古楽・バロック
ALTUS最新技術で鮮やかに蘇るグールド若き日の貴重なCBC録音「グレン・グールド 若き日の記録」(2タイトル)
ALTUS最新技術で鮮やかに蘇る、グールド若き日の貴重なCBC録音。才気ほとばしる類まれな感性、CBS専属契約前に残した名演奏が望みうる最高の音質で登場!第1弾2タイトルは、「54年のゴールドベルク変奏曲」と「バッハ: ピアノ独奏曲集」(52~55年録音)。ジャケット・デザインはシルバーを用いたこだわりの印刷でモノとしての価値も十分です
(2021/04/23)
世界初録音!ブロドスキー弦楽四重奏団~弦楽四重奏版J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集
ブロドスキー弦楽四重奏団の新録音は、なんとJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集全3曲を弦楽四重奏版にアレンジして演奏するという超注目企画。メンバーであるポール・キャシディによる編曲で、もちろん世界初録音!
(2021/04/22)
古楽アンサンブル「アルタ」~レオナルド・ダ・ヴィンチのエニグマ(謎)に触発された音楽集!幻の楽器「ヴィオラ・オルガニスタ」を使用!
レオナルド・ダ・ヴィンチのエニグマ(謎)に触発された音楽集!レオナルドのなぞかけに基づく楽曲と、15~16世紀の作曲家による器楽曲、声楽曲を集め、雰囲気たっぷりの上質な演奏を聞かせます。われている楽器は、コルネット、ポンマー、リコーダー、リラ・ダ・ブラッチョ、ヴァージナル、リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバに、レオナルドの考案した幻の楽器「ヴィオラ・オルガニスタ」を使用!
(2021/04/22)
バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)版!ミリアム・リニョル~J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(2枚組)
リチェルカール・コンソートやピグマリオンで活躍するミリアム・リニョルによる、バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を用いてのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲盤!ルイ14世やバッハの時代にも使われていたヴェズレーのフランスの歴史的建造物シテ・デ・ラ・ヴォワで録音されました
(2021/05/19)
ジュゼッピーナ・ブリデッリ&ヴァンヴィテッリ四重奏団~『わたしが両目を閉じるや否や』~独唱とヴァイオリンのためのカンタータ集
メゾ・ソプラノのジュゼッピーナ・ブリデッリと、ヴァンヴィテッリ四重奏団の共演で、アレッサンドロ・スカルラッティ、カルダーラ、ヴァレンティーニといった18世紀初頭イタリア・バロック後期の音楽像に迫ったプログラム。ヴァレンティーニの“室内ソナタOp.8-1”は世界初録音
(2021/04/21)
声楽&古楽器アンサンブル「ル・ミロワール・ド・ミュジーク」~15世紀ポリフォニー芸術の大家ヨハネス・マルティーニ:声楽・器楽作品集
フランドル楽派の作曲家ヨハネス・マルティーニ(1430頃-1497)。知る人ぞ知るマルティーニの多声音楽の面白さを、ル・ミロワール・ド・ミュジークが追及した1枚。4人の歌手たちの織りなすハーモニーとポリフォニーの妙もさることながら、最初期のヴァイオリンやガンバを含むルネサンス楽器の響きが美しい器楽トラックが多いのも聴きどころです
(2021/04/20)
メゾ・ソプラノ、ケイト・リンジーとコーエン&アルカンジェロの共演第2弾!『TIRANNO ティランノ』~暴君ネロにまつわる作品集~
古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
(2021/04/16)
クリスティ&レザール・フロリサンによるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集!『「期待しないで、私の眼は…」 ~厳粛なアリアと酒の歌 第3集』
クリスティとレザール・フロリサンが奏でるフランス宮廷御用達の美しき声楽小品集。勇壮であったり土俗的であったり精神的であったりと様々な表情が散りばめられていて、100年以上にわたりフランス音楽界を彩った音楽ジャンルの洗練された美が味わえます。(キングインターナショナル)
(2021/04/15)
ザ・シックスティーンが贈るパーセルの新シリーズ第5弾!『パーセル:チャールズⅡ世のための歓迎歌集(ウェルカム・ソング集) Vol.4』
2017年にスタートしたシリーズ、夭折の巨匠ヘンリー・パーセルの「王室行事のための作品集」の第5弾。今回は共和制の終焉と王政復古を呼んだ国王チャールズII世のために作曲された歓迎歌集第4巻
(2021/04/15)
待望の限定再プレス!マルツィのバッハ/無伴奏全曲2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)
長らく入手困難だったGrand Slamレーベルからリリースされている「ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータ」(GS-2193/4)が限定再プレスされます。この機会をお見逃しなく!ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータはこれまで複数の復刻盤が知られています。しかし、そのいずれもが音質的に一長一短ということなので、今回は"決定盤"を作るべく、周到な準備により復刻しました。(平林直哉)
(2021/04/13)
エンリコ・オノフリ&アカデミア・モンティス・レガリスによるヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲集
エンリコ・オノフリが2019年から音楽監督を務めているアカデミア・モンティス・レガリスとの共演でヴィヴァルディの独奏を伴わない編成で書かれた「弦楽のための協奏曲」を録音。50曲ほどある中からオノフリが選曲した楽曲はどれも通好みの名品ばかり。一見単純なスコアから幾らでも面白い音響を引き出せるのがヴィヴァルディの醍醐味であり、オノフリの研ぎ澄まされたセンスが光ります
(2021/04/13)
ヴィルヘルム・ケンプ没後30年記念アンコール・プレス!『ケンプ名盤1000』(20タイトル)
ベートーヴェンやブラームス、バッハなど、古典派・ロマン派のレパートリーを得意としたドイツのピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)。没後30年を記念して、「ケンプ名盤1000」シリーズをアンコール・プレスいたします!
(2021/04/09)
アーノンクールのデジタル初期の名盤がLP復活!J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 (1981年録音:2枚組)
ピリオド楽器を見事に操れる名手たちが起用され、この古楽器演奏こそバッハとの精神的な結びつきを深める手段として演奏に反映させ、新鮮な驚きに満ちた感動を私たちに驚愕を与えてくれた名演です。またウィーンのローゼンヒューゲル・スタジオ、カジノ・ツェーゲルニッツでの、テルデック初期デジタルの超優秀録音でもあります。2021年アーノンクール没5年として、この名盤を180gアナログLP盤として数量限定で発売いたします。(ワーナーミュージック)
(2021/04/08)
ガーディナー~アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集(104枚組+1枚外付け)
演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと、北ドイツ放送交響楽団、ロンドン交響楽団。ソリストには歌手のオッター、ボストリッジ、ボニー、カークビー、パドモア、フィンク、コジェナー、ターフェル、ヴァイオリンのムローヴァ、ピアノのレヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます
(2021/08/27)
衝撃的なバルトリの姿で話題!2017年ザルツブルク音楽祭で上演されたヘンデル:歌劇“アリオダンテ”
ヘンデルのオペラの最高傑作として高い人気を誇っている《アリオダンテ》。この映像は2017年ザルツブルク音楽祭で上演され、タイトルロールを務めるアリオダンテをカストラートに代わって女性歌手が歌うという演出で、衝撃的なバルトリの姿が話題となりました。共演にサンドリーヌ・ピオーや、ロランド・ビリャソンと豪華な面々が登場し、見ごたえのある上演となっています。日本語字幕付き
(2021/04/08)
美しく幻想的な舞台!サルデッリ&フィレンツェ五月音楽祭劇場、2020年9月上演!ヘンデル:歌劇“リナルド”
本作は2020年9月、新型コロナウイルス感染症に対するロックダウン解除後、イタリアで最初に公演を再開したフィレンツェ五月音楽祭劇場での公演記録。サルデッリ指揮、リナルドにはラッファエーレ・ペー、アルミーダにはカルメラ・レミージョが出演。2020年90歳の誕生日を迎えたオペラ演出界の重鎮ピッツィによる美しく幻想的な舞台もみどころ!日本語字幕付き
(2021/04/08)
サルテリオと鍵盤楽器のデュオ!ラ・ジョイア・アルモニカ~『サルテリオのために』~18世紀のサルテリオ音楽さまざま
バロック後期にドイツ語圏の宮廷やイタリアで広く用いられていた、箱に張り巡らせた弦を上からハンマーで叩いたり爪弾いたりする楽器「サルテリオ」のアルバムが登場!バロック後期から前古典派にかけてのイタリア人作曲家たちの作品を取り上げられています。ラルペッジャータの一員としても活躍してきたバロック・サルテリオ奏者マルギット・ユーベルラッカーによる演奏です
(2021/04/06)
ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”全曲録音!(3枚組)
イギリスの名門古楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」。現音楽監督のハリー・ビケットが満を持してヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”の全曲録音に臨みました。イギリスのソプラノ歌手ルーシ・クロウをタイトル・ロールに、イェスティン・デイヴィスとティム・ミードという英国古楽シーンでもとくに重要な二人のカウンターテナー歌手を含む充実したソリスト勢を起用しています
(2021/04/06)
デュメストル&ル・ポエム・アルモニークがリュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”を再録音!(2枚組)
フランスの正歌劇の姿を確立したジャン=バティスト・リュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”。2008年に収録された映像リリースから約15年の時を経て、ル・ポエム・アルモニークが2019年に新たに録音!今回はCDでのリリースです。主役2人に、トマ・ドリエとアデル・シャルヴェ、さらにエヴァ・ザイシクやリザンドロ・アバディなど名歌手が参加しています
(2021/04/06)
ダミアン・ギヨン&ラ・バンケ・セレストによる17世紀の巨匠エルレバッハの歌曲集!『調和の喜び、音楽の友』より
フランスのカウンターテナー、ダミアン・ギヨン。彼が主宰する古楽アンサンブル「ラ・バンケ・セレスト」と、フランスのマラン・マレやイタリアのコレッリ、英国のパーセルなどと同世代で、ドイツ中部で活躍した作曲家フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハの歌曲を取り上げました
(2021/04/06)