーズはシューベルトの主要作品と彼の音楽に影響を受けた作曲家の作品を並べることで、それぞれの作品に新たな魅力を感じてもらいたいというチャクムルの思いから企画が生まれました。第3弾ではクルシェネク。シューベルトの未完のソナタ“第15番(クルシェネク補完版)”に、“ハンガリー風のメロディ”、クルシェネクの“ピアノ・ソナタ第2番”など収録
(2024/03/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンネ=ゾフィー・ムター&小澤征爾/ラロ:スペイン交響曲、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(180gアナログLP)

ムターが21歳になる直前に、小澤征爾との初共演盤として注目された演奏。情熱的で力感に富みながら、技術的にも完璧にコントロールされたムターのヴァイオリンをサポートする小澤の完璧ともいえるオーケストラ・ドライブ。両者の美点が合致した情熱と活力に満ち、ムターの究極の妙技を示す、見事な演奏です。デジタル録音ですが元々がLPリリース用として録音されていたため、その音源をそのままに、180gアナログLPレコード盤として、限定生産リリースとなります
(2024/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ユジャ・ワン『ウィーン・リサイタル』~国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売!

2022年4月26日、ウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音。リゲティやカプースチンなど超絶技巧が輝く作品から、ベートーヴェンやスクリャービンの名作、マルケスなどラテン調の作品も含まれており、ユジャ・ワンの多彩な才能が輝くレパートリーが収録されています。国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売!
(2024/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

児玉麻里&桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管/モーツァルト&プーランク:2台&3台ピアノのための協奏曲集(SACDハイブリッド)

児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。さらに注目はモーツァルトの3 台のピアノのための協奏曲をケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています
(2024/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『ORTFのステレオ技術』~エルリーのサン=サーンス、フルニエのラフマニノフ、フェヴリエのラヴェル!

ORTF(フランス放送協会)は1959年にステレオ録音の技術を確立。当アルバムにはORTFの技術の結晶といえる貴重な音源からジャック・フェヴリエのラヴェルの左手のための協奏曲(1960年1月)、ドゥヴィ・エルリーのサン=サーンスの「ハバネラ」「序奏とロンド・カプリチオーソ」(1966年12月)、そしてピエール・フルニエのラフマニノフのチェロ・ソナタ(1980年3月)を収録。フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスによる初CD化
(2024/03/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2024年4月第2回発売新譜情報(4タイトル)

今回は好評シリーズ、オーベールの序曲集第6集に、ピアソラ作品をヴァイオリンと弦楽のために編曲したアルバム、期待の新人ギタリスト、ゲオルギ・ディミトロフが弾くバッハ作品集、エーリヒ・J・ヴォルフの歌曲全集録音第1弾の、世界初録音を含むCD4タイトルがリリースされます
(2024/03/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

アンナ・ヴィニツカヤ『ピアノのための舞曲集』~ラヴェル、ショスタコーヴィチ、ヴィトマン

アンナ・ヴィニツカヤ、3年振りとなる新録音は舞曲集。ラヴェルの“高貴で感傷的なワルツ”“ラ・ヴァルス”に、ショスタコーヴィチの“人形の踊り”、そしてカーネギーホールの依頼で2012年に書かれたヴィトマンの“サーカス・ダンス”を収録
(2024/03/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドキュメンタリー映画『ファニー ― もう一人のメンデルスゾーン』(DVD+BD)

この映画では、最初は弟フェリックス・メンデルスゾーンによって書かれたと信じられていた姉ファニー・メンデルスゾーンの失われた『イースター・ソナタ』のオリジナル楽譜を探す過程が詳細に紹介され、同時に彼女の人生も描かれています。ファニーの音楽はこの映画の中で、デッカの録音アーティストであるイサタ・カネー=メイソンによって演奏されています。英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語の字幕付き。限定盤
(2024/03/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハイペリオンの人気シリーズ『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト』の第87巻!ライネッケ&ザウアー:ピアノ協奏曲集

ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第87巻は、生誕200年を迎えるカール・ライネッケと、リストの高弟で、楽譜の校訂者としても名が知られるエミール・フォン・ザウアーの珍しいピアノ協奏曲を取り上げます
(2024/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

タカーチ弦楽四重奏団/シューベルト:弦楽四重奏曲第8番&第15番

世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつ、タカーチ弦楽四重奏団の新録音はシューベルトの弦楽四重奏曲。まだ10代であった若きシューベルトが作曲した“第8番”に、晩年に作られた“第15番”をカップリング
(2024/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トリフォノフ&ババヤン共演のピアノ・デュオ・アルバム!『ラフマニノフ・フォー・トゥー』(2枚組)~国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様

ダニール・トリフォノフと自身の師セルゲイ・ババヤンの二人が、作曲家ラフマニノフの生誕150周年を記念して制作したデュオ・アルバム。ラフマニノフの2台のピアノのための組曲2曲と交響的舞曲の2台ピアノ版、そして、トリフォノフ自身が編曲を手掛けた、交響曲第2番より「第3楽章:Adagio」の2台ピアノ版が収められています
(2024/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

セルゲイ・ハチャトリャン/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(6曲)

セルゲイ・ハチャトリャンが、イザイの無伴奏ソナタ全曲を録音しました。楽器はイザイ自身が所有・愛奏していたグァルネリ「イザイ」。限られた者だけが演奏することを許されるこの銘器を用いての録音は世界初です
(2024/03/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピエール=ロラン・エマール/シューベルト:レントラー集

ピエール=ロラン・エマールが、シューベルトの舞曲「レントラー」を録音しました。レントラーとはゆったりとした3/4拍子の民族舞踊で、シューベルトはレントラーの拍子を基に素朴で陽気な小品を数多く作曲。エマール独自の選曲で弾かれたこれらの小品がいかに美しく、シューベルトらしさがあらわれていることを証明しております
(2024/03/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽