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髙木凜々子『シャコンヌ&ロマンス』~ストラディヴァリウス"Lord Borwick"(1702)使用!

2022年5月のリリース以来、ベストセラー・アルバムとして高い人気を誇るCD「リリコ・カンタービレ」。その録音セッションと同じ日程で、J.S.バッハの《シャコンヌ》と、ベートーヴェンの《ロマンス第2番 へ長調》がレコーディングされていました。収録時間の関係で「リリコ・カンタービレ」に入れることができなかったこれら2つの作品に、「リリコ・カンタービレ」からの2曲を加え、4曲入りミニCDとして新たにリリース!
(2023/11/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

飯守泰次郎&東京シティ・フィル/ブルックナー:交響曲第8番 2023年4月7日 サントリーホール・ライヴ

作品への情熱的な献身、そして伝説に昇華する導き―日本の演奏史に比類なき足跡を刻み、去る8月15日に逝去した大指揮者 飯守泰次郎。(略)弊社は1998年に演奏されたブルックナー「ロマンティック」以来、飯守指揮による数々の名演を製品化してまいりました。当該CDは2023年4月7日におこなわれた、東京シティ・フィル特別演奏会の記録です。奇しくも最晩年の演奏となったブルックナー、すべての虚飾を排し人智を超えた境地がここにあります。(フォンテック)
(2023/11/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

中野振一郎『フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集4』(2枚組)

中野振一郎によるフランソワ・クープランのクラヴサン曲全集の第4集が登場。第1~3集は全てレコード芸術特選。第4集ではクラヴサン曲集:第5・11・16・20オルドル、クラヴサン奏法、前奏曲第5番を録音しました
(2023/11/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

高関健&東京シティ・フィル/マーラー:交響曲第9番~東京シティ・フィル、ブレーン、タワレコ共同企画

今回発売の演奏は、2022年3月26日に行われた第350回の節目の定期演奏会の音源であり、同コンビ初のマーラー録音となりました。常任指揮者である高関健氏との演奏は、多くの反響を得たブルックナー2作と同様に両者による真摯なマーラー演奏として記憶に残る名演となりました。これまでと同じく優秀録音盤としてお届けします。今回の盤も両者の楽曲に対する思い入れの深さと綿密な準備により築き上げられた渾身の作品です
(2023/11/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『黒澤明と早坂文雄の対話』~1955年5月1日(日) 早坂文雄邸での歴史的対話が世界初CD化!

黒澤明監督作品『酔いどれ天使』『野良犬』『醜聞』『羅生門』『白痴』『生きる』『七人の侍』『生きものの記録』などの映画音楽や数々の純音楽作品を手がけたことで知られる作曲家 早坂文雄。1955年2月、当時まだ珍しかったテープレコーダーを購入した早坂は、来客がある度に会話を録音し、後日それを聴いて楽しんでいました―――これらの録音は、図らずも早坂が同年10月15日に肺気腫(突発性肺気胸)で急逝したため、早坂の晩年を記録する極めて貴重な資料となります
(2023/11/15)

クラシック 現代音楽 国内クラシック サウンドトラック

上野信一&フォニックス・レフレクション『池辺晋一郎 打楽器作品集』

広く深く、現代の打楽器音楽に取り組み続ける〈上野信一&フォニックス・レフレクション〉が、2023年に80歳を迎えた日本現代作曲界の重鎮・池辺晋一郎、初の打楽器作品集CDをリリース。収録作品の大半が世界初録音
(2023/11/15)

クラシック ブラス 現代音楽 国内クラシック

岡原真弓&萩京子『わたしの好きな歌 萩京子ソング集』

オペラシアターこんにゃく座の歌役者、岡原真弓の還暦記念リサイタルを完全収録したライヴ盤。(コジマ録音)
(2023/11/15)

クラシック 国内クラシック

若杉&N響、伝説のブルックナー・メシアン・チクルス SACD2作品をまとめた数量限定セット!(SACDシングルレイヤー4枚組)

ALTUSがその全貌を初めてCD・SACD化した若杉&N響のブルックナー・メシアン・チクルス。これは1996年から98年にかけて3期9公演に渡り行われた「2つの世紀のカトリック」と題されたチクルスで、各回ブルックナーの交響曲1曲とメシアンの作品を組み合わせるという意欲的なプログラムで構成されていました。通常CDではブルックナー10枚組・メシアン3枚組ですが、こちらのSACDは長時間収録で、ブルックナー3枚+メシアン1枚の計4枚にCDと同内容をもれなく収録しています
(2023/11/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 国内クラシック

渡邊順生『フローベルガー&ルイ・クープラン チェンバロ精華集』

巨匠レオンハルトの高弟、もはや洗練と品格を極めた境地に達している渡邊順生が、長年大切にしてきたフローベルガーとルイ・クープランの作品を渾身の演奏で録音。音楽の愉悦が自然と溢れ出た名演。多数の作品から厳選された秀作が並べられ、二人の巨匠作曲家の入門としても最適。(コジマ録音)
(2023/11/14)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

岡崎耕治&岡崎悦子『シューマン:幻想小曲集、交響的練習曲』

ファゴット奏者の岡崎耕治と、ピアニスト岡崎悦子によるシューマン作品集。ロマン派ならではの抒情性をたたえる甘美な「幻想小曲集」に、難易度高くピアノの傑作として知られる「交響的練習曲」など、屈指の名作が並ぶ、シューマンをメインとしたプログラム
(2023/11/14)

クラシック 国内クラシック ブラス

瀬尾和紀、小峰航一、松尾俊介『「ザ・マティーカ・トリオ」~ウィーンの夜曲』~マティーカ&ベートーヴェン:フルート、ヴィオラ、ギターのための作品集

瀬尾和紀と松尾俊介による前作「ビーダーマイヤー~ウィーン1820」に続くウィーン・シリーズ第2弾!本作はチェコ出身のギタリスト、ヴェンツェル・トマス・マティーカ(1773-1830)によって描き出された1810年頃の「夜の音楽」に焦点を当てています。そこには音楽を愛する人々の純粋な喜びと活気に満ち溢れたモード(流行)がありました。2人の名手にヴィオリスト小峰航一が加わった、この珍しい編成の三重奏曲は必聴です!!(レーベル・コメントより)
(2023/11/14)

クラシック 国内クラシック

川口成彦『おはよう ミニピアノとの出会い』~日本発祥の楽器「ミニピアノ」の魅力

ブルージュ国際古楽コンクール最高位、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位などの受賞歴の川口成彦。自主レーベルからのリリース第4弾は、日本で誕生しながら現在はその姿をめったに見ることが無く、ほとんど知られてもいないミニピアノという楽器を使用した注目の一枚です。この楽器に偶然出会い魅了された川口成彦が、その修復と保存を手掛けている技術者とのめぐり逢いを経て、レパートリーを厳選し作り上げました
(2023/11/09)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

上野星矢&岡田奏『フレンチ・コンポーザーズ 』~フランスの色彩溢れるフルートの名曲集

フランスの色彩溢れるフルートの名曲集。パリ国立音楽院の卒業試験の課題作を中心に、プロ・アマチュア問わず、フルーティスト達がコンサートや学習用に演奏する曲目を収録している。上野星矢がフルートを愛する人すべてに捧げた、フルート演奏のバイブルとしても長く聴かれ続けるであろう渾身作
(2023/11/08)

クラシック 国内クラシック ブラス

桜井大士/プーランク:ヴァイオリンソナタ & シューマン:ヴァイオリンソナタ 第1番

ソロを中心に室内楽やオーケストラのコンサートマスターなども手掛ける桜井大士の5枚目のアルバム。内戦で銃殺されたスペインの詩人ロルカを偲ぶプーランクの傑作ヴァイオリンソナタ、映画を見ているかのように描かれるグロテスクな鮮烈さ。精神を蝕まれる直前の絶頂期に書かれたシューマンのソナタ第1番。ほか、プーランクとシューマンの小品を収録
(2023/11/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

加藤佳代子&櫻田亨『時と巡めぐり合あい~ イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クール』

リュート奏者、佐藤豊彦の自主レーベル「のすたるぢあ」からオランダで学んだ日本古楽界を担う二人の音楽家、加藤佳代子と櫻田亨によるリュート歌曲集第2弾がリリース。17世紀イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クールの歌曲集です。佐藤豊彦による日本語解説&日本語歌詞訳付き
(2023/11/02)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

『水野優也 IN CONCERT』~大友直人が贈る高崎芸術劇場「T-Shotシリーズ」第10弾(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T Shot シリーズ」第十弾。第89回日本音楽コンクールチェロ部門第1位に輝き、現在オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学で研鑽を積む水野優也。落ち着いた佇まいから奏でられる奥行きのある音楽が魅力のチェリストのソロCD+DVD 。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2023/10/27)

クラシック 国内クラシック

荒井一穂/武満 徹:ギター作品集(SACDハイブリッド)~作曲者自身も生涯こよなく愛したギターのためのソロ作品のすべてを収録

今大注目の日本人若手ギタリストとして活躍の場を広げるギター界のホープ、荒井一穂によるアルバム第3弾「武満徹:ギター作品集」が登場です。当盤は、最初のギターのための作品《フォリオス》に始まり、ジャンルを越えて往年の名曲に武満サウンドを織り交ぜた傑作《ギターのための12 の歌》、生前最後の作品となった《森のなかで》に至るまで、作曲者自身も生涯こよなく愛したギターのためのソロ作品のすべてを収録
(2023/10/27)

クラシック 国内クラシック

飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.22~第67番、第68番、第11番(SACDハイブリッド)

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第27回、第29回コンサートのライヴ収録です
(2023/10/27)

クラシック 国内クラシック

向井山朋子のデビュー盤『ウィメン・コンポーザーズ』がALTUSからリマスター再発売

1994年に発表され大きな話題となった向井山朋子のデビュー・アルバム「Women Composers」が、30周年を目前にしてALTUSによる2023年新規リマスターで再発売!作曲家お墨付きの演奏であるウストヴォリスカヤのピアノ・ソナタ第6番をはじめ、5人の女性作曲家による個性的な作品を収録。自らのヴォーカルを伴う作品や、向井山のために書かれた作品もあります。技巧と音楽性が高い次元で組み合わさり新しい表現をうみだした名盤です
(2023/10/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽

﨑谷直人&沼沢淑音/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 全3曲

弦楽四重奏のスペシャリストとして地位を確立し、各地のオーケストラでのコンサートマスターを経て、さらに活動の領域を拡げる﨑谷直人。2022年には「1人のヴァイオリニストとしての原点に立ち返り」バッハの無伴奏作品を中心とした初CD『destined for...BACH』をリリース。各紙誌で絶賛を集めました。今作では、学生時代からの盟友 沼沢淑音との共演によるブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲を録音
(2023/10/25)

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