現代音楽
Brlliant Classicsの人気BOX第2弾!『500年にわたるオルガン曲 第2集』(50枚組)
ブリリアント・クラシックスからルネッサンス、バロックからメシアン、リゲティといった現代音楽まで500年に渡るオルガン作品を収録した50枚組BOXが登場。名曲から知られざる作品まで大容量です!
(2020/03/09)
ロンドン響のメンバーによる打楽器アンサンブル「LSOパーカッション・アンサンブル」がジャズに挑む!『カルテット・クインテット』
ロンドン交響楽団の自主レーベルから、打楽器パートを担う6人による超絶集団LSOパーカッション・アンサンブルの新録音が登場。今回はスティーヴ・ライヒの“カルテット”に、チック・コリア、ジョー・ロック、小曽根真、ギレルモ・シムコックといったジャズ界の巨匠の作品を取り上げています
(2020/03/04)
ワジム・グルズマン~ヴァスクス:ヴァイオリン協奏曲“遠き光”、サマー・ダンス、ピアノ四重奏曲(SACDハイブリッド)
ヴァイオリニスト、ワジム・グルズマンによるラトビアの現代作曲家ヴァスクスの作品集。クレーメルのために作曲されたヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲“遠き光”、2つのヴァイオリンのための“サマー・ダンス”、そして2001年に初演された“ピアノ四重奏曲”が収録されています
(2020/03/04)
Naxos~2020年4月第1回発売新譜情報(10タイトル)
今回は、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによる“ミサ曲ハ長調”、グライムソープ・コリアリー・バンドによるナイジェル・クラーク作品集、ホルン奏者兼作曲家ケリー・ターナーによる「ホルン作品全集第1集」、さらにバーンスタイン、コープランド、ガーシュウィン作品集など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/03/02)
ソッリマがトリノ・バレエ団の依頼で制作した『カラヴァッジョ』の日本盤発売決定!
日本の音楽シーンにソッリマ旋風がついに上陸!イタリアの鬼才、チェリスト/作曲家、ジョヴァンニ・ソッリマがバレエ「カラヴァッジョ」のために書いた一連の楽曲を再構築したアルバム。代表曲「ラメンタチオ」を収録
(2020/02/28)
アルバン・ベルク四重奏団結成50周年記念『ワーナー録音全集(NTSC版)』(62CD+8DVD)
Teldecと旧EMIへの録音のCDとDVDを全て収録した合計70枚のこのディスクセットには、ザビーネ・マイヤー、レオンスカヤ、ブレンデル、ブッフビンダー、アントルモンらとの演奏も収録されています。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入
(2020/02/28)
世界初録音!ザ・シックスティーン~ジェイムズ・マクミラン:交響曲第5番“ル・グランタンコニュ”
英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーン。今作はジェイムズ・マクミランがクリストファーズ&ザ・シックスティーンのために作曲した合唱交響曲である“交響曲第5番《ル・グランタンコニュ》”。バービカン・ホールで行なわれたロンドン初演のライヴ・パフォーマンスが収録!
(2020/02/25)
アンナ・プロハスカの新録音は「失楽園」をテーマにセレクトされた歌曲集!
ソプラノのアンナ・プロハスカが楽園からの追放(失楽園)をテーマに、ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から選曲した歌曲を収めたアルバム。シューベルト、ラフマニノフ、ドビュッシー、ラヴェル、メシアン、アイスラーなどが収録され、ピアノ伴奏にはボストリッジとの数多くの共演で知られるジュリアス・ドレイクが務めています
(2020/02/20)
世界初録音も!ダニエレ・ロッカート~ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:コントラバス作品集
ドイツの人気現代音楽作曲家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ。その中からコントラバス作品を集めたアルバムです。“コントラバス協奏曲”をメインに、世界初録音となるロッカート自身が編曲し、ヘンツェ自身も認めた6つのチェロのための“マーガレット・ゲデスのための哀悼頌歌”の6つのコントラバス版など収録
(2020/02/20)
マクシム・リサノフがヴァスクスの“ヴィオラ協奏曲”を世界初録音!(SACDハイブリッド)
ヴィオラ奏者、マクシム・リサノフがシンフォニエッタ・リガとの共演でラトビアの現代作曲家ヴァスクスの作品2篇を作曲家立会いの下、録音しました。“ヴィオラと弦楽オーケストラのための協奏曲”はリサノフに献呈され、世界初録音となりました。カップリングは“弦楽オーケストラのための交響曲『声』”
(2020/02/20)
世界初録音!アンスネス、フレスト、ヘルセットがソロを務めたベント・セアンセンの協奏曲集
2019年のデンマーク国立響の来日の際に、演目の一つとして取り上げられたデンマークを代表する現代作曲家ベント・セアンセン(ソレンセン)。今作は最近の3つの協奏曲が収録されており、アンスネスに献呈された“ラ・マッティーナ”に、“セレニダード”ではマルティン・フレスト、“トランペット協奏曲”ではティーネ・ティング・ヘルセットがソロを務めています。いずれも世界初録音!
(2020/02/19)
ダーヴィト・ショルマイヤー~『オルガンによるビル・エヴァンス』(SACDハイブリッド)
ビル・エヴェンスの名作ビル・エヴェンスの名作をパイプ・オルガンで!ドイツのオルガニスト、ダーヴィト・ショルマイヤーが2014年以来専属を務めるブレーマーハーフェン大聖堂のベッケラート・オルガンで“ワルツ・フォー・デビー“や“マイ・フーリッシュ・ハート”など、ビル・エヴァンスが作曲及び愛奏したゆかりの15曲を演奏
(2020/02/18)
マツーエフがDG初登場!ホーネック&カンマーオーケストラ・ウィーン=ベルリンとの共演でショスタコーヴィチ、シュニトケ、ルトスワフスキのピアノ協奏曲集
シュニトケの“ピアノと弦楽のための協奏曲”は世界初録音!圧巻の超絶技巧で知られるピアニスト、デニス・マツーエフ。ウィーン・フィルとベルリン・フィルの首席奏者で構成された「カンマーオーケストラ・ウィーン=ベルリン」との共演で、20世紀ロシアのピアノ協奏曲を収録。ショスタコーヴィチの“ピアノ協奏曲第1番”では元ベルリン・フィルのガボール・タルケヴィが参加!
(2020/02/13)
ソプラノ歌手バーバラ・ハンニガンの歌と指揮による、ノーノ&グリゼーの歌曲とハイドン“交響曲第49番”
現代音楽を得意とするカナダ出身のソプラノ歌手バーバラ・ハンニガン。新録音では「受難」をテーマに、ノーノの歌曲“ジャミラ・ブーパシャ”とグリゼーの歌曲“戸口を抜けるための四つの歌”と、ハンニガンが指揮を務めた、ハイドンが受難節の音楽をもとに仕上げたとも言われる“交響曲第49番”を収録
(2020/02/12)
Naxos~2020年3月発売新譜情報(16タイトル)
今回は、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによるベートーヴェンの知られざる2曲のカンタータ集、ヴァインベルクのクラリネット作品集、カンザス大学ウィンド・アンサンブルによる『21世紀アメリカの吹奏楽作品集』、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇“おにごっこ”など世界初録音を含むCD16タイトルがリリースされます
(2020/02/06)
カミーユ・トマがファジル・サイ/チェロ協奏曲を世界初録音!~『Voice of Hope』
『Voice of Hope』は世界に平和と希望を広めようと、アーティスト自身が選曲したアルバムです。カミーユの高い音楽性、優雅で魅力的な音色、ステージでの人を惹きつける存在感にインスパイアされてファジル・サイが作曲した初めての協奏曲が世界初録音されています。日本音楽財団より貸与されたストラディヴァリウス 1730年製チェロ「フォイアマン」を使用
(2020/02/05)
パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管~トゥール:交響曲第9番“ミトス”&“テンペストの呪文”&“風を蒔いて…”
パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管による同郷エストニアの作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールの作品集。パーヴォ・ヤルヴィに捧げられた単一楽章の“交響曲第9番”は神話あるいは信仰などを意味する「ミトス」の副題が付けられており、30分以上に渡り大管弦楽が色彩豊かに響く大作。2019年の来日公演でお披露目され話題となった“テンペストの呪文”など収録
(2020/02/04)
ブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3種のディアベッリ!CDとLPでリリース!!
ブッフビンダーの新たな委嘱はディアベッリ自身のオリジナル作品に込められたストーリを反映したもので、ここにディアベッリ自身が試みた1824年出版の作品、べートーヴェンが手掛けた高名な「ディアベッリ変奏曲」そして、新たに生まれた変奏曲という3種類の変奏曲を堪能できるアルバムが誕生しました
(2020/01/31)
世界初録音!ロンドン・フィル~シタールの巨匠ラヴィ・シャンカル作曲の唯一のオペラ“スカニヤ姫”(2枚組)
インド音楽・シタールの神様ラヴィ・シャンカル(1920-2012)が書いた唯一のオペラ、マハーバーラタの物語に基づいた“Sukanya(スカニヤ姫)”。ロンドン・フィルとインド古典楽器の達人たちによる世界初録音!
(2020/01/31)
仲道祐子~田中カレン:こどものためのピアノ小品集「愛は風にのって」がCD化!
作曲家・田中カレンによるオリジナルピアノ曲集『愛は風にのって』がCD化!作曲の師である三善晃への愛情と思い出を綴る曲集です。演奏は仲道祐子。出版譜には未収録の“子猫のすずちゃん”がボーナストラックとして収められています
(2020/01/30)