オペラ
トーマス・ハンプソン初のエストニア・コンサートがDVDに!ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響によるマーラー
バリトン歌手トーマス・ハンプソンが初めてエストニアでコンサートを行った時の模様がDVDで発売されます。共演はネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響。演目は、若き日のマーラーの作品群として、“花の章”、“さすらう若人の歌”そして“交響曲第1番”が演奏されました
(2018/12/04)
Profilレーベルが超大盤振舞い!『Profilレーベル15周年記念エディション』(15枚組)
2003年創立のProfilレーベルは、今年15周年を迎えました。それを記念して、同社のカタログを代表する15枚のディスクをまとめて驚きの価格でご提供。古くは1939年ベームとシュターツカペレ・ドレスデンのリヒャルト・シュトラウス作品から、2017年録音のエリック・ラムによるクヴァンツのフルート協奏曲まで魅力的なラインナップが続きます!
(2018/12/04)
CPO レーベル~2019年1月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は世界初録音となるオーストリアの作曲家ハンス・ガルの“歌劇「夜の歌」”に、フェスカとダンツィの詩篇集、ボワエルデューの“序曲集&ピアノ協奏曲”、ライネッケの弦楽四重奏曲集などCD7タイトルがリリースされます
(2018/11/30)
Naxos~2019年1月17日発売予定新譜情報(14タイトル)
今月の注目はイェネ・ヤンドーの『ハイドン:幻想曲、メヌエット集』、シュティレツ&チェコ国立室内管弦楽団パルドビツェによる『コジェルフ:交響曲集 第2集』、エラン五重奏団による『オンスロウ:弦楽五重奏曲集 第3集』など世界初録音も含むCD14タイトルがリリースされます
(2018/11/30)
名門ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団による極上のクリスマス・キャロル集(2枚組)
貴重音源から最新の録音まで、名門ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団によるクリスマス・キャロル集。DISC1は1958年から2017年までの演奏会をBBCが放送したもので、放送以降は世に出ることがなかった録音ばかり。DISC2は2014、2018年に録音されたクレオバリー指揮の演奏。伝統的なものから、ペルト作品など委嘱新曲も含まれた注目の2枚組です
(2018/11/29)
12月に来日!ア・カペラ・グループ「ヴォーチェス8」の新録音『魔法の島』
2003年にウェストミンスター寺院聖歌隊出身者たちで結成されたヴォーチェス8。新作では英国の名詩のテキストに曲を付けた作品やスコットランドやアイルランドの美しい楽曲を収録しています
(2018/11/28)
シャイー&ミラノ・スカラ座2016/2017のシーズン・オープニング上演!初演版プッチーニ:歌劇“蝶々夫人”
2016年、オペラ“蝶々夫人”初演版が日伊国交150周年を記念して、112年ぶりにミラノ・スカラ座で上演されました。「オリジナル版の2幕構成でピンカートンが後悔の念を歌うアリアが省かれたことで、より残酷なドラマが生まれる」と、シャイーは語っています。初演版の“蝶々夫人”映像作品は初発売となります
(2018/11/28)
シャイー&ミラノ・スカラ座管による注目の新録音!ヴェルディが発起人となったイタリア人作曲家13人がロッシーニに捧げたミサ曲!(2枚組)
シャイー、スカラ座デビュー40周年&デッカ録音40周年記念アルバム!1868年に世を去ったロッシーニのために、ヴェルディが発起人となりイタリア人作曲家13人の合作で作曲が進められ、その後にお蔵入りになった作品。長らくその手稿が見つからず演奏される機会もありませんでしたが、今回ミラノ・スカラ座管弦楽団による新録音で蘇りました!
(2018/11/28)
初CD化!エルナ・ベルガーとヘルマン・プライの貴重な音源をまとめた2枚組
20世紀ドイツ声楽界を代表するエルナ・ベルガーとヘルマン・プライの音源を2枚にまとめました。ただし共演ではなく、それぞれの独唱を満喫できます。エレクトローラ音源によるヴォルフの“イタリア歌曲集”は全46曲のうち24曲をプライが、22曲をベルガーが担当、至高の芸風を聴かせてくれます
(2018/11/27)
コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン、新音楽監督での新録音!シューベルトの“交響曲第7番(未)完成”&オーケストラ編曲版歌曲集!
アーノンクールが1953年に設立したコンツェントゥス・ムジクス・ウィーン。2016年にアーノンクールが亡くなったあと初めてのCDリリースとなります。現在ステファン・ゴットフリートが音楽監督を務め、今回シューベルトを取り上げています。“交響曲第7番「未完成」”を4楽章構成で演奏したものと、バリトンのフローリアン・ベッシュを迎え、ブラームスとヴェーベルンがオーケストラ伴奏版に編曲した歌曲を収録
(2018/11/26)
ハンガリーのソプラノ、エメーケ・バラートのソロ・アルバム!『私は歌いたい!(17世紀ヴェネツィアの歌曲集)』
17世紀イタリアで活躍した女性作曲家バルバラ・ストロッツィと彼女の師であったフランチェスコ・カヴァッリのアリアを中心に器楽作品を織り交ぜた作品集。バラートはノン・ヴィヴラートによる清冽な響きに見事なアジリタを加えた素晴らしい歌唱を披露しています。バックを務めるイル・ポモ・ドーロの活力溢れる伴奏も聴きどころ
(2018/11/22)
ディアナ・ダムラウ、ヨナス・カウフマン…今をときめく2人によるヴォルフ:イタリア歌曲集!
ダムラウとカウフマンは、名ピアニスト、ヘルムート・ドイチュとともに全46曲からなるヴォルフのイタリア歌曲集を携え、2018年2月にヨーロッパ6か国でリサイタルを行いました。この録音は、エッセンでのリサイタルをライヴ収録したものです
(2018/11/22)
アンサンブル「グルッポ・モンテベロ」による人気シリーズ「私的演奏協会の音楽」 第4弾は室内楽版マーラー“交響曲第4番”!
シェーンベルクが1918年に設立し、交響曲や管弦楽曲などを室内楽編成に編曲し演奏していた「私的演奏協会」を再現するグルッポ・モンテベロによる、人気室内アンサンブル・アレンジ・シリーズ第4弾!今回は小編成アレンジによる、マーラーの“交響曲第4番”と“亡き子をしのぶ歌”!
(2018/11/22)
メゾ・ソプラノ、マリー=クロード・シャピュイのソロ・アルバム!『アルプスの中心で~スイスの民謡歌曲集』
バッハやモーツァルトの宗教曲を中心にアーノンクール、ヤーコプス、ルセらとの共演盤をリリースしているスイス出身のメゾ・ソプラノ、マリー=クロード・シャピュイ。このソロ・アルバムは、イタリア語、フランス語、ドイツ語の3つの言語とフリブール州の方言を駆使し、美しいメロディの宝庫である様々なスイス民謡を取り上げています
(2018/11/21)
ケンペ&シュターツカペレ・ドレスデンによるR.シュトラウスの歌劇“ダフネ”初出ライヴ!(2枚組)
1950年にセンパーオパーで上演されたケンペ&シュターツカペレ・ドレスデンによる“ダフネ”の初出音源が登場!さらにこの作品を献呈されたベーム指揮で、初演直後に収録された同一キャストによるアリア3篇と、ケンペ指揮の終結部を管弦楽曲に編曲した“ダフネの変容(管弦楽曲版)”をカップリングした貴重盤!
(2018/11/20)
アバドのコンサート映像、ドキュメンタリーを凝縮!お得なBOX『マエストロ・クラウディオ・アバド・エディション』(25枚組DVD)
2014年1月20日80歳で惜しくも亡くなったクラウディオ・アバド。まもなく没後5年を迎えます。アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットが登場。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録
(2018/11/19)
ダニエル・ロイス&18世紀オーケストラ!新録音はブラームス“ドイツ・レクイエム”
オランダ古楽界の名匠ダニエル・ロイスと18世紀オーケストラ第2弾!キャロリン・サンプソン、アンドレ・モルシュが歌う“ドイツ・レクイエム”が登場!ブリュッヘンが築いた18世紀オーケストラのサウンド、カペラ・アムステルダムの純度の高いハーモニーで、音色、解釈、テンポなど、ブラームス本来の意図に可能な限り近づけるよう試みた演奏です
(2018/11/16)
聖トーマス教会合唱団の名作ドキュメンタリーとJ.S.バッハの“マタイ受難曲”と“ミサ曲ロ短調”を収めた映像BOXが登場!
1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団で、バッハ自身がカントールを務めた聖トーマス教会合唱団。歴史と伝統を誇る合唱団の名作ドキュメンタリーと、800周年記念として聖トーマス教会で行われた“マタイ受難曲”、2013年のライプツィヒ・バッハフェスティヴァルのクロージング・コンサートで演奏された“ミサ曲ロ短調”をまとめてBOX化!
(2018/11/15)
リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニスの新録音はパーセルの音楽劇“アーサー王”(2枚組)
歌手、語り手、ダンサーによって上演される「物語と音楽が半々=セミオペラ」形式の代表作として知られるパーセルの音楽劇“アーサー王”。リオネル・ムニエと彼が率いるアンサンブル「ヴォクス・ルミニス」は実際の上演を数多く行い、万全の態勢で録音に臨みました。2018年1月録音
(2018/11/15)
幸田浩子、メジャー・デビュー10年、10枚目の記念アルバムは王道のオペラ・アリア集!
輝かしい歌声が魅力のオペラ歌手、幸田浩子のメジャー・デビューから10年目、10枚目となる記念アルバムの今作は、彼女が長年温めてきた「椿姫」のアリアを軸に、オペラの王道のアリア11曲を収録
(2018/11/19)