国内クラシック
2013年5月31日ライヴがCD化!市野あゆみ、安永徹&オーケストラ・アンサブル金沢~モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、ハイドン:交響曲第88番“V字”
2013年5月31日、石川県立音楽堂での安永徹(コンサートマスター)、市野あゆみ(ピアノ)、オーケストラ・アンサブル金沢のライヴ録音。指揮者なし。コンサートマスターの安永徹が、小編成のオーケストラの特徴を最大限に活かし、きっちりと見事全員の集中力を揃えさせた、まさに、”残されるべくして残された名演”が遂にCD化。(ナミ・レコード)
(2023/01/26)
国内仕様盤が復活!第1弾はBISレーベルの邦人演奏家特集!~米良美一、小川典子、今井信子、鈴木秀美、ほか
かつてキングレコードよりKKCC品番で国内仕様発売されていたタイトルは現在廃盤となっております。そのなかから評判の高かったものを集め、当時の解説のまま再発売致します。第1弾はBISレーベルの邦人演奏家特集。米良美一、小川典子、今井信子、鈴木秀美、尾高忠明&紀尾井シンフォニエッタ東京などがリリース
(2023/01/26)
小倉貴久子の新録音はベートーヴェンの三大後期ソナタ!ベートーヴェン:クラヴィーア・ソナタ Op.109,110,111
フォルテピアノが実現した奇蹟のベートーヴェン。好評を博している後期傑作《ハンマークラヴィーア》と、それに連なる2つのソナタの録音に引き続き、三大後期ソナタをレコーディング。フォルテピアノの表現技法を知り尽くした小倉貴久子による愛に満ちた深い共感と憧憬。(コジマ録音)
(2023/01/25)
反田恭平×務川慧悟 ピアノアンサンブルシリーズ第2弾!『Two Pianos 2』
2012年に日本音楽コンクールで同率1位を獲得し、反田はロシアとポーランドへ、務川はフランスへ、それぞれの留学先で研鑽を積み2019年の初共演から2台ピアノの世界を広げてきた二人がお届けする新たな一枚。近代のポーランドが生んだ「ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲」、オーケストラのサウンドでも親しまれる「ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b」、子どもへの愛が詰まった連弾の名曲「フォーレ:ドリー組曲」という王道プログラム
(2023/01/19)
赤松林太郎の新録音はシューマン&ブラームス!『クララに捧ぐ』
赤松林太郎の新譜は、名作“クライスレリアーナ”をメインに、シューマンとブラームスの運命的邂逅をテーマとしたアルバム。ブラームスの“主題と変奏”のほか、ブゾーニが編曲したブラームスのコラール前奏曲から“一輪のバラが咲いて”など収録しています
(2023/01/11)
ヴィオラ演奏集団「SDA48」のセカンドアルバム!『ヴィオラ・インフィニティ』
「ヴィオラという楽器の認知度を上げ、聴き手も弾き手も心から楽しめる音楽を」というコンセプトで2013年に立ち上げられたヴィオラ演奏集団「SDA48」。今回のアルバムでは、ヴィオラのために書かれた既存のオリジナル曲、ヨーク・ボウエンの“4つのヴィオラのためのファンタジー”、ゴードン・ジェイコブの“8つのヴィオラのための組曲”に加え、ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲、、ハチャトゥリアンの“剣の舞”などクラシックの名曲をSDA48メンバーの飯田香による編曲で収録
(2023/01/05)
白石光隆の新録音!『アパッショナータ』
しっとりと歌い上げるバッハ、高い技巧で疾走するベートーヴェン、そして名ピアニスト、ワイセンベルグ編の優雅で演奏希な歌曲が続く。やがて、肩肘張らない小品に進み、バロック・ホウダウン(エレクトリカルパレードのテーマ曲)まで現れる。なんとも変幻自在なピアノが愉しい、スタイリッシュなアルバム。(マイスターミュージック)
(2023/01/05)
葵トリオによる2022年ライヴ録音!『ライヴ at 紀尾井ホール 2022』
ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体で初の優勝。その後数々の国内の賞も受賞し、今一番注目される若手ピアノ三重奏団 「葵トリオ」。「葵/AOIトリオ」は、3人の頭文字をとり名付け、2016年に結成。ライブノーツ・レーベル初登場の本アルバムは、紀尾井ホールレジデント・シリーズ2022年コンサートのライブ録音。(ナミ・レコード)
(2023/01/05)
『柴田花音 IN CONCERT』~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第8弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第八弾。2021年、若きチェリストの登竜門・ビバホールチェロコンクールで優勝、トロント王立音楽院にて研鑽を積む柴田花音。自由自在でのびのびとした音楽作りと、美しい音色に彩られた華のある演奏が光るチェリストの初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2022/12/26)
周防亮介~パガニーニ:24のカプリース(SACDハイブリッド)
超絶技巧曲として知られるパガニーニの名作にセッション録音で取り組んだ今作、確かなテクニックに裏付けされた多彩な表現による堂々たる演奏が収められました。周防亮介の繊細で煌めく音色が光る、音楽家としての真価が発揮されたアルバムです。(オクタヴィア・レコード)
(2022/12/26)
飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.18~第3番、第15番、第5番(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第23回コンサートのライヴ収録です
(2022/12/26)
尾高忠明&大阪フィルによるエルガー第2弾!エルガー:交響曲第2番(SACDハイブリッド)
尾高忠明と音楽監督を務める大阪フィルハーモニー交響楽団のコンビによるエルガー第2弾は“交響曲第2番”!2022年4月8-9日、大阪・フェスティバルホールにてライヴ収録されました
(2022/12/26)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の「葵トリオ」の新録音!マルティヌー:ピアノ三重奏曲第1番&ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で優勝した「葵トリオ」が、独ヘンスラー・レーベルよりマルティヌーのピアノ三重奏曲第1番「5つの小品」 とドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番を収録したアルバムをリリース!
(2022/12/23)
【最終入荷!】アリス=紗良・オット、15歳時の幻のデビュー盤『Liszt: Paganini Etudes, Consolations』
今やドイツ・グラモフォン専属アーティストとして活躍しているアリス=紗良・オット。これは当時、弱冠15歳だった彼女に目をつけたドイツRAM(Ram Musikproduktions GmbH)に録音したリスト作品集です。この幻のデビュー盤から、今の彼女をうかがわせる、光る音楽性が感じられます。今回、最終在庫を入手いたしました。数量限定ですのでお求めはお早めに!
(2022/12/21)
進藤実優~2021年第18回ショパン・コンクール・ライヴ!弱冠19歳で3次予選進出(2枚組)
2002年生まれの進藤実優は現在人気急上昇中のピアニスト。ダン・タイ・ソンの助言でロシアへ渡りモスクワ音楽院付属中央音楽学校で腕を磨くと、2021年度の第45回ピティナ・ピアノ・コンペティション特級部門で銀賞(第2位)を受賞。第18回ショパン・コンクールでも19歳とは思えない成熟した演奏を披露し第1次、第2次予選を突破。惜しくもファイナル進出を逃したものの、第3次予選(セミ・ファイナル)では日本人参加者としては小林愛実、反田恭平に次ぐ高得点を獲得しました
(2022/12/09)
輸入盤登場!五嶋みどり&ジャン=イヴ・ティボーデ/ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(全10曲)
2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」(WPCS-13834)に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させました。11月に予定されている来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤による11月9日先行発売済でしたが、輸入盤(通常CD仕様)も急遽発売となります
(2022/12/09)
ザ・ナルマン・クラリネット・アンサンブル~『均衡と貴方と重力の値』
クラリネット四重奏団「ザ・ナルマン・クラリネット・アンサンブル」。今作は1994年から2020年にかけ作曲された人気も高いオリジナル作品ばかりでプログラムを組んだ、注目の作品集。cobaの“均衡と貴方と重力の値”はナルマンの委嘱作品で2020年に作曲された作品です
(2022/12/09)
川口成彦 ~ 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ
2018年9月に記念すべき第1回が開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクール。同コンクールを運営するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)からライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾として、第2位に輝いた川口成彦が待望の登場
(2022/12/08)
ラ・フォンテヴェルデ~モンテヴェルディ:マドリガーレ集第9巻“2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ”&“薄情な女たちのバッロ”(2枚組)
ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集が完結!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章は“マドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』”!“薄情な女たちのバッロ”も同時収録!
(2022/12/07)
高橋アキによるシューベルト録音シリーズ第8弾!シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番“レリーク”&即興曲 D.935
高橋アキによるシューベルトのピアノ作品録音シリーズ第8弾。ソナタ第15番D.840や即興曲D.935等で、その内面の声に耳を傾け、奥深い音魂を呼び出します。(カメラータ)
(2022/11/30)