注目アイテム

ブルックナー愛の化身ゲルト・シャラー自身の補筆による25分間に及ぶ第四楽章を得た第9番!

ウィリアム・キャラガンが校訂したブルックナー・チクルスで、音楽ファンの話題をさらったゲルト・シャラー。すでに第9番もフィナーレを得たギャラガン改訂版で録音を終えていますが、この第9番の再録音は指揮者自身が補筆完成させたシャラー版によるものです
(2016/11/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

オロスコ=エストラーダ&hr響の第2弾~R.シュトラウス“英雄の生涯”“マクベス”(SACDハイブリッド)

ウィーンのラヨヴィチ門下の俊英、アンドレス・オロスコ=エストラーダは39歳。フル・オーケストラを操る手綱さばきの見事さは随一で、hr響との1枚目“春の祭典”に続いては、やはり指揮者とオケの実力が試される“英雄の生涯”をリリース。SACDの高音質にも期待です
(2016/11/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

タワーレコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第10期第2回 10タイトル

SONY CLASSICALとタワーレコードによる夢のコラボレーション企画が今年も登場!発売タイトルは第1回10タイトルと併せて計20タイトル。今回はお待ちかねオーマンディ篇。名盤でありながらもここ暫く廃盤であったアイテムや初CD化音源など魅力溢れる盤が目白押しです!
(2016/11/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

クルト・マズアがLPOを振った2004年のライヴ音源初出!~ベートーヴェン:交響曲第1番&第4番

ドイツ本流を自他ともに認める巨匠は当時77歳。首席指揮者の任にあった手兵ロンドン・フィルと充実したベートーヴェン演奏を繰り広げています。同日に演奏されたショスタコーヴィチの2曲が名演の誉れ高かっただけに、ファン待望の初リリースとなりました!
(2016/10/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管のチャイコフスキー“くるみ割り人形”全曲

チャイコフスキーの交響曲全集完結に続いて、キタエンコとケルン・ギュルツェニヒ管のコンビが“くるみ割り人形”全曲をレコーディング。ゲルギエフの新録とともに今年の注目盤です。カップリングはストラヴィンスキーの“妖精の口づけ”!
(2016/10/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

チャイコフスキー交響曲全集完結!V.ペトレンコ&RLPO~第3番“ポーランド”・第4番・第6番“悲愴”(2枚組)

今年5月に第1集(第1番・第2番・第5番)が発売されて大評判となったV.ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルによるチャイコフスキー交響曲全集が早くも完結です。RLPO終身指揮者の名誉を担い、強い絆で結ばれたコンビの力演に期待がふくらみます
(2016/10/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネゼ=セガンが2008年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したブルックナー:交響曲第3番が登場

2017年からのメトロポリタン歌劇場音楽監督の就任も発表され、いまや若き巨匠の呼び声も高いネゼ=セガンが、ロッテルダム・フィル就任当時にドイツの名門オーケストラを相手に、得意のブルックナーでどんな演奏を聴かせたのか。ファン注目の一枚です
(2016/10/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ウィーン・フィルがピュアトーンで勝負する!ノリントンを指揮者に迎えた2000年のシューマン、ブラームス

1997年に自ら創設したロンドン・クラシカル・プレイヤーズの音楽監督を辞し、1998年のシーズンからシュトゥットガルト放送響の指揮者として本格的に現代オーケストラの指揮に乗り出した時代のノリントンが残したVPOとの貴重な共演の記録が登場します
(2016/10/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

約40年のセッションとライヴを集成!クナッパーツブッシュ・コレクションVol.3(70枚組)

巨匠ハンス・クナッパーツブッシュ(1888~1965)の1925年のSPレコード初録音から亡くなる前年1964年のライヴ録音まで、オペラ以外の録音をCD70枚に集大成した注目のBOXセットが登場します!
(2016/11/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クレンペラーの貴重なドキュメンタリーとラストコンサートの映像がDVD+CDとDVD+LPの2形態でリリース!

1973年に88歳で亡くなった20世紀クラシック音楽界の巨人、オットー・クレンペラー。常軌を逸したような奇談を含めて、クレンペラーについての逸話は豊富に語られているものの、その人となりを捉えた映像となるとこのドキュメンタリーが唯一の作品かもしれません
(2016/10/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

最晩年の貴重なステレオ録音がリリース!『カイルベルト・ステレオ・ライヴ1966-67』(CD4枚組)

驚き放送録音がリリースされます。田園、ブラ1、新世界は巨匠の得意レパートリーでしたが、ほとんど録音のなかったマーラーが良質のステレオ録音で残っていたことは、ファンにとって何よりの福音。最晩年のカイルベルトの芸術がこの4枚に凝縮されています!
(2016/10/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

デ・ブルゴスがデンマーク国立響と遺した貴重な映像~ベートーヴェン交響曲全集、幻想交響曲、アルプス交響曲

父親はドイツ人、母親はスペイン人。生まれ故郷のブルゴスの町を愛するあまりデ・ブルゴスを本名の後ろに付けて芸名にしたという巨匠が最後に残してくれた名演奏の記録。読響の演奏会に通ったファンには、これ以上ない贈り物と言えるでしょう。アランフェスのソリストはペペ・ロメオ!
(2016/10/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

井上道義『ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂』BOXで一挙に登場!

日比谷公会堂にて、2007年に行なわれた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会 at 日比谷公会堂」は計1万人を上る観客を動員し、国内外の各オケが競うように快演を生み、各方面で絶賛の嵐を受け、大成功を収めました。当アルバムは一部2016年の公演を入れて全集となりました
(2016/10/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第2弾!ギレリス、マルティノン、バーンスタイン

ギレリス&ヨッフムのブラームス、マルティノン&ウィーンの“悲愴”、バーンスタイン&ウィーンの“大地の歌”が鮮烈なサウンドで蘇ります!全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング。オリジナル・ジャケット・デザイン使用
(2016/10/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

日本単独企画。全声楽曲歌詞対訳付。超お買い得完全限定盤!~シベリウス大全集(CD69枚組+特典CD)

スウェーデンBISレーベルによる習作、断片、異版などを含むシベリウスの全作品録音です。このBOXセットは日本の企画によって成立したもので、すべての声楽曲に歌詞対訳が付されている貴重このうえないもの。もちろん、日本語解説もついているお得な大全集です!
(2016/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス

若さの炸裂!川瀬賢太郎&神奈川フィル~ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ライヴ

2014年4月から神奈川フィルの常任指揮者を務める俊英、川瀬賢太郎は1984年生まれ。大胆なテンポ設定と思い切りの良いダイナミクスで、若きマーラー指揮者の名をとどろかせています。知らぬ者がいない天下の大名曲でも新鮮なアゴーギクが炸裂!大向こうを唸らせた熱演がリリースされます
(2016/10/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

サー・ネヴィル・マリナー追悼盤~チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

去る10月に92歳で世を去ったマリナーが、1990年代初頭に手兵アカデミー室内管と行なったチャイコフスキー交響曲全集からの分売。少人数のオーケストラが聴かせる俊敏で透明度の高い画期的な演奏が、早くも追悼盤としてリリースされます
(2016/10/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

G.カピュソンが共演!リープライヒ&ポーランド国立放送響~20世紀ポーランド音楽シリーズ第3弾

モーツァルトからコンテンポラリーまで、時代を超えた意欲的なプログラミングで今、ミュンヘンで最も期待を集めている指揮者、アレクサンダー・リープライヒが、手兵のポーランド国立放送響とポーランド20世紀音楽を集中的にレコーディング。強烈な音響に酔う一枚です
(2016/10/16)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ポーランドの巨匠イェジー・マクシミウクの80歳を祝いアルバム『アンコール』再リリース!

弦楽アンサンブルの美しさを引き出した名指揮者マクシミウク80歳記念リリース。1972年に結成し、マクシミウクを名前を世界的に高めた手兵ポーランド室内管弦楽団の美しいアンサンブルをモーツァルトとバロックの名曲でお愉しみください!
(2016/10/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

反田恭平、五嶋龍、バッティストーニが10月16日(日) 「題名のない音楽会」で共演!

10月16日放送では、ソロの魅力とオーケストラの魅力の2つを同時に楽しめる協奏曲を特集。ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を今話題のピアニスト・反田恭平が、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番を五嶋龍が演奏します。バッティストーニ&東京フィルとの共演!
(2016/10/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック