国内クラシック
川口成彦『ゴヤの生きたスペインより 第2弾』~大きな反響を呼んだ企画の第2弾!
川口成彦がこよなく愛するスペインの知られざるピアノ曲を集め、大きな反響を呼んだ企画の第2弾。今回も選曲から楽器の選択までこだわりぬき、それぞれの作品の愛らしい魅力を堪能させてくれます。(ナクソス・ジャパン)
(2024/02/20)
井上道義/ブラームス:交響曲全集、ノット/チャイコフスキー:交響曲第4番が2月21日(水)同時発売!
(1)井上道義&京都市響、新日本フィル、広島響/ブラームス:交響曲全集(2枚組SACDハイブリッド)…深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音。一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました。(2)ジョナサン・ノット&東京交響楽団/チャイコフスキー: 交響曲第4番(SACDハイブリッド)…前作、交響曲第3番(OVCL-00835)に続き同公演で披露された交響曲第4番もCD化!東京交響楽団と魅せる奇跡的名演をお楽しみください
(2024/02/19)
諏訪内晶子/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 1990年チャイコフスキー国際コンクール・ライヴ!
メロディア(Melodiya)に保管されているチャイコフスキー国際コンクールの膨大な音源の中からヴァイオリン部門の2人の優勝者、第7回(1982年)のセルゲイ・スタドレル、そして第9回(1990年)の諏訪内晶子をCD化!当時、第9回大会において史上最年少、18歳で優勝を果たしセンセーションを巻き起こした諏訪内晶子。1990年のコンクール期間中に聴衆、審査員を熱狂させた鮮烈かつ圧倒的なパガニーニの協奏曲第1番です
(2024/02/15)
『園田高弘ロマン派Box』(14枚組)~初CD化音源や70歳記念ライヴも含む大集成!
今年歿後20年となる園田高弘の貴重な遺産音源を、未亡人園田春子氏監修でBox化。注目はシューマンの「クライスレリアーナ」と「子供の情景」の初CD化。1982年9月に録音されLPで発売されましたが、以後マスターテープが所在不明となりCD化できずにいました。最近オリジナル・マスターを発見、今回最新リマスタリングで甦りました。ボーナス・ディスクとして1998年9月23日に70歳を記念して行われたサントリーホールのコンサート・ライヴが収録されています
(2024/02/15)
鈴木雅明/J.S.バッハ:《フーガの技法》BWV1080(2枚組SACDハイブリッド)~「鏡のフーガ」は鈴木優人との親子共演!
鈴木雅明がついに《フーガの技法》を録音しました!「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、BIS の技術陣による録音であることも注目。SACD 層は5.0 Surround sound で収録されており、神戸松蔭女子学院大学チャペルに響き渡る臨場感あふれる名演奏をお楽しみいただけます
(2024/02/09)
鈴木優人/J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(2枚組SACDハイブリッド)
鈴木優人がJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集 第1巻”をリリースします。録音が行われたのはコロナ禍の2021年10月。当録音の企画をしたプロデューサーのマルティン・ザウアーの来日は叶わず、ベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクション。日本側は名エンジニア国崎裕が担当。鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました
(2024/02/09)
アルドナ・バルツニクと川口成彦の共演!『A few words about love...』~ポーランド歌曲集
ポーランド出身のソプラノ、アルドナ・バルツニクと、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで第2位に輝いた川口成彦による注目の共演盤がポーランドのLuna Musicから登場。このレコーディング・プロジェクトは、ヴロツワフの図書館に所蔵されている貴重な手稿譜の研究から誕生。アルバムには、スタニスワフ・ニェヴィアドムスキ、ヤン・ガル、パウル・ミットマンといった知られざるロマン派の作曲家たちによる歌曲作品や、リスト、モシュコフスキ、レシェティツキ、ショパンのピアノ作品が組み合わされています
(2024/02/06)
鈴木雅明『J.S.バッハ:オルガン作品集 Vol.5』(SACDハイブリッド)
大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハのオルガン作品集。第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV625 ~ BWV644 の20曲を主軸に、前後と間に“前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532”、“前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545”、“前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544” の大曲3篇を収録。前作に続き、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン(1674-1757) が製作した歴史的楽器を演奏しております
(2024/02/06)
〈タワレコ限定・高音質〉シュヒター&NHK交響楽団 ビクター・ステレオ録音集(SACDハイブリッド2枚組)
1959~62年の常任指揮者時代にNHK交響楽団のアンサンブルの基礎を築き上げたドイツの名指揮者ヴィルヘルム・シュヒター(1911~74)が没後50年を迎えました。ビクター保有のLP3枚分のステレオ・アナログ・マスターテープを初DSD化!モーツァルトのフルート協奏曲第2番以外は初ディスク化となります。シュヒターの職人芸の奥にある温かな音楽性、作品の様式を描き分ける知性、幅広い表現力、演奏を完璧に仕上げる審美眼の高さを優秀な録音でお楽しみいただけます
(2024/02/02)
『レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless & Very Best─』~結成20年記念ライブ映像!
今作は、結成20年イヤーfinal dayとなった 2023年9月2日に東京オペラシティ コンサートホールで開催された「レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless & Very Best─」のプログラム全曲を収録したもので、2022年に結成20周年を記念してリリースされた6thオリジナルアルバム『Timeless』の全曲と、ベリーベストな代表曲で構成されている。(ユニバーサルミュージック)
(2024/02/02)
『佐藤眞 デビュー60周年記念 管弦楽作品演奏会』~下野竜也&東京交響楽団、永野英樹(p)
さまざまな分野で目覚ましい創作活動を行ってきた作曲家・佐藤眞が、管弦楽作品生活60年を振り返り、代表作4曲を採り上げた『佐藤眞 管弦楽作品演奏会』(2022年9月8日/東京オペラシティ コンサートホール)を完全収録。ソリストにヨーロッパを中心に活躍するピアニスト永野英樹を迎え、下野竜也指揮/東京交響楽団が、佐藤の「高い作曲の技術と意思の力による強靭な持続の音楽」を好演
(2024/02/01)
井上道義&京都市響、新日本フィル、広島響/ブラームス:交響曲全集(2枚組SACDハイブリッド)
自身が書き下ろしたライナーノートで「ブラームスの交響曲を4曲まとまった形でレコード化されることを、20歳だった"井上道義"は想像もしていなかった」と語るほどですが、この度深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音が全集として結実しました。相互の音楽性の融合、奏者同士の掛け合いが、幾重にも響き合うサウンドとなり、一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました(オクタヴィア・レコード)
(2024/01/26)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団/チャイコフスキー: 交響曲第4番(SACDハイブリッド)
"NOTTISSIMO"と名付け迎えた音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、10年の節目を過ぎ数々の快演を聴かせてきた名コンビが2023年《フェスタサマーミューザKAWASAKI》で果敢に挑んだチャイコフスキー。前作、交響曲第3番(OVCL-00835)に続き同公演で披露された交響曲第4番もCD化!東京交響楽団と魅せる奇跡的名演をお楽しみください
(2024/01/26)
アンサンブル of トウキョウ『ライヴ 2023 秋』(SACDハイブリッド)
ダブルリードファン待望の協奏曲ライヴのCD化!ゲスト出演したノルウェー出身のファゴット奏者ダーク・イェンセンは、バンベルク交響楽団やケルン放送交響楽団で首席を務め、日本ではサイトウ・キネン・オーケストラや水戸室内管弦楽団の客演でも知られています。ドラマティックなウェーバー協奏曲での美しいカンタービレは必聴。青山聖樹は長年研究を重ねたR.シュトラウスで、伸びやかに歌い上げ、艶やかな音色を聴かせます
(2024/01/26)
ウェールズ弦楽四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番&第14番~『ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集 6』
全曲録音の佳境を迎えた第6集は、作品18の6曲で最大規模の第1番、そして楽聖全作品のなかで、最も多様性に溢れる金字塔、7楽章から成る大作 第14番を収録。ナンバーとは異なり「第1番」はこのジャンル最初から2番目、そして「第14番」は最後から2番目の作品です。(フォンテック)
(2024/01/25)
ネッロ・サンティ&読売日本交響楽団/ブラームス:交響曲第1番&メンデルスゾーン:交響曲第4番
巨匠サンティの貴重なオーケストラ・ワークス。本アルバムは1999年にレコーディングされたライヴ音源を、オリジナル・マスター・テープより起こし時間をかけリマスタリングを行いました。より鮮やかになった巨匠の至芸をお楽しみ下さい
(2024/01/24)
中村太地、辻本玲、佐藤卓史/ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番、クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲
日本人初となるブラームス国際コンクール"ヴァイオリン部門"優勝の中村太地。今作は、辻本玲(チェロ)、佐藤卓史(ピアノ)を迎え、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番、クララ・シューマンの三重奏曲というトリオ編成作品をリリース!
(2024/01/19)
川田知子&須田祥子『ユーカリ ヴァイオリンとヴィオラの二重奏』
優美な歌と超絶技巧が魅力のタンゴ4曲に、多作家としても知られるマルティヌーの独自の響きが美しいマドリガル、そして、デュオ・レパートリーとして近年、演奏機会も多いロッラの佳品を経て、モーツァルトの名作が最後を飾る。聴いて楽しい充実のプログラムです。多彩な作品の個性を豊かに描き出す川田知子と須田祥子によるデュオは秀逸で、精緻なアンサンブルと弦楽器2本のイメージを越える深い音場感で、聴き手を魅了します。(マイスター・ミュージック)
(2024/01/19)
宮田大(vc)原田慶太楼&東京交響楽団『吉松隆:チェロ協奏曲≪ケンタウルス・ユニット≫/ 4つの小さな夢』
かねてより邦人作品にも積極的に取り組んでいる宮田大が、日本を代表する作曲家・吉松隆のチェロ協奏曲を収録。この楽曲は、2003年に発表されて以降、あまりに超難曲ゆえ20年近く再演されてこなかった異端の作品。2022年に東京シティフィル、東京交響楽団の公演で立て続けにとりあげられ、その両公演で宮田大がソリストを務め、再び注目を集めました。カップリングは吉松自身が宮田大のために編曲を手掛けた「4つの小さな夢」と「ベルベット・ワルツ」
(2024/02/13)
坂入健司郎&ユヴェントス+オーケストラ・リベルタ!ショスタコーヴィチ:交響曲第7番“レニングラード”、他(2枚組)
東京ユヴェントス・フィルハーモニー創立15周年記念演奏会のライヴ録音。京都大学のOB・OGが中心となって2021年に結成された「オーケストラ・リベルタ」との合同演奏会です。「ソヴィエト音楽の諸相」というテーマで選曲を進めていたものの、世界情勢の変化を受けプログラムを組み直したというコンサート。後半の『レニングラード』をメインとしつつ、ロシア音楽とその周囲とを幅広く感じさせる、凝った内容になっています。CD2枚組で全曲あまさず収録
(2024/01/17)