交響曲・管弦楽曲
ノット&東京交響楽団のブルックナー:交響曲第8番(SACDハイブリッド)
2014年より東京交響楽団の音楽監督を務めるジョナサン・ノットとの初CDがリリースとなります。就任して2年、多くの共演を重ね、蜜月の時を迎えるこのコンビ。まさに満を持しての初ライヴ・レコーディングを決行しました
(2016/06/23)
広上淳一×京響~モーツァルト“ジュピター”/ R.シュトラウス“ツァラトゥストラ”ライヴ!
広上にとって“ジュピター”は、日フィル(1997)に続いて2回目の録音。R.シュトラウスは京響と積極的に取り上げていて、“ドン・キホーテ”“13管楽器のためのセレナード”“ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯”“ばらの騎士”組曲の録音があります
(2016/11/30)
フルトヴェングラーのベートーヴェン第3、5、7番がオタケンよりワイド・ブライトクランクで再発売!
フルトヴェングラーの旧EMI録音のステレオ化(ブライトクランク)は、LPレコードにおいて、音場がワイドなものとナロウなものが存在していたとのこと。オタケンは今回、音質を変えることなく、ワイドで統一させようと試みました
(2016/11/30)
プレートル&シュトゥットガルト放送響~デジタル・ライヴ録音3タイトルが初出リリース!
1991年から2000年にかけてプレートルがシュトゥットガルトに客演した際のライヴ録音が一挙に登場。ブラームスの第1番、ドヴォルザークの新世界に加えて、実は巨匠の大得意曲目といわれるチャイコフスキーの第4番がリリースされるのはファンにとって嬉しい限り!
(2016/11/28)
フルトヴェングラー1954年5月4日パリ・ライヴがINAオリジナル音源より過去最高音質でCDとLPに!
フルトヴェングラー・ファンの間で名演、名録音として知られる1954年パリでの“未完成”と“運命”が、旧Tahraが使用したINA(フランス国立視聴覚研究所)オリジナル音源よりAltusがCDとLP用にそれぞれ新たなマスターを制作し、素晴らしい音質でリリースされます
(2016/11/28)
フィンリー&ガードナー~シベリウス:管弦楽版“7つの歌”世界初録音!〈SACDハイブリッド〉
1960年にモントリオールで生まれたバス=バリトン、フィンリーは“マイスタージンガー”のザックス役からロシア歌曲まで広範なレパートリーを誇ります。シベリウス生誕150年にちなみ、ラウタヴァーラがオーケストレーションし改題した“人生の嵐の中で”を世界初録音!
(2016/11/27)
エレーナ・モシュクの美声に酔う~モタッラのヴォカリーズ付きオーケストラ曲“愛の詩”
後期ロマン派風の音楽づくりをモリコーネやホーナー、ラフマニノフなどと比肩されることが多いフラヴィオ・モタッラの管弦楽作品はルーマニアの歌姫、エレーナ・モシュクの華麗なコロラトゥーラ・ソプラノをヴォカリーズで使用する贅沢極まりない逸品!
(2016/11/25)
グスターボ・ドゥダメル&ウィーン・フィル~ニューイヤー・コンサート2017ライヴ!
35歳の若さでニューイヤーの指揮台に立つことになったベネズエラのスター、グスターボ・ドゥダメル。“スケーターズ・ワルツ”などニューイヤー初登場曲が8作品というのも新鮮です。CD、DVD、Blu-ray Discの他に、輸入盤ではアナログLPもリリースされる予定です!
(2017/01/06)
1979年のニューイヤー・ライヴも収録!ボスコフスキー&VPO~シュトラウス一家のワルツ、ポルカ、マーチ(8枚組)
1949年にシュナイダーハンの後を継いでウィーン・フィルの第1コンサートマスターに就任。1955年より前年に亡くなったクレメンス・クラウスの後を継いでニューイヤー・コンサートの指揮をはじめ、1979年1月1日を最後に引退しました。その最後のライヴ録音を含む名演集BOXです
(2016/11/21)
D.R.デイヴィス~画期的な管弦楽版 vs.ピアノ四手版ストラヴィンスキー三大バレエ聴き比べBOX(4枚組)
ストラヴィンスキーの三大バレエをオケ版とピアノ四手版で聴き比べるという才人、D.R.デイヴィスらしい奇抜なシリーズが完結。お買い得なBOXセットになりました。“火の鳥”はピアノ一台用だけで四手版が存在しなかったため、指揮者自らがアレンジした譜面で録音されています
(2016/11/20)
期待の新鋭ラハフ・シャニが首席客演指揮者を務めるウィーン響と“動物の謝肉祭”を録音!
イスラエルの若手指揮者ラハフ・シャニは1989年生まれ。2014年にギーレンの代役でシュターツカペレ・ベルリンを振って大成功を収めました。その後、ウェルザー=メストの代役でVPOを振り絶賛の嵐。すでに読響を振って日本デビューを飾っている次代のスーパースターです!
(2016/11/20)
あの名盤が待望のSACDシングルレイヤーに!~アバド&シカゴ響“マーラー:交響曲第5番”
アバドの最初のマーラー・チクルスがDGでスタートした1970年代に、ベストセラーとなったシカゴ響との交響曲第5番がSACDシングルレイヤー化されます。DGのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2016年最新DSDマスターを制作
(2016/11/18)
巨匠メータ3度目の“シェエラザード”レコーディングは音楽監督を務めるフィレンツェ五月祭管とのライヴ!
“シェエラザード”はメータの若い頃からの十八番の演目。ロス・フィル(1974)、イスラエル・フィル(1987)と38歳、51歳のときの録音が残されていますが、このアルバムで巨匠が74歳のときの円熟の演奏を楽しめることになりました
(2016/11/13)
ヤンソンス待望の再録音!バイエルン放送響とのR.シュトラウス“アルプス交響曲”ライヴ
ヤンソンスは2007年9月にロイヤル・コンセルトヘボウ管で“アルプス交響曲”をライヴ録音していますが、このアルバムは10年ぶりの再録音となるものです。73歳の巨匠のさらなる円熟が期待できる最新のライヴ・レコーディングです!
(2016/11/13)
ルイージ&フィルハーモニア・チューリッヒ・ライヴ第4弾~R=コルサコフ:交響組曲“シェエラザード”
2012年にチューリッヒ歌劇場管弦楽団から改称したフィルハーモニア・チューリッヒ。先代のガッティ、先々代のウェルザー=メストがともにオーケストラ・コンサートにも尽力して、2014年に自主レーベル「フィルハーモニア・レコード」の設立に至りました
(2016/11/12)
アメリカ5大オーケストラの輝かしい響きを堪能できるDVDボックス『グレイト・アメリカン・オーケストラ』(11枚組)
1972年から2008年にかけて収録されたコンサート映像。特に“シェエラザード”、“展覧会の絵”と“惑星”という十八番プログラムをオーマンディが振った4枚分の映像は、入手が難しかったため、お買い得な価格設定とともに嬉しいBOXセットでのリリースです!
(2016/11/12)
ドゥダメル&ウィーン・フィル“展覧会の絵”~2017年ニューイヤー・コンサートを前に待望のリリース!
録音期間中、ドゥダメルとVPOの団員は「シュペラル」のワークショップに参加しました。「シュペラル」はベネズエラの「エル・システマ」に触発され、2009年に設立された無料で子供に音楽を教える組織で、ジャケットにはその子供たちの写真があしらわれています
(2016/11/09)
就任10年目を迎え絶好調のV.ユロフスキ&LPOのコンビが初来日決定!~来日記念盤第1弾はホルスト“惑星”
オペラにコンサートに八面六臂の活躍を見せるウラディーミル・ユロフスキとロンドン・フィル。2017年、首席指揮者就任10年の節目に絶好調コンビは、辻井伸行をソリストに迎えて来日ツアーを行ないます。ご挨拶代りの第1弾は、嬉しい¥1,080円でリリースです
(2016/11/08)
C.リンドベルイが指揮するチャイコフスキー後期3大交響曲がSACDハイブリッド2枚組で登場!
アラン・ペッタションの前衛的な交響曲に専念していたリンドベルイが一転、チャイコフスキーの華麗なオーケストレーションに挑戦。音色のパレット、音が作り出す表情に尋常ではない拘りをみせるリンドベルイが、2009年創設の新しいオケと作り出すチャイコフスキーに期待です
(2016/11/04)
『ヴァルトビューネBOX』1992-2016年の25年間から20のコンサートを収録(DVD20枚組)
6月末のヨーロッパはお祭り気分一色。6月24日はヨハネ祭(キリスト教が入る前の夏至祭)で、“真夏の夜の夢”はこの日の夜の出来事です。ベルリン・フィルもシーズン最後にヴァルトビューネ(森の劇場)で演奏して、夏休み!お祭りの賑わいをぜひ映像でお愉しみください
(2016/11/04)