古楽・バロック
名門ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団が歌うウィリアム・バードの“モテット集”
英国ルネッサンスを代表するウィリアム・バードのモテットを英国屈指の合唱団「ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団」による演奏!キリスト教の様々な祝日の暦に沿って収録されています
(2018/04/02)
バンジャマン・アラールがオルガンとチェンバロでJ.S.バッハを録音するプロジェクト!『J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.1~若き継承者』(3枚組)
注目の鍵盤奏者、バンジャマン・アラール。バッハの鍵盤作品全てを作曲年代順にオルガンとチェンバロで録音するプロジェクト第1弾!この第1弾では、1699年から1705年の間の作品を収録しています
(2018/03/29)
プレガルディエンがバリトン歌手としての初録音アルバム!『バッハ&テレマン:バリトンのためのカンタータ集』
ドイツ・リートの名手としてその名を広く知られているクリストフ・プレガルディエンがなんとバリトン歌手としての初録音アルバムをリリース!このアルバムでは、テレマンのカンタータ2曲とバッハのカンタータ1曲をメインに、ファッシュ、テレマン、ヘンデルのオーケストラ曲が収録されています
(2018/03/28)
CPO レーベル~2018年4月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回もヘンデルの“ヨハネ受難曲”や、グラウプナーの『受難カンタータ集第2集』、ノイダウアーとキルシュネライトを迎えたメンデルスゾーンの“協奏曲集”など、興味深い作品が揃っています!
(2018/03/28)
ペーター・レーゼル待望のバッハ、ドレスデン・ルカ教会での録音 (SACDハイブリッド)
ベートーヴェン、モーツァルトと数々の名演奏を録音してきたペーター・レーゼルが今、改めてバッハに向かう。ドレスデン、ルカ教会におけるハイスペック録音による、新時代のバッハをお楽しみください
(2018/03/28)
ジャルスキー!ファソリス!グルックの歌劇“オルフェオとエウリディーチェ”1774年ナポリ版による世界初録音!
グルックの名曲オペラ“オルフェオとエウリディーチェ”。フィリップ・ジャルスキーを主役に迎えての今回の録音はパリ版と同じ1774年にナポリ王宮で演奏された版によるもので、世界初録音。ウィーン原典版を基本としており、いくつかのバレエと合唱の削除、レチタティーヴォの短縮などによって、形式の簡潔さと表現の直接性が強調されています
(2018/03/27)
ジャン=ギアン・ケラスの新録音はエレガントにして刺激的なC.P.E.バッハの作品集!
チェリスト、ジャン=ギアン・ケラスがミナージ&アンサンブル・レゾナンツと録音したC.P.E.バッハのベルリン時代、もっとも充実していた頃に書かれたチェロ協奏曲!ケラスのソロの超絶技巧とカデンツァの圧巻の説得力で聴かせます
(2018/03/23)
ソプラノのヌリア・リアルとリコーダー奏者モーリス・シュテーガーが共演!『バロック・ツィッター』
「小鳥のさえずり」という意味を持つ「Twitter」がタイトルになったソプラノとリコーダーによる魅惑のデュエット・アルバム!ソプラノのヌリア・リアルと、リコーダー奏者のシュテーガーが、夢、遊び心、愛について、自然の美しさなどが歌詞と音楽で表現された壮大なバロック・アリアを歌いあげます
(2018/03/20)
ボストン・バロックのコンサートマスター、クリスティーナ・デイ・マーティンソンが弾く“ロザリオのソナタ”(2枚組)
ボストン・バロックのLinn第4弾!ボストン・バロックのコンサートマスターで、アメリカ古楽界で大きな存在感を放つバロック・ヴァイオリンの名手クリスティーナ・デイ・マーティンソンが弾くビーバーの“ロザリオのソナタ”が登場!
(2018/03/20)
リヒテル、ギレリス、ルプーを輩出!ゲンリフ・ネイガウス生誕130年記念5枚組BOX
1940年代後半から1950年代前半の録音を中心に収録されており、この中には、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスと言った標準的なレパートリーから、ショスタコーヴィチの前奏曲や、アレンスキーの「シルエット」(息子スタニスラフとの共演)、ゴロワノフとのスクリャービンの協奏曲、ベートーヴェンのピアノ四重奏曲など珍しい録音も含まれています
(2018/03/19)
ピエール・アンタイとマルク・アンタイ兄弟によるJ.S.バッハ:フルート・ソナタ集
フルート奏者のマルク・アンタイとチェンバロ奏者のピエール・アンタイ。名手2人によるJ.S.バッハのフルート・ソナタ集。フルート・ソナタの他に、カンタータを3曲演奏しています
(2018/03/13)
ミカラ・ペトリ~ ザ・コンプリートRCAアルバム・コレクション(17枚組)
デンマークの生んだ世界的なリコーダー奏者、ミカラ・ペトリの60歳を記念して、1987年から2001年にかけてRCAからリリースされたアルバム17枚を全て収録したものです。キース・ジャレットとのバッハとヘンデル・アルバム、夫であるギタリスト、ラルス・ハンニバルとの共演でバロック様式のソナタから、シューベルト、ラフマニノフ、サティのアレンジまで、幅広い時代の音楽を取り上げています
(2018/03/09)
ブリリアント・クラシックス~2018年4月発売予定新譜情報(12タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年4月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/03/07)
ジョルディ・サヴァール最新盤は、16-17世紀末のヴィオール・コンソートの傑作選!(SACDハイブリッド)
古楽界の鬼才、ジョルディ・サヴァール最新盤は、ヴィオールのみ、またはヴィオールを中心とするアンサンブルによる、ヨーロッパで生まれた1500-1700年のコンソート・ミュージック集『新しい音楽~国々のハーモニー 1500-1700年』
(2018/03/06)
クリストフ・ルセのバロック・オペラ録音最新盤はリュリの音楽悲劇“アルセスト”(2枚組)
フランス・バロック界の大御所クリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリク。フランス・バロック・オペラ最新盤は1674年1月19日にパリの王立音楽アカデミーで初演されたリュリの音楽悲劇“アルセスト”
(2018/03/05)
CPO レーベル~2018年3月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回もリノス・アンサンブルによるクルークの室内楽作品集、オーストリアの作曲家ダーフィトの交響曲集第2集など、興味深い作品が揃っています!
(2018/03/05)
ベーム、リヒターとの受難曲全曲ライヴを収録!『フリッツ・ヴンダーリッヒの芸術』(12枚組)
Profilレーベルよりテノールのフリッツ・ヴンダーリッヒの名盤を収めた12枚組BOXが登場。それもドイツ・リートではなく大規模な宗教作品を中心とした内容!“ヨハネ受難曲”と“マタイ受難曲”ではカール・リヒター(ヨハネとマタイ)やカール・ベーム(マタイ!)の全曲ライヴが聴けるのが驚き。他にヘンデルの“メサイア”全曲、ベートーヴェンの“合唱”などが収録されています
(2018/03/01)
メゾ・ソプラノのジョイス・ディドナートが2017年リセウ劇場で行ったコンサート映像が登場!『戦争と平和の中で』
メゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートが2016年に発表したアルバム『戦争と平和の中で』は20万枚を超えるベストセラーとなっています。2017年6月にバルセロナ、リセウ劇場で行われたこのアルバムのコンサートの模様を収めた映像が登場。MVがボーナストラックとして収録
(2018/03/01)
結成50周年記念!キングズ・シンガーズ『RCA録音全集』(11枚組)
1968年、ケンブリッジ大学のキングズ・カレッジの学生6人によって結成されたキングズ・シンガーズ。ここに収録された11枚のアルバムは、1991~1999年にRCAから発売されたもので、ルネッサンス時代から、シューベルト、現代作曲家による祈りの音楽、そしてポップスまで収められています
(2018/02/26)
ウィリアム・クリスティがレザール・フロリサンと初めてJ.S.バッハの“ロ短調ミサ”を録音!(2枚組)
クリスティが遂に、バッハの最後の完成作であるロ短調ミサ曲を録音しました!2016年9月にパリのフィルハーモニーで行われた演奏会のライヴです。全体として軽やかな速めのテンポで演奏され、ソプラノ・アリア(Laudamus te)ではヒロ・クロサキのヴァイオリン・ソロが聴けるのも嬉しいところ!
(2018/02/23)