注目アイテム

世界屈指のトランペット奏者ホーカン・ハーデンベルガーのために書かれたトランペット協奏曲集!(SACDハイブリッド)

世界屈指のトランペット奏者ホーカン・ハーデンベルガー。ベッツィ・ジョラスの“真実の物語”はピアノ、トランペットと管弦楽のための協奏的組曲として書かれた作品で、ピアノはロジェ・ミュラロが参加しています。他にオルガ・ノイヴィルト、サリー・ビーミッシュの作品を収録
(2019/08/19)

クラシック ブラス 現代音楽

人気劇伴音楽作曲家、菅野祐悟による3年振りの新曲交響曲!”交響曲第2番「Alles ist Architektur」”

映画音楽、TVドラマの音楽を数多く手掛ける人気劇伴音楽作曲家、菅野祐悟。2016年に自身初の“交響曲”を発表し、今作はそれに続く“交響曲第2番”!今回も藤岡幸夫&関西フィルにより2019年4月29日に初演。満員の観客を前に披露され感動を巻き起こした、臨場感あふれる演奏をライヴ収録
(2019/08/19)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

Naxos~2019年9月発売新譜情報(17タイトル)

今回はセーゲルスタム指揮によるベートーヴェンの“プロメテウスの創造物”、スラットキンの「ラヴェル:管弦楽作品集」シリーズ第6集となる“ピアノ協奏曲集”、ブラジル外務省が立ち上げたプロジェクト「ブラジルの音楽シリーズ」第2弾となる『ブラジルの室内楽作品集』など世界初録音を含むCD16タイトル、LP1タイトルがリリースされます
(2019/08/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ 古楽・バロック

日本音楽集団創立55周年記念BOXが登場!未CD化音源に、新録音も収録!『己 - ki -』(6枚組)

日本音楽集団は2019年に創立55周年を迎えました。それを記念したCD-BOXを発売いたします。300を超す新作初演の中から、ライブ録音を中心に名曲から、CDなどでは発表されていなかった作品も収録。さらに“フランス音楽メドレー”、“日本民謡メドレー”など聞きなじみのある曲の邦楽器アレンジ、そして団内作曲家による新共作“己 - ki -”を新録音
(2019/08/16)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

ウィーン・フィル首席シュッツと名手たちによる武満徹、福島和夫、マデルナ、ベリオ、メシアン

「シュッツは、どの作品でも彼の持つ暖かい音色を失うことなく、雄弁に聴かせてくれる。彼の手によって、難解と思われていた現代音楽が、愛すべきクラシック音楽のレパートリーになったと言っても過言ではないだろう」佐伯茂樹(CDブックレットより)
(2019/08/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 ブラス

ストラスブール・パーカッション・グループの新録音!『RAINS~日本の打楽器作品集』

1962年に結成された歴史あるパーカッション・アンサンブル「ストラスブール・パーカッション・グループ」。今作は自主レーベルから日本の作曲家による打楽器作品集をリリースします。細川俊夫が20年ぶりに書いたという打楽器作品“祈雨(きう)”をはじめ、平義久の“イエロフォニーV”、岸野未利加の“散華”はいずれもストラスブール・パーカッション・グループによって初演された作品です
(2019/08/06)

クラシック 現代音楽 ブラス

新進気鋭のピアニスト、WEI LUO(ウェイ・ルオ)~ラヴェル:ラ・ヴァルス、プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番、他

10歳で上海フィルとオーケストラ・デビューを果たし、現在カーティス音楽院で、ラン・ランやユジャ・ワンの師でもあるゲイリー・グラフマンに学ぶ注目の若手ピアニストWEI LUO(ウェイ・ルオ)のデビュー・アルバム。ラヴェル、プロコフィエフ、シチェドリン、ショスタコーヴィチといった高度な技巧を要求する作品が収録されています
(2019/08/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ケント・ナガノ&モントリオール響~ジョン・アダムズ・アルバム

アメリカの作曲家ジョン・アダムズの代表的な管弦楽作品を、ケント・ナガノがモントリオール交響楽団を指揮して演奏しています。代表作“ハルモニーレーレ”も収録された作曲者と指揮者との強い信頼関係から生まれたアルバムです
(2019/08/02)

クラシック 現代音楽

エトヴェシュ&南西ドイツ放送交響楽団~ヘンツェ: オラトリオ“メデューサの筏”

新生「南西ドイツ放送交響楽団」としての初録音となるアルバム。1968年に初演のリハーサルが録音されて以来、かつて録音されたことのないヘンツェのオラトリオ「メデューサの筏」が収録されています。2017年11月15-17日の録音
(2019/07/31)

クラシック 現代音楽 オペラ

すべて初出!グルダ~シュトゥットガルト・ソロ・リサイタル 1966-1979年(7枚組)

BOXに収録されているのは1969年から1979年にかけて開催されたシュトゥットガルトでのコンサートのライヴで、全て初出音源です。モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトでの「ウィーンの伝統」を受け継ぐ端正な表現の中に、ちょうど傾倒しはじめたジャズを思わせる自由闊達さが感じられるユニークな演奏が並びます
(2019/07/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

コパチンスカヤ待望の新録音!カメラータ・ベルンとの共演で『つかの間と、永遠と ~ハルトマン『葬送協奏曲』とマルタン『複連祭壇画』を中心に~』

パトリツィア・コパチンスカヤの鮮烈な個性が発揮された新アルバムは、J.S.バッハの“ヨハネ受難曲”とマルタンの“複連祭壇画”、ハルトマンの“葬送協奏曲”を中心に、戦乱と絶望、死と希望についての濃密なプログラム。折々に挟まれるヘブライ語、ポーランド語、ロシア語による朗誦も、収録曲の存在感に独特の雰囲気を添えています
(2019/07/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 古楽・バロック

バルビローリの超名盤“エニグマ変奏曲”が印象的なアートワークとともに180グラム重量盤LPで限定復刻!

1962年にステレオ録音されたバルビローリ指揮フィルハーモニア管によるエルガー・プログラム。このアナログLP復刻のために、新たにオリジナル・マスターテープより、2019年 Art & Son Studioにて24bit/192kHzリマスターを行った音源を使用し、180g重量級LPとして限定復刻されます
(2019/07/26)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ブーレーズ&ドメーヌ・ミュジカルの1957年シーズン記念盤がLPレコードで復活!

イタリアのFantome Phonographiqueレーベルより、ピエール・ブーレーズ(1925~2016)が設立した室内アンサンブル「ドメーヌ・ミュジカル」によるモノラルLPレコードが、オリジナル盤のアートワークそのままに復活します
(2019/07/26)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

映像世界初収録!フランク・オルー&モネ交響楽団~ヴォルフガンク・リームの歌劇“ヤーコプ・レンツ”

20世紀ドイツにおいて“最も上演回数の多い現代オペラ”として知られるヴォルフガンク・リームの歌劇“ヤーコプ・レンツ”。無調ながらも耳に残る音楽や、時にはコロラトゥーラの技術を用いるなど様々な技法を駆使した精巧な筆致で書かれています
(2019/07/26)

クラシック 現代音楽 オペラ

国内盤先行発売!エマニュエル・パユ新録音!『ドリームタイム』~ペンデレツキ、ライネッケ、モーツァルト、ブゾーニ、武満徹:フルートと管弦楽のための作品集

来日記念!2019年9月から12月まで様々なアンサンブルでの日本公演が控えるエマニュエル・パユ。この新録音はライネッケやブゾーニ、ペンデレツキ、モーツァルト、武満徹のフルートと管弦楽のための作品を収録。国内盤先行発売!
(2019/07/25)

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2019年8月発売新譜情報(16タイトル)

今回はピアノ版ベートーヴェンの“プロメテウスの創造物”、リストの“詩的で宗教的な調べ 第2稿”、フランコ・ファッチョの知られざる歌劇“アムレット(ハムレット)”、レオポルト・ホフマンの“フルート協奏曲集第3集”、ジャズのイディオムを駆使したデレク・バーメルの作品集など世界初録音を含むCD16タイトルがリリースされます
(2019/07/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

世界的振付師ウェイン・マクレガー監修!自らのダンスに使用した楽曲などをセレクトしたアルバム『コラボレーション』

世界で活躍するコンテンポラリー・ダンスの振付師ウェイン・マクレガーが監修。マクレガー自身が委嘱した作品や、作曲家たちから献呈された楽曲、使用したクラシックの名曲もセレクトされています。オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターといったポスト・クラシカル、電子音楽とのコラボレーションも数多く収録。テイラー・スウィフト、ジェニファー・ハドソンが出演することで話題の実写版映画「キャッツ」(2019年12月全米公開予定)でも振付を担当!
(2019/07/18)

クラシック バレエ 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

Toccata Classics レーベル~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。レスピーギのピアノ作品集、ツェルニー、タルティーニ、エルンスト、タバコフなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2019/07/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

アイルランドの現代音楽作曲家ドナチャ・デネヒーの歌劇“ザ・ハンガー”

1970年ダブリン生まれの作曲家ドナチャ・デネヒー作曲による感情的、政治的、そして社会経済的な荒廃を描いたドキュメント・オペラ《ザ・ハンガー》。現代音楽アンサンブル「アラーム・ウィル・サウンド」に、『アフロ・ケルト・サウンド・システム』のリード・ヴォーカルであるイアーラー・オー・リナードが主演した話題のオペラ
(2019/07/17)

クラシック 現代音楽 オペラ

日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!スティーヴ・ライヒ「ドラミング/ライヒ作品集」

2019年7月14日(日)日本経済新聞日曜版の名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました。「耽美といっていいほどの色彩性。この曲が作られたのは、サイケデリックの時代だった。聴いているうちにトリップしてきて、まさにヤバい世界」(音楽評論家 鈴木淳史)
(2019/07/14)

クラシック 現代音楽