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イヴァノヴィチ&プラハ放送響による20世紀チェコを代表する作曲家ミロスラフ・カベラーチの作品集!

20 世紀を代表するチェコ人作曲家ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979)。今作ではシェイクスピア生誕400年を記念した“ハムレット即興曲”と、“リフレクションズ”、宇宙に対する彼の感情的な恐怖と魅力が表現された“時の神秘”、晩年の作品でピアノとオーケストラのための“メタモルフォーゼ II”の4作品を収録
(2022/07/26)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

アタッカ四重奏団によるキャロライン・ショウ作品演奏アルバム第2弾!『エヴァーグリーン』

2019年にリリースしたキャロライン・ショウ作品の、アタッカ四重奏団のアルバム『オレンジ』は、2020年グラミー賞を受賞。2021年リリースの『Narrow Sea』もグラミー賞を受賞するなど、現在アメリカで最も人気のある作曲家です。このアタッカ四重奏曲とのコンビによる第2弾となる当アルバムは、キャロライン・ショウの弦楽四重奏による作品4曲と、キャロライン・ショウ自身がヴォーカルとして参加した作品2曲を収録したものです
(2022/07/22)

クラシック 現代音楽

スティーヴ・ライヒ: “ランナー”、“アンサンブルと管弦楽のための音楽”~マルッキ&ロサンゼルス・フィル

脈動する推進力のあるリズムを備えた『ランナー』は、管楽器、打楽器、ピアノ、弦楽アンサンブルのために2016年作曲された作品です。テンポはほぼ一定のままですが、異なる音符の長さに基づいて、停止せずに演奏される5つの部分で組み立てられています。ライヒが「第2のランナー」という『アンサンブルと管弦楽のための音楽』は、複数のソリストがいるバロック時代の合奏協奏曲(バッハのブランデンブルク協奏曲のような)の拡張型の作品です
(2022/09/30)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

Et'cetera 創立40周年記念!10~11枚組×4種類の完全限定記念BOXがリリース!『古楽』『バロック音楽』『古典派&ロマン派』『20世紀』

オランダ/ベルギーの老舗レーベル「Et'cetera」の創立40周年を記念して、10枚組×4種類の完全限定記念BOXがリリースされます。創立40周年記念BOXは、レーベルが築いてきた膨大な録音遺産の中から、「古楽」、「バロック」、「古典派&ロマン派」、「20世紀」と時代ごとに10~11枚ずつ厳選した、4種のコレクション・ボックスとなります
(2022/07/22)

クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

生誕90年!デンマークのを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー:8つの交響曲(4枚組)

2022年7月13日に90歳の誕生日を迎えたデンマークを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー。この4枚組BOXには、60年にわたる彼の作曲生活から生まれた8曲の交響曲がまとめられています。演奏家の顔ぶれも充実しており、サカリ・オラモとウィーン・フィルによる第1番と第8番は2015年のグラモフォン・アウォード(最優秀現代音楽録音)に選ばれました
(2022/07/22)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ヴィキングル・オラフソンの新録音は同じ作品をグランド・ピアノとアップライト・ピアノで録音した2枚組!『フロム・アファー』

ヴィキングル・オラフソンの新録音は1枚目がグランド・ピアノによる演奏、2枚目はアップライト・ピアノによる演奏で、同じ作品を収録しています。グランド・ピアノの美しくのびやかな響きと、アップライト・ピアノの温かでやさしい響きはそれぞれがとても魅力的。アルバムを構成するテーマは「自然」「ふるさと」「子供時代」「家族」の4つ。ハンガリーを代表する作曲家ジェルジュ・クルターグとの出会いからインスパイアされ、故郷アイスランドの民謡や幼少期の思い出の曲などを選曲。LPも発売
(2022/08/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

Naxos~2022年8月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はアンリ・ヴュータンの死後に発見された作品を中心に収録したヴァイオリンと管弦楽のための作品集に、好評のブリティッシュ・ライト・ミュージック・シリーズから第10集となるエドワード・ジャーマン:管弦楽作品集、グラミー賞に2度ノミネートされたアメリカの作曲家・クラリネット奏者のデレク・バーメルによるクラリネットと弦楽器のための作品集など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2022/07/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 ブラス

ヴァンスカ&ソウル・フィル~ユン・イサン:管弦楽のための伝説「新羅」、ヴァイオリン協奏曲第3番、室内交響曲第1番(SACDハイブリッド)

オスモ・ヴァンスカが、2020年から音楽監督を務めているソウル・フィルとの共演で、韓国の現代作曲家ユン・イサンの作品を録音。収録された3曲はいずれも後期作品で、1992年の“管弦楽のための伝説「新羅」”は最後のオーケストラ曲。“ヴァイオリン協奏曲第3番”はパク・スーイエが独奏を務めています
(2022/07/14)

クラシック 現代音楽

ヨーヨー・マがリモート参加!南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーの個性的なデビューアルバム!

南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーは、世界的なミュージシャンやビートボクサー(口や鼻からの発声させる擬音)によるコラボレーションから、協奏曲やソロのクラシックのリサイタルまで、さまざまなジャンルやスタイルをシームレスに移動します。このデビューアルバムは、バロック音楽、彼自身の作曲、南アフリカの賛美歌を組み合わせています。トラック1のアベルの自作では、アベルを高く評価するヨーヨー・マが、ボストンからリモートで参加しています
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 クラシック オムニバス

グスタフソン&オウル響によるスウェーデンの作曲家ルードヴィグ・ヌールマン:交響曲第3番&序曲集

「スウェーデンのブラームス」の異名をとる作曲家ルドヴィク・ヌールマン(1831-1885)。今回ヨハネス・グスタフソンとオウル交響楽団が後世の作曲家ヴィルヘルム・ステンハンマルも称賛したという“交響曲第3番”と、序曲3曲を録音!
(2022/07/12)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2022年8月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回はオペラ指揮者フリードリヒ・ハイダーによるヴォルフ=フェラーリ晩年の管弦楽作品に、近現代ベネズエラの作曲家の作品を中心に収録した『アンデスのフルート』、カナダの現代作曲家バージのバロック音楽風シンフォニアなど弦楽のための作品集の、世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2022/07/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 ブラス

〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “ヴォツェック" “モーゼとアロン"~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第22弾!

ケーゲルによる新ウィーン楽派のオペラ2作をリリースします。遺されたこれらの録音は各曲を代表する音源と言えるほどの超絶演奏です。録音的にも優れており、この企画を始めた当初から復刻を行いたい演奏の筆頭でした。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2022/07/08)

クラシック オペラ 現代音楽

21世紀の受難曲、待望の復活!リリング、ギナンドによる『2000年の受難曲』~グバイドゥーリナ、ゴリホフ(4枚組)

2000年のバッハ歿後250周年にシュトゥットガルト国際バッハ・アカデミーは4人の現代作曲家(グバイドゥーリナ、リーム、ゴリホフ、タン・ドゥン)にそれぞれの母国語による受難曲を依頼しました。その中から、ゴリホフのマルコ受難曲に、グバイドゥーリナの“ヨハネ受難曲(2006改訂ドイツ語版)”と、その続編としてハノーファー放送局から依頼された“ヨハネの復活祭オラトリオ”を収録
(2022/07/08)

クラシック 現代音楽 オペラ

作曲家、藤倉大の最新作が登場!『アクエリアス』

藤倉大の最新アルバムが登場。今回も弦楽四重奏、鳳笙、アルトフルート&ギター、ハープ、箏、三味線、バスクラリネット、ナチュラルホルン、室内アンサンブル、琵琶&ヴィオラ・ダ・ガンバという、西洋東洋古今東西の楽器が入り乱れてのヴァラエティ豊かな藤倉大の広大な音楽世界が展開。これまでの諸作同様、藤倉自身が編集・ミックス、マスタリングまで手掛け、作曲者の理想とする響きが追及されています
(2022/07/07)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

ロスバウト&SWR『フランス音楽集』(4枚組)~ドビュッシー、ラヴェル、イベール、ミハロヴィチ、メシアン、他

ドビュッシーの2曲を除けば20世紀に書かれた作品ばかりを収録。ラヴェル「マ・メール・ロワ」、イベール「放浪の騎士」、メシアン「クロノクロミー」、ルーセル「小管弦楽団のためのコンセール」など多岐に渡っています。注目はダンディに学んだブカレスト生まれのミハロヴィチの作品で、交響曲第2番はこの録音が世界初。そしてピアノとオーケストラのための「トッカータ」ではフランスの名ピアニストで作曲者の妻モニク・アースがソロを務めています
(2022/07/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ムジークファブリークによるハリー・パーチが手掛けた大作シアターピース“怒りの妄想”!2015年リンカーンセンター・フェスティバルでの再演がCD化!

アメリカ前衛音楽のカリスマ的存在ハリー・パーチ(1901-1974)が1966年に書き上げたシアター・ピース“怒りの妄想”。2013年、ムジークファブリークによってドイツの現代芸術祭の開幕公演としてヨーロッパ初演されました。この時に楽器を新規で再構築したため以降も上演が可能になり、歴史的怪作の現代における華麗な復活としておおいに話題になりました。2015年7月には同じ組み合わせでリンカーンセンター・フェスティバルにて再演。そのタイミングで製作されたのがこのCD です
(2022/07/01)

クラシック 現代音楽

室内オーケストラ「ザ・ナイツ」が“クロイツェル”をテーマにしたアルバムをリリース!『クロイツェル・プロジェクト』

エリック・ジェイコブセンとコリン・ジェイコブセン兄弟らによって創設された室内オーケストラ「ザ・ナイツ」が、ベートーヴェンから繋がる“クロイツェル”をテーマにした『クロイツェル・プロジェクト』をリリース。編曲版ベートーヴェンとヤナーチェクに、トルストイの言葉からタイトルを付けたアンナ・クラインの作品など収録
(2022/06/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ルーマニアの作曲家、ラドゥ・パラディの作品集!ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、交響的組曲“小さな魔法の笛”

ルーマニアの作曲家、ラドゥ・パラディ(1927-2013)の作品集がCapriccio レーベルから登場。このアルバムにはピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲、そしてルーマニア民話を題材にし、もともとはアニメーションの付随音楽として書かれ、後に交響的組曲に編纂された「小さな魔法の笛」の3曲が収録されています
(2022/06/28)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

エマ・アバーテ&ジュリアン・パーキンスのピアノ・デュオによる『20指のトーナメント~イギリスのピアノ・デュオ作品』(SACDハイブリッド)

ナポリ出身のエマ・アバーテと、古楽指揮とクラヴィコード、チェンバロ奏者として著名なジュリアン・パーキンスによるピアノ・デュオがBIS 登場。20世紀のイギリスで生まれたピアノ・デュオ作品を集めたアルバムです。いずれもメロディアスで聴きやすいものばかり。アーネルの“ソナチネ”、ドッジソンの2作品は世界初録音
(2022/06/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2022年7月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はアレクサンドル・ルーディンとエミン・マルティロシアンのチェロで聴く18~19世紀のチェロ・デュオの作品集に、キプロス共和国の作曲家ケマル・ベレヴィのヴァイオリンとギターのための作品集、スペインの作曲家アントニオ・ソレールの鍵盤楽器のためのソナタ集など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2022/06/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽