古楽・バロック
アレクサンドラ・コヌノヴァの新録音!ヴィヴァルディ:四季
2018年のフォルジュルネ音楽祭にも来日したヴァイオリニスト、アレクサンドラ・コヌノヴァ。新録音はヴィヴァルディの名曲“四季”。この録音では「秋」「冬」「春」「夏」の順に演奏しています
(2020/11/10)
イザベル・ファウストの「バッハの無伴奏」を2020年最新マスタリングで再発売!!(SACDシングルレイヤー2枚組)
2013年に日本限定でSACDシングルレイヤー盤がリリースされ、瞬く間に完売。ファウストが取り組んだ「バッハの無伴奏」全曲録音は、音楽愛好家のみならず、オーディオ愛好家にも広く親しまれています。この度、この名盤をキングインターナショナル30周年記念として、最新リマスタリングを施し、装いを新たにリリース。SACDマスタリング技術監修は角田郁雄氏
(2020/11/05)
Naxos~2020年12月第1回発売新譜情報(14タイトル)
今回は、ピアノと弦楽五重奏編ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第3番&第4番”、ノヴァーク:管弦楽作品集第1集、スティーヴ・ライヒの作品集、“鉄工場”の作曲家で知られるアレクサンドル・モソロフの“交響曲第5番”&“ハープ協奏曲”、ロッシーニの歌劇“マティルデ・ディ・シャブラン”など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2020/11/05)
バッハ国際コンクール・オルガン部門で日本人初の第一位!冨田一樹~『J.S.バッハ 至高のオルガン芸術 ~魂のメッセージ~』
2016年、27歳の若さでライプツィヒのバッハ国際コンクール・オルガン部門で日本人初の第1位、および聴衆賞に輝いた冨田一樹のオール・バッハ・アルバム。府中の森芸術劇場 ウィーンホールにあるヒンリッヒ・オットー・パーシェン社製パイプオルガンで録音されました。ブックレットには全曲ストップ・レジストレーション表示付
(2020/11/05)
シュタルケル1回目のバッハ無伴奏チェロ組曲全集をオリジナル・ジャケットLPで復刻!
音に関してはSOUND TREE社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。第4番・第6番はステレオ録音が残されており、今回その音源を使用して発売します。プレスはドイツのパラス社で行われました
(2020/11/04)
ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団によるJ.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ(2枚組)
現代においては、第1部から第6部までがまとめて一日で演奏されますが、ルドルフ・ルッツはバッハの時代に立ち帰り、各々を個別のカンタータと捉え別々の日に演奏しており、このアルバムには2017年から2020年までのライヴが収録されています
(2020/11/04)
アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによるモンテヴェルディ:5声のマドリガーレ集第3巻
リナルド・アレッサンドリーニは過去30年来、モンテヴェルディのマドリガーレを重要なレパートリーとして演奏してきました。この第3巻のマドリガーレは1592年、モンテヴェルディ25歳のときの作品で、さまざまな苦悩に打ち勝たんとする非常に人間的なドラマを内包した力強い音楽となっています
(2020/10/30)
男声ヴォーカル・クヮルテット「オルランド・コンソート」の新録音!ギヨーム・ド・マショー:ザ・ライオン・オヴ・ノービリティ
男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソートが現在コンサートとレコーディングの中心プロジェクトとして演奏を続けているのが、14世紀アルス・ノーヴァを代表する作曲家・詩人ギヨーム・ド・マショー。今作は、百年戦争の戦いのうちの1つ「ポワティエの戦い」でのフランスの敗北を嘆いた作品などを収録
(2020/10/28)
エンリコ・オノフリ指揮によるマニアックなスペイン古楽シリーズ!ペドロ・ラバッサ:作品集
エンリコ・オノフリ指揮、セビリア・バロック管弦楽団によるマニアックなスペイン古楽シリーズ。今回はセビリア大聖堂のカペルマイスターを務めたペドロ・ラバッサ(1683-1767)の作品を中心に収録しています
(2020/10/23)
平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによる『スコルダトゥーラの技法』~ビーバーからタルティーニまでのヴァイオリン作品集
現在、ヨーロッパで最高のバロックデュオとして高く評価されている、平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによるスコルダトゥーラ(変則調弦)を使用したバロック・ヴァイオリン作品集です。平崎真弓は数種類のヴァイオリンと多様に調弦された楽器を用いて、まばゆいほどの技巧で魅力的なヴァイオリン作品の数々を奏でています
(2020/10/22)
ジョン・ラッター&ケンブリッジ・シンガーズの名盤復刻!『クリスマス・ナイト ~ キリストの降誕祭のためのキャロル集』
ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」から、レーベル初期の録音の1つ、ケンブリッジ・シンガーズとの『クリスマス・ナイト』が最新リマスターで復刻。ジョン・ラッター自身の作品とアレンジを含む、6世紀にわたる新旧22のクリスマス・キャロル集。キャロライン・アシュトン、マーク・パドモア、ジェラルド・フィンリーら豪華歌手陣参加!
(2020/10/22)
ビオンディ率いるエウローパ・ガランテがヴィヴァルディ初期の幻のオペラ“アルジッポ”をティッチのクリティカル・エディションで初録音!(2枚組)
長らく楽譜が行方不明だったヴィヴァルディ初期の幻のオペラ“アルジッポ”。ファビオ・ビオンディ率いるエウローパ・ガランテがヴィヴァルディの専門家であるベルナルド・ティッチの様々な情報をもとに精査したクリティカル・エディションで、2019年に初めて完全版として録音!
(2020/10/22)
ゴンザレス=トロがタイトルロールと指揮を務めたモンテヴェルディの初期名作オペラ“オルフェオ”(2枚組)
ギリシャ神話「オルフェウス」を原作とした、初期バロックオペラの傑作モンテヴェルディ作曲のオペラ“オルフェオ”。このアルバムはテノールのエミリアーノ・ゴンザレス・トロが、タイトルロールと指揮を務めます。エウリディーチェはエメーケ・バラート。2019年末に同キャストで、パリとトゥールーズで上演され、高く評価された演奏です
(2020/10/22)
Naxos~2020年11月第2回発売新譜情報(12タイトル)
今回は、室内楽編曲版ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第1番&交響曲第2番”、モルテンセン&コンチェルト・コペンハーゲンによるクリスマス協奏曲集、サルヴィ&マルメ響による劇付随音楽集、マイアベーア作曲の歌劇“ロミルダとコンスタンツァ”全曲盤、ロマン派から近代にかけて活躍した女性作曲家たちの作品集など世界初録音を含むCD12タイトルがリリースされます
(2020/10/21)
音楽史の中で、初めてドン・ファンを主役に据えたとされるバロック・オペラ、メラーニ:歌劇“罰せられた悪党”が世界初映像化!
1669年2月17日、ローマで初演されたメラーニの歌劇“罰せられた悪党”は、ドン・ファン伝説の戯曲に基づく初の音楽劇とされる作品です。初演の地ローマで350周年を記念して2019年10月に行われたこの上演は、現代的な舞台美術と衣装による斬新なスタイルを打ち出しています。世界初映像、日本語字幕付き
(2020/10/20)
リリングの名演を中心としたヘンデルの宗教曲がお買い得BOXになって登場!『ヘンデル:宗教曲集』(10CD+1DVD)
ヘンスラー・レーベルの音源を中心としたヘンデルの宗教曲集が登場!その中心はヘルムート・リリングの名演で構成されており、オラトリオ“メサイア”(1997年録音)、オラトリオ“サウル”、オラトリオ“ベルシャザル”など、充実の作品が揃いました。今回のセットではモーツァルト編の“メサイア”のライヴ映像も収録
(2020/10/16)
20世紀フランスの作曲家ナディア・ブーランジェが指揮、チェンバロ、ピアノを務めた米デッカ録音を初集成!(5枚組)
モンテヴェルディからフランス・バロック期の珍しい作品を経てブラームスまで、ナディア・ブーランジェが戦後、アメリカ・デッカに行った録音がオリジナル・テープから初CD化されます。新規リマスタリングされ、全曲まとめての発売は初めてとなります。ナイジェル・シメオネによるライナーノーツ付き。オリジナル・ジャケット仕様
(2021/04/22)
江口玲&川口成彦~3台のヴィンテージピアノによるショパン『6.19 LIVE Chopin × Chopin』
「ロマン派のピアノの系譜」と題し、1843年製プレイエル、1887年製スタインウェイ《ローズウッド》、1912年製スタインウェイ《CD75》の3台を持ち込み、ロマン派のピアノの進化とともに、ショパンの音楽の変遷を描き出すコンサートの模様を収録。2020年6月19日、紀尾井ホールでのライヴ録音
(2020/10/15)
世界中の聖母マリアにまつわる作品を集めたBOX!『アヴェ・マリア マリアへの賛歌』(10枚組)
グレゴリオ聖歌から、ペルトまでの世界中の聖母マリアにまつわる作品を集めたBOX。バッハ/グノー、シューベルトなどの名曲から、知られざる作品まで、世界中から愛される聖母マリアへの賛歌が収められています
(2020/10/14)
初映像化!ダントーネ&アカデミア・ビザンチナによるバロック期の作曲家チェスティ:歌劇“ラ・ドーリ”
チェスティの歌劇“ラ・ドーリ、または高貴な奴隷”は、ユーフラテス川沿いのバビロンを舞台にした物語。この映像は2019年、チェスティの没後350年を記念して、作曲家所縁の地インスブルックで、ダントーネ&アカデミア・ビザンチナにより上演されました。今回、初映像化。日本語字幕付き
(2020/10/14)