名匠ピノックの室内楽プロジェクト第3弾はシェーンベルク編曲のマーラー『さうらう若人の歌』!
大きな話題を呼んだ「マーラー:交響曲第4番」(CKD 438)、「ブルックナー:交響曲第2番」(CKD 442)に続く、「チェンバー・アレンジメンツ・プロジェクト」の第3弾は、シェーンベルク編曲によるマーラーの「さすらう若人の歌」! シュタイン編曲のブゾーニ、オースティン編曲のツェムリンスキーを経て、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」へと至る興味深いプログラムです。
(2015/03/06)
〈Praga Digitals〉フルトヴェングラーのSACD化第3弾~ベートーヴェン「皇帝」&「運命」
Praga Digitalsレーベルの代名詞となった、リマスターによる名盤SACD化シリーズに、フルトヴェングラーの第3弾が登場します。今回は旧EMI音源から、E.フィッシャーとの「皇帝」(1951年2月)と「運命」(1954年2月)の2曲をカップリング。HMVのLPをマスターとしています
(2015/03/04)
ゲルギエフ、還暦祝いに送られた旧ソ連風歌劇の初演~シチェドリン:歌劇「左利き」
ヴァレリー・ゲルギエフが還暦を迎えた2013年に、同じ旧ソ連出身の盟友ロディオン・シチェドリンから送られた“歌劇「左利き」”の初演音源がCD化されます。ゲルギエフの指揮と豪華歌唱陣が華美な音楽に込められた皮肉や悲哀まで余すところなく表現していきます
(2015/03/02)
ガーディナーによるメンデルスゾーン『宗教改革』&序曲集(SACDハイブリッド+ブルーレイ・オーディオ)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがロンドン響を指揮するメンデルスゾーン・シリーズの第2弾。『宗教改革』はウィーン・フィルとの96年盤以来、18年ぶり2度目の録音。SACDハイブリッド盤に加えて、同一の演奏内容を収めたピュア・オーディオ・ブルーレイ・ディスクが同梱されます。
(2015/02/27)
加藤訓子 LINNレーベル、アルバム第3弾登場! IX~クセナキス:プレイアデス/ルボン
『クニコ・プレイズ・ライヒ』『カントゥス』と、パーカッションの新たな可能性を示し、大ヒットとなった加藤訓子のLINNレーベル、アルバム第3弾が登場!今回はクセナキスの、しかもパーカッションのための作品「プレイアデス」と、加藤訓子も長年演奏し続けてきた「ルボン」という夢の組み合わせです
(2015/02/25)
クイケン四重奏団、何とモダン楽器での演奏!~シューベルト:弦楽五重奏曲
クイケン兄弟と子供たちによるクイケン四重奏団の新譜は、シューベルトの弦楽五重奏曲、なんとモダン楽器での演奏です!曲の力と深さに合わせ、楽器をモダンに持ち替えての演奏で、「聴き手の方々はこの録音に、『ピリオド的』な傾向をご期待されたり、お探しになったりなさらぬよう(シギスヴァルト)」との事。とても楽しみな1枚です
(2015/02/24)
ヤノフスキ&スイス・ロマンド管によるブルックナー交響曲全集がついにSACDハイブリッド盤BOXで登場!
マレク・ヤノフスキがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮したブルックナーの番号付き交響曲9曲と、ミサ曲第3番が流麗なBOX仕様で登場! 同一演奏者、収録場所、技術チームによる当シリーズは全体的に統一感があり、当初からSACDでのリリースを念頭にした優秀な録音で、ブルックナーの世界に没入できるという点からも最良の一組と言えます。
(2015/02/10)
オリジナル35ミリ磁気テープよりSACDリマスタリング。驚異の音質で蘇った「エヴェレスト」第2弾!
エヴェレストは1950年代後半に35ミリ磁気テープを用い、驚異的な音の良さで世界のオーディオ・ファンを興奮させました。日本でも故・長岡鉄男氏が激賞して紹介したため、伝説のレーベルとなっています。2014年発売の第1弾に続き、第2弾として5タイトルがオリジナル35ミリ磁気テープからSACD化されます。
(2015/01/30)
新垣隆&礒絵里子/ロンド~珠玉のヴァイオリン名曲集
昨年一躍話題の人となり、その実力が世に知られる事となった新垣隆が、盟友でもありヴァイオリンの本場ベルギーで学んだ礒絵里子とタッグを組んだ、珠玉の名曲集が登場します。新垣氏作曲の新作「ロンド」「哀しい鳥」も収録!
(2015/01/29)
ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィルのBISレーベル第3弾は歌心、色彩感に富んだ極上のラヴェル!!
2014年フィラデルフィア管弦楽団との来日公演で大成功を収めたカナダ出身の指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン。2008年より首席指揮者を務めるロッテルダム・フィルとのBIS第3弾が発売されます。色彩感覚とリズム感に優れたネゼ=セガンにぴったりのラヴェルの名作2曲に期待が高まります。BISの優秀録音も聴き物と言えるでしょう。
(2015/01/28)
絶好調のリヒテル、これぞ真のラフマニノフ。プラハ・レーベルによる定評あるSACDリマスタリング!
2015年に生誕100年を迎えるロシアのピアノの巨匠、スヴャトスラフリヒテル(1915.3.20~1997.8.1)。プラハ・レーベルはこれまでもリヒテルのSACDハイブリッド盤を10数枚発売してきましたが、今回は極め付けのラフマニノフ作品集。アニバーサリーイヤーに相応しいリリースです。
(2015/01/28)
シンセサイザーの巨匠、冨田勲の新譜「スペース・ファンタジー」SACDハイブリッド盤
DISC1はSACDハイブリッド盤。宇宙をテーマとした自身のアルバム「宇宙幻想」「バミューダ・トライアングル」「火の鳥」の中から厳選されたトラックを4chサラウンド化して収録。DISC2には映画「ファンタジア」の音楽をシンセサイザー化した驚きの未発表音源を収録(通常CD仕様)
(2015/03/03)
91歳を超えて、なお進化・深化を続ける巨匠スクロヴァチェフスキによるブルックナー第0
読売日本交響楽団桂冠名誉指揮者、スクロヴァチェフスキによる、91歳を迎えたすぐ後の読響定期公演を収録したライヴ録音盤。老巨匠の豊富なレパートリーの中でも、特に高い世評と人気を誇るのがブルックナーで、これまでリリースしてきた3曲の後期交響曲は、いずれも最高の評価を得ています。
(2015/01/20)
イギリスの新鋭ティチアーティによる驚きの新解釈『新世界より』の知的名演!
イギリスの若手指揮者ナンバーワン、ロビン・ティチアーティ(1983~ )が泰西名曲『新世界より』を猛烈にリフレッシュ! 自らの深い楽譜の読み込みによる驚きの新解釈を、現代オーケストラの精妙な合奏技術により見事に表現しています。SACDハイブリッド盤で録音も超優秀です。
(2015/01/16)
マーキュリーの名盤6枚が180g重量盤LPで復活~リヴィング・プレゼンス・LPコレクション-3
「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法でLP初期からステレオ全盛期にかけて約350枚のアルバムを制作したマーキュリー社。CDのボックス・セット第3集からLP6枚分が180g重量盤で復活します。初回完全限定盤ですので、お求めはお早めに。
(2015/01/15)
天才クライバー畢生&不滅の大演奏~ベートーヴェンの交響曲 3枚組LPボックスで登場!
ORFEOレーベルの3大名盤、カルロス・クライバーのベートーヴェン交響曲のボックスLPの登場。交響曲第6番、7番は初LP化ということで注目です。180グラム重量盤、日本語解説付。限定盤ですのでお求めはお早めに。
(2015/01/14)
ゲルギエフ、手兵マリインスキー管と『展覧会の絵』を満を持しての再録音!
いちばん待たれていたゲルギエフの『展覧会の絵』!2度のウィーン・フィル(2000年、2011年ライヴ)から手兵マリインスキー管へオケを替え、満を持しての再録音が登場します。気心の知れたオケを自在に操り、思う存分の表現を繰り広げています
(2015/01/13)
〈数量限定〉10%オフ! チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル東京ライヴ集成LPレコードBOX
2014年5月に発売され、その高品位な再生音で好評を得た「チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル東京ライヴ集成」LPレコードBOXを少数部確保することができました。数量限定で10%オフにて販売いたします。
(2015/01/09)
往年の美人ヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコの日本ライヴが理想的な面割でLPレコード化!
ルーマニア出身の美人奏者で、80年の初来日以降もたびたび来日し、特に室内楽や小品における美しい音色と気品のある演奏で感銘を与えたローラ・ボベスコ。CDで好評だった彼女の1983年、東京でのライヴ録音が初めてLPレコード化されます。片面の演奏時間を20分以内に抑えたゆとりのカッティングで、彼女の演奏が素晴らしいアナログサウンドとともに蘇ります!
(2015/01/09)
ポッジャー&ブレコン・バロックが送るヴィヴァルディ第3弾!「調和の霊感」
今やChannel Classics屈指の人気シリーズとなったポッジャー&ブレコン・バロックによるヴィヴァルディ録音、第3弾の発売が決定。しかも曲目は名曲中の名曲「調和の霊感」。現代最高のバロック・ヴァイオリニストによるバロック音楽の最高峰に乞うご期待です!
(2015/01/07)