バレエ
V.ペトレンコ&オスロ・フィルの第2弾はプロコフィエフの“ロミオとジュリエット”全曲
2013年からオスロ・フィルのシェフを務めているヴァシリー・ペトレンコが、スクリャービンのシンフォニーに続いてレコーディングに選択したのは大曲、プロコフィエフのバレエ音楽“ロミオとジュリエット”。早くもオケの実力が試される難曲にチャレンジしました
(2016/08/28)
V.ユロフスキお得意のストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”が遂にリリース
英タイムズ紙の演奏会評で「ストラヴィンスキーの“ペトルーシュカ”において、これほどまでに精緻で色鮮やかな演奏を他に思い出すことができない」とまで大絶賛されたユロフスキとロンドン・フィルハーモニーライヴが遂にCD化
(2016/08/15)
山田和樹&スイス・ロマンド管、第4弾!ルーセル、ドビュッシー、プーランク(SACDハイブリッド)
2012年からの契約も2年延長で、蜜月の続く山田&スイス・ロマンド管コンビのPENTATONEレーベル最新作はフランス音楽集。ルーセル“バッカスとアリアーヌ”の第1組曲&第2組曲、ドビュッシー“6つの古代碑銘(アンセルメ編)”、そしてプーランク組曲“牝鹿”を収録
(2016/07/01)
パヴァロッティとアバド&ウィーン国立歌劇場によるヴェルディ“仮面舞踏会”
ショルティとの1983年スタジオ録音でも名唱を聴かせたパヴァロッティが、それから3年後にウィーン国立歌劇場で歌ったライヴを収録。バックにアバド&ウィーン国立歌劇場管、共演にレヒナー、シェムチュク、カップッチッリを迎えた豪華布陣で、劇的な歌唱を聴かせます
(2016/04/07)
〈数量限定特価!〉英国楽壇の名物男ビーチャムの1956~59年ステレオ録音集成(14枚組)
サー・トーマス・ビーチャム(1879~1961)は製薬会社の御曹司で、莫大な財産をつぎこんでイギリスの2つのメジャー・オーケストラを創設し、アイロニー、ユーモア、ウィットに富んだイギリス楽壇の名物男でした。その音楽は魅惑とエレガンスに満ち、高揚すると火を噴くような激しいものとなりました。ここにはビーチャム晩年のステレオ録音がCD14枚に収録されています。
(2016/02/02)
4手ピアノ版で聴くストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”&“春の祭典”
ブルガリアの名ピアニスト、イーヴォ・ヴァルバノフと、イタリアの名女流奏者フィアンメッタ・タルリによる演奏。イギリスの名エンジニア、トニー・フォークナーによる優秀録音、ドイツの銘器シュタイングレーバー&ゼーネのサウンドなど、注目度満点の"4手ピアノ版"ストラヴィンスキーが登場です!
(2016/01/19)
ムラヴィンスキーのストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”&“妖精の口づけ”(SACDハイブリッド)
ムラヴィンスキーがストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲を指揮したもので、何れも珍しい録音です。前者は1964年、後者は1983年のライヴ録音とされるもの。名人カレル・ソウケニークのリマスタリング、SACD化による音質向上が期待されます。
(2015/10/24)
DG、Deccaを中心に他社音源も借りて実現したストラヴィンスキー全作品を網羅した初の全集!
ストラヴィンスキーの全ての作品を収録した初の作品全集ボックスです。DG, Decca, Philipsに録音された名演で揃えられ、音源の無い作品は、ワーナーやメロディアなどからも音源を借りているばかりでなく、この全集のために新たに録音をしたものも含まれています。限定生産となります。
(2015/08/27)
音楽とダンスを融合した大スペクタクル~東京バレエ団&ベジャール・バレエ&メータ指揮「第九交響曲」
東京バレエ団創立50周年にモーリス・ベジャール・バレエ団との共同制作により東京、NHKホールで2014年に上演された際の映像がDVDとブルーレイで発売されます。ダンサー、オーケストラ、独唱歌手、合唱団の総勢350人が繰り広げる大スペクタクルの舞台が高画質で楽しむことができます。
(2015/08/12)
ムラヴィンスキーの神業光る、2大ホ短調交響曲SACDハイブリッド化!
かつてロシアン・ディスクからリリースされ評判となった音源を、復刻名人カレル・ソウケニークがリマスタリング。1961年ライヴのブラームス第4と1982年ライヴのチャイコフスキー第5を収録。
(2015/07/30)
ギリシャ出身の鬼才クルレンツィスが“春の祭典”をリリース!国内同時発売はラモー
2010年発売のショスタコーヴィチ/交響曲第14番でのレコード・アカデミー賞受賞に始まり、ソニー・クラシカル移籍第1弾のモーツァルト“フィガロの結婚”全曲で大きな賞賛を得た新鋭クルレンツィス(1972~)が、今回はストラヴィンスキーの“春の祭典”をリリース!国内盤は輸入先行だったラモー作品集と同時発売され、この指揮者のバロックと近代音楽をともに味わえる趣向となっています。
(2015/09/11)
1938年自作自演から1969年“ピーターと狼”までを18枚に収録~マルケヴィチEMI録音全集(ICON)
イーゴリ・マルケヴィチ(1912~1983)は、晩年のディアギレフに見出された天才少年で、僅か17才で作曲家デビュー。1930年にはコンセルトヘボウ管で自作を振って指揮者デビューしています。ここには約30年に及んだEMIへの録音が集成されていて、初の正規音源からのCD化もあり、見逃せない内容となっています。
(2015/07/17)
“三角帽子”“中国の不思議な役人”などの初出ライヴを含む14枚組!マルティノン後期録音集(ICON)
フランスの名指揮者ジャン・マルティノン(1910-1976)が、1968年から1975年にかけてEratoとEMI(仏パテ・マルコニ)に残した録音をErato音源を中心にCD14枚に集成したボックスセットが登場。INA音源の3曲の初出ライヴを含み、かつ長年CD化が待たれていた青少年世界オケとのシューマン第4(EMI)なども収録されたファン垂涎の内容です。
(2015/07/17)
初回完全限定生産SACDシングルレイヤー~ロト&レ・シエクル/ストラヴィンスキー3大バレエ
第52回レコード・アカデミー賞大賞を獲得した『ストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカ』と、ストラヴィンスキー第1作『火の鳥ほか』を併せ、キングインターがSACDシングルレイヤー化!オリジナル・マスター使用、日本語帯&解説付の美麗上製ディジパックの愛蔵版仕様です。
(2015/07/07)
ショルティの“千人”、アンセルメの“ダフニス”~DGとDeccaアナログ期の名盤がLPで一挙9点
他にオイストラフ父子のバッハ協奏曲集、ギレリス&ヨッフムのブラームス協奏曲第1番、ド・ペイエ&アマデウスの“クラ五”、カラヤンのシベリウス管弦楽曲集、ロストロポーヴィチの“白鳥の湖”、カラヤン&VPOの“くるみ割り”、ランチベリーの“リーズの結婚”がオリジナル・ジャケットとともにLPで復活。
(2015/06/24)
西本智実プレミアムCD-BOX初回限定盤~デビュー盤から2011年録音までCD14枚を集成!
世界を股にかけ、幅広く活躍する指揮者・西本智実の2000年に発売された日本フィルのデビュー盤から、2011年のロシア国立交響楽団主席客演指揮者就任までのキングレコードから発売された全CDを初ボックス化!
(2015/06/18)
芥川也寸志、幻のバレエ音楽~湖底の夢・炎も星も~録音から半世紀を経て発掘!
日本を代表する作曲家・芥川也寸志が、活動初期に書き上げたバレエ曲2曲。これまで存在は知られながら楽譜が行方不明であったため、幻となっていた2作品の音源が、半世紀の時を超え発掘されました!
(2015/06/09)
ムラヴィンスキーの凄さ満載の異様な緊迫感あふれる“弦チェレ”SACDハイブリッドで登場!
これまでメジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるPraga DigitalsのSACDシリーズ。今回は全て放送用音源からのリマスタリングで、巨匠ムラヴィンスキーの1967年プラハ・ライヴ“弦チェレ”、68年モスクワ・ライヴの“アゴン”など貴重な録音を高音質復刻しています。
(2015/05/29)
ロイヤル・バレエ2015年最新映像~チャイコフスキー:バレエ“白鳥の湖”
定評ある「プティパ=イワノフ版」による振付、名バレリーナ、ナタリア・オシポアの見事な踊りと王子役、マシュー・ゴールディングの上品な踊り、ロシアの宝石デザイナー「ファベルジェ」を思わせる美しい舞台デザインが相まって、極上の映像作品に仕上がっています。
(2015/05/21)
カナダ・ナショナル・バレエ&クデルカ振付によるバレエ『火の鳥』ブルーレイ化でより鮮烈に!
ストラヴィンスキーの3大バレエのひとつ「火の鳥」。この映像は、カナダを代表する振付師ジェームズ・クデルカによるスタジオ収録で、特殊効果をほどこした映像処理がされた見応えのある作品です。演奏はゲルギエフ率いるキーロフ歌劇場管(現・マリインスキー)。トレーラーをご覧いただけます。
(2015/04/07)