交響曲・管弦楽曲
Naxos~2018年2月発売予定新譜情報(15タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月は準・メルクル&バスク国立管のサン=サーンス:管弦楽作品集、リストのオリジナル版“ハンガリー狂詩曲第12番-第17番”、J.S.バッハの“ヨハネ受難曲”などCD13タイトル、DVD2タイトルの15タイトルがリリースされます
(2018/01/30)
エリシュカ&札響のブラームス:交響曲全集(3枚組)第3番は新リマスタリング!
2013~2017年に行われたブラームスの交響曲全曲演奏プロジェクトは、両者の関係の深さを物語るかけがえのない記録となりました。それぞれカップリングを付けた番号別のCDもありますが、このたび全集完結記念として交響曲4曲のみをまとめた3枚組が発売されます
(2018/01/30)
なんと30年ぶりに巨匠ワルターの秘蔵名盤復活!!『ワルター不滅のライヴ』(6枚組)
キングレコードの倉庫に眠っていた加キャヴィア(CAVIAR RECORDS)制作・提供のアナログ・マスターテープ(38cm/秒)から、キング関口台スタジオで30年ぶりにリマスタリング!最新デジタル技術でよみがえるファン垂涎の貴重・稀少音源にご注目ください!
(2018/01/30)
独ヘンスラー・レーベルからC.P.E.バッハの主要作品を網羅したBOXが登場!『C.P.E.バッハ・エディション』(54枚組)
独ヘンスラー・レーベルからカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)の主要作品を網羅した54枚組のボックスが登場します。マルコヴィナによるリリース当時話題となった世界初録音曲を含んだ鍵盤独奏作品全曲録音もすべて収録!
(2018/01/30)
オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団によるマーラーの交響曲第6番!(SACDハイブリッド)
オスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー第2弾は交響曲第6番です。緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がりで、繊細かつ丁寧な音楽づくりをしています。2016年11月のセッション・レコーディング
(2018/01/26)
リンドベルイ&ノールショッピング響によるアラン・ペッテション・チクルス!今回は“交響曲第5番&第7番”!(SACDハイブリッド)
クリスチャン・リンドベルイがノールショピング交響楽団と録音を続けている現代スウェーデンの作曲家アラン・ペッテションの交響曲シリーズ。ドラティによって初演され成功をおさめた第7番も収録。強烈で激しいインパクトを与えるペッテションの交響曲第5番&第7番
(2018/01/26)
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィルによる2016年BBCプロムスでのライヴ映像が登場!
2015年にミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任したゲルギエフが2016年のBBCプロムスに登場!ラヴェルの“ボレロ”に、ウズベキスタン出身のピアニスト、アブドゥライモフを迎えてラフマニノフの“ピアノ協奏曲第3番”など収録!
(2018/01/26)
カラヤン生誕110年記念!旧EMI録音を長時間SACDシングルレイヤー化!
豪華カップリング“新世界より”&シベリウス第2、ワーグナー管弦楽曲集第1&2集、R.シュトラウス“英雄の生涯”&“家庭交響曲”。SACDの大容量を活かしてLP2枚分の内容を日本独自企画でSACD1枚に収録しています
(2018/01/26)
タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第4弾!~セルのブルックナー、ヤナーチェク、オーマンディのレスピーギ
第4弾はセルのブルックナー第3&第8、セルのヤナーチェク“シンフォニエッタ”他、オーマンディのレスピーギ“ローマ三部作”門外不出の3チャンネル・オリジナル・アナログ・マスターを外部スタジオに持ち出した上で万全の状態で再生し、今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスタリングを行ないました
(2018/04/02)
アルゲリッチとバレンボイム、リストのピアノ協奏曲1番で共演!2016年BBCプロムスのライヴ映像!
ロンドンで毎夏開催される音楽祭「BBCプロムス」。この映像は2016年8月に行われた、アルゲリッチとバレンボイム率いるウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラのコンサートです。注目はリストの“ピアノ協奏曲第1番”!前半のアンコールでは2人がシューベルトの“ロンドD.951”を披露しています!
(2018/01/25)
第21代カペルマイスターに就任するアンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管による“新世界”の映像が登場!
アンドリス・ネルソンスと、2018年2月に第21代カペルマイスターに正式就任するゲヴァントハウス管による“新世界より”!2017年5月に“客演”したときのコンサートです。ソプラノのオポライスをソリストに迎えた「ルサルカ」のアリアも聴きどころ!
(2018/01/23)
ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるマーラー“交響曲第4番”&管弦楽編曲版“ピアノ四重奏曲”!(SACDハイブリッド)
アバド、ヤンソンスが認めた逸材。世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。ルクセンブルク・フィルとの第4弾は情感豊かなマーラー交響曲第4番とコリン・マシューズによる管弦楽編曲版“ピアノ四重奏曲”!
(2018/01/22)
イヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管の新録音はメンデルスゾーンの“真夏の夜の夢”!(SACDハイブリッド)
レコード・アカデミー賞2017で録音賞に輝いたChannel Classicsとイヴァン・フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団の録音プロジェクト!新録音は、メンデルスゾーンの“真夏の夜の夢”が登場!カップリングに姉ファニーの歌曲を収録
(2018/01/19)
ラトル&LSO~ハイドンの傑作楽章集!(SACDハイブリッド)
ラトルが愛してやまない作曲家、ハイドン。ロンドン交響楽団を指揮しての、ハイドンの交響曲とオラトリオなどからのよりすぐり楽章で構成した「想像上のオーケストラの旅」の登場です!
(2018/01/18)
マルケヴィチ&N響一期一会のチャイコフスキー“悲愴”&ムソルグスキー“展覧会の絵”
ロシア出身のマルケヴィチは1983年に一度だけN響と共演しました。その時の名演は今日でも語り草となっています。今回すべてをCD化。DVDで知られていた“展覧会の絵”の演奏は、今回がCD初登場となります
(2018/01/17)
ロシア出身の名指揮者クルツの1962年N響客演時のライヴが一挙3タイトルCD化!
エフレム・クルツ(1900~1995)はグラズノフとニキシュに学んだロシアの指揮者。ダンカン、パヴロワ、マシーンといった伝説的ダンサーのバレエ指揮でも名高く、モントゥーやアンセルメとともに20世紀前半の音楽史の重要場面に登場した指揮者でした
(2018/01/17)
指揮者の貴重なリハーサル風景を収めた映像集!6時間分を1枚のブルーレイに!『イン・リハーサル』
ガーディナー、ゲルギエフ、ヤンソンス、メータ、サロネン、ドホナーニ。偉大なる指揮者たちによる6時間におよぶ貴重なリハーサル映像を1枚のブルーレイに収録!それぞれの指揮者たちが楽団と綿密なリハーサルを重ね、本番へと仕上げていく様子が臨場感たっぷりに収録されています
(2018/01/16)
アンチェル唯一のスーク“アスラエル交響曲”ステレオ録音がSWR正規音源よりCD化!
チェコの指揮者の多くはこの作品を重要なレパートリーにしており、アンチェルにとってもそれは同様でしたが、これまでにクリーヴランド管弦楽団との私的な録音があったのみで、この演奏が唯一の「アスラエル」公式録音となります
(2018/01/16)
ジュリーニ&シュトゥットガルトのブルックナー第9がSWR正規音源より復活!
たっぷりとしたテンポによる瞑想的な演奏が特徴であった晩年のジュリーニですが、この演奏は早めのテンポ設定で知られています。しかし決して淡泊になるのではなく、奥深い感情表現と、長い経験に裏打ちされた知的な解釈を聴かせます
(2018/01/16)
ザンデルリング&シュトゥットガルトのブルックナー第7がSWR正規音源より復活!
ザンデルリングは晩年、ブルックナーの第7をヨーロッパ各地のオケで取り上げました。当ライヴは、2001年にヘンスラーより初発売された際に大評判となった演奏。今回は収録放送局のSWRからのリリースということで、音質的な向上も期待されます
(2018/01/16)