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レ・パシオン・ド・ラームによるビーバー:技巧的で楽しい合奏音楽(2枚組)

レ・パシオン・ド・ラームによる変則調弦を多用した想像力ある即興的装飾を取り入れたビーバーの“技巧的で楽しい合奏音楽”。このアルバムはこれまでの4枚のアルバムから“技巧的で楽しい合奏音楽”だけを抜き出して1枚にまとめ、晴れて7曲を揃えた全曲盤として登場!
(2021/02/22)

クラシック 古楽・バロック

カペリャ・デ・ミニストレルスによる多彩な楽器編成で演奏された『聖母マリアのカンティガ集』

中世音楽でも特に人気が高い『聖母マリアのカンティガ集』。ノートルダム楽派や南フランスのトルバドゥール(宮廷詩歌人)たちが活躍していた13世紀、敬虔なキリスト教信者たちが出会った聖母マリアの奇跡に関する物語を綴ったこの歌集を、スペイン・バレンシア地方に拠点をおくカペリャ・デ・ミニストレルスが多彩な楽器編成で演奏
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック

フュジェ&ヴェルサイユ旧王室礼拝堂管~クープラン:ルソン・ド・テネブル、謝肉祭主日のためのモテ&ド・ラランド:第4の賛歌

フランス・バロック屈指の静謐なる傑作クープランの“ルソン・ド・テネブル”を、ヴェルサイユ旧王室礼拝堂で録音。クープランと同時代を生き、リュリの後を受けてルイ14世の王室礼拝堂をまとめたド・ラランドの貴重なプティ・モテがカップリング。ソプラノのソフィー・ユンカー、ヴィオルのリュシル・ブーランジェなども参加しています
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック

クラヴサンの名手ジュスタン・テイラーがスコット・ロスゆかりの銘器で新録音!『ラモーの一族』~ラモー家と18世紀フランスの鍵盤音楽~

クラヴサンの名手ジュスタン・テイラーの新録音は、ジャン=フィリップ・ラモーのクラヴサン作品に、古典派時代にいたるラモー一族の系譜をたどりながら彼らの作品も併せて収録しています。スコット・ロスが愛奏したことで有名な南仏アサス城の18世紀のクラヴサンを使用!
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック

ファンタズムによるヴィオール合奏によるJ.S.バッハ作品集第2弾~“平均律クラヴィーア曲集第2巻”からの作品を中心に

前作が好評だったファンタズムによるバッハの鍵盤作品を英国ルネサンス風のヴァイオル・コンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏)で演奏するアルバムの第2弾。『平均律クラヴィーア曲集』第2巻からの作品を中心に、第1巻の曲も適宜取り入れ、プレリュードとフーガを自由に組み合わせたプログラムは曲順も丁寧に考えられています
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック

フランソワ・ジュベール=カイエ、ラシェロンによる、マレの「ヴィオール曲集」全曲録音第3弾!『マラン・マレ:ヴィオール曲集 第3巻』(4枚組)

Ricercarレーベルとヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のフランソワ・ジュベール= カイエによる壮大な企画マラン・マレのヴィオール曲集全曲録音シリーズ。第3弾となる今作は「おどけ仕草」「グラン・バレ」「移り気」といった比較的有名な作品も多く含まれる“ヴィオール曲集第3巻”!
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック

セルジオ・アッツォリーニによるヴィヴァルディのファゴット協奏曲録音第5弾!~ヴィヴァルディ・エディション Vol.66

naiveレーベルのヴィヴァルディ・エディション第66集は、セルジオ・アッツォリーニ弾き振りによるファゴット協奏曲集第5弾。バックは第4集から共演しているロンダ・アルモニカで、木管楽器、テオルボ、リュート、ギター、ハープ、オルガン、チェンバロという編成。カデンツァは、アッツォリーニがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の楽譜を研究して編み出したものです
(2021/02/19)

クラシック 古楽・バロック ブラス

フルート奏者アナ・デ・ラ・ヴェガのJ.S.バッハ・アルバム!フルート&オーボエ版“2つのヴァイオリン協奏曲”など収録

フルート界の新星アナ・デ・ラ・ヴェガのPENTATONEレーベル第3弾はJ.S.バッハ・アルバム!ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団との共演で、“ブランデンブルク協奏曲第2、4、5番”に加えて“2つのヴァイオリンのための協奏曲”のフルート&オーボエ版、そして技巧的なパッセージが魅力の管弦楽組曲第2番の終曲“バディヌリー”を収録
(2021/02/18)

クラシック 古楽・バロック ブラス

スペインの“テオルボ奏者” ダニエル・ザピコ 初のソロ・アルバム『オー・モンド』

2015年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭でリチェルカーレ・コンソートの一員として来日した際、単独でリサイタルを行ったスペインの“テオルボ奏者”ダニエル・ザピコ(1983~)。ロベール・ド・ヴィゼーの作品を中心に、リュリやランベールのエール、クープランのクラヴサン曲、フォルクレのヴィオール曲などをザピコ自らがテオルボ用に編曲し、演奏した、テオルボのためのフランス・バロック作品集となっています
(2021/02/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ガーディナー、アバド、ブロムシュテット、鈴木雅明、他豪華演奏者によるJ.S.バッハ&C.P.E.バッハ映像集が新装丁で再登場(12枚組DVD)

EURO ARTSレーベルからこれまで発売されたJ.S.バッハとC.P.E.バッハの作品を収録したDVD BOXが新装丁で再登場!ガーディナーによる演奏で聴く“クリスマス・オラトリオ”、鈴木雅明& BCJによる“ヨハネ受難曲”、アバド&モーツァルト管による“ブランデンブルク協奏曲”S.クイケン&ラ・プティット・バンドによる C.P.E.バッハのオラトリオ“イエスの復活と昇天”など豪華演奏者による20時間に及ぶ充実の映像BOXです!
(2021/02/17)

クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2021年3月発売新譜情報(7タイトル)

今回はロシアの作曲家アントン・ルビンシテインのピアノ協奏曲第2番&第4番、ヨーゼフ・ヴェルフルのピアノ協奏曲第2番&第3番、エドゥアルド・フランクのピアノ協奏曲第1番&第2番に、ファールバッハ親子のポルカ、ワルツと行進曲集など、CD7タイトルがリリースされます
(2021/02/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

ドセ&アンサンブル・コレスポンダンスの新録音!『七つの言葉とイエスの四肢』~ブクステフーデ、シュッツ、ディークマン(2枚組)

鍵盤奏者、指揮者のセバスティアン・ドセのもとに2008年にリヨンで創設されたアンサンブル・コレスポンダンス。『七つの言葉とイエスの四肢』と題された当アルバムではJ.S.バッハ以前のヨーロッパにおけるルター派の宗教音楽発展に寄与したブクステフーデ、シュッツ、ディークマンの作品を収録しています
(2021/02/16)

クラシック 古楽・バロック

ジョルディ・サヴァールとペドロ・エステヴァンによるアストレ時代の名盤『西方のリラ~中世のフィドル音楽1100-1400』がSACDハイブリッドでリマスター再発売!

ジョルディ・サヴァールと盟友ペドロ・エステヴァンによる1994年録音、ASTREEレーベルの名盤『西方のリラ~中世のフィドル音楽1100-1400』がSACDハイブリッドでリマスターされ待望の再発売!中世の弦楽器が響かせた音楽を、雰囲気たっぷりに現代によみがえらせたプログラムはサヴァール会心の名演です
(2021/02/15)

クラシック 古楽・バロック

コスキー演出、アイム&ル・コンセール・ダストレ/ラモー:歌劇“レ・ポレアド”(DVD)

《レ・ボレアド》は、ラモーの最後の、そして最高傑作と言われる大作オペラです。ここでアイムが引きだしているオーケストラの多彩な音色は、合唱の途方もないエネルギーと調和しています。演出のバリー・コスキー(1962-)は、作品の大胆な再解釈を行いながら多彩な色、動き、手法を用いた鮮やかで審美的な舞台を創造しています
(2021/02/16)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハ“マタイ受難曲”(2枚組)

合唱指揮者として確固たる地位を築いているハンス=クリストフ・ラーデマンとゲヒンガー・カントライ(ゲヒンゲン聖歌隊)による“マタイ受難曲”。2020年11月、ルートヴィヒスブルクのフォーラム・シュロスパークで収録されたこの録音は、パトリック・グラール、イザベル・シッケタンツ、ピーター・ハーヴェイといった歌手陣と共に、深みのある熟練の演奏を聴かせてくれています
(2021/02/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

オーストリアのピアニスト、アーロン・ピルザンがJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集第1巻”を不等分律にこだわって録音!(2枚組)

1995年オーストリア生まれ、ECHOから「ライジング・スター」に選出された注目のピアニスト、アーロン・ピルザン。今回ALPHAレーベルから、不等分律によるJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集第1巻”をリリース!調律師と共に楽器を理想的な調律に仕上げて録音されました
(2021/02/12)

クラシック 古楽・バロック

ザンズ&レ・スタジョーニによる『ローマ、バロック揺籃の地』~18世紀初頭の音楽会再現~

ザンズ&レ・スタジョーニのArcanaレーベルからの初アルバムは、巨匠コレッリが若きヘンデルと共演し、スカルラッティ父子がともに活躍していた1700年代初頭のローマがテーマ。名カウンターテナー歌手カルロ・ヴィストーリも参加し、この時代の音楽会を再現
(2021/02/12)

クラシック 古楽・バロック

ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントによるJ.S.バッハのカンタータ集!約30年ぶりの再録音となる“哀悼頌歌”&カンタータBWV45、モテットBWV118

ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントの新録音はJ.S.バッハのカンタータ集。注目は約30年ぶり以上の再録音となる“哀悼頌歌 BWV198”!さらに今回が初録音となる“教会カンタータ「人よ、汝に善きこと告げられたり」BWV45”、“モテット「おおイエス・キリスト、わが命の光」BWV118”が収録。ソリストにはミールズ、ポッター、ホッブズ、コーイが参加しています
(2021/02/09)

クラシック 古楽・バロック

リッカルド・ミナージ&アンサンブル・レゾナンツ~ペルゴレージ:スターバト・マーテル&ロセール:サルヴェ・レジーナ

アンサンブル・レゾナンツと2018年からアーティスト・イン・レジデンスを務めるリッカルド・ミナージが迫真の演奏でペルゴレージの傑作“スターバト・マーテル”を録音!カタルーニャの作曲家ジョアン・ロセールによる二人の女声歌手をソリストにした“サルヴェ・レジーナ”、ヴァイオリン3本と通奏低音によるラガッツィの“4声のソナタ”というペルゴレージの名作に影響されたカップリング曲も注目です
(2021/02/09)

クラシック 古楽・バロック

ソーニャ・ヨンチェヴァの新作はアラルコン&カペラ・メディテラネアとの共演で、初期バロックの作品を中心としたアルバム!『リバース(再生)』

コロナ禍で録音されたソプラノ歌手、ソーニャ・ヨンチェヴァのエモーショナルなアリア集。この新録音は、17世紀前半の初期バロックの作品を中心にしながらも、イギリスのルネサンス期の作品やパーセルのオペラ、さらにはイタリアやスペイン歌も交え、17世紀のヨーロッパの旅のような多彩なプログラムになっています。共演はアラルコン指揮するカペラ・メディテラネア
(2021/02/09)

クラシック オペラ 古楽・バロック