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姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」によるヴィヴァルディの“四季”&“四季”にインスパイアされた自作集『私のフォー・シーズンズ』

地元フランスで人気の姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」。今回のアルバムでは、ヴィヴァルディの“四季”を、ソロ・パートを2人で「春&夏」「秋&冬」で分け合い演奏しています。さらに2人が“四季”にインスパイアされ作曲した作品はフランスの人気ポップス歌手と共演!
(2019/12/20)

クラシック 古楽・バロック クラシック オムニバス

ヴィオール合奏団「ファンタズム」~ヴィオール合奏によるJ.S.バッハ作品集『The Well-Tempered Consort I』

J.S.バッハが残した鍵盤楽器のための作品を3声から6声までのヴィオール合奏へと編曲。“平均律クラヴィーア曲集”をメインにコラールなども盛り込んだ多彩な内容で、トレブルからヴィオローネまで広い音域の楽器を用いることで、表現の幅が大きくなり聴き応えが増しています
(2019/12/18)

クラシック 古楽・バロック

ムジカ・アンティクァ・ラティーナによる当時の演奏様式を再現する画期的な試み!『聖なるヘンデル~1700年ローマ・カルメル会の晩課の音楽』

このアルバムは、ヘンデルの“主は言われた”が初演された時のミサ形式での演奏を再現するもので、録音も初演時の由緒あるローマのモンテサント聖マリア教会で行われました。今回はカルメル会の歴史的記録やローマ典礼音楽の専門家の研究に基づいています。おそらく演奏された可能性が高い17世紀・18世紀の他の作曲家による作品や聖歌も含まれています
(2019/12/18)

クラシック 古楽・バロック

ジモーネ・ケルメスの新録音は人間の美徳と罪がテーマ!バロックの珍しい歌劇・オラトリオなど収録!『天国と地獄』

今回のアルバムのテーマは「七つの美徳」と「七つの大罪」。バロック時代の極めて珍しい歌劇・オラトリオから世界初録音となるハッセのアリア2曲を含む10曲を選び、それらにクラシカル・アレンジによるスティング、レディー・ガガ、レッド・ツェッペリン、ウド・ユルゲンスの名曲4曲を収録
(2019/12/18)

クラシック オペラ 古楽・バロック

アンドラーシュ・シフの2017年プロムスで演奏したJ.S.バッハ“平均律クラヴィーア曲集第1巻”の全曲ライヴ映像が登場!

2017年9月7日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたBBCプロムスで演奏した、アンドラーシュ・シフによる“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”全曲ライヴが映像で登場します。プロムスというお祭りの会場ということもあり、最初は多少のざわつきも聞かれますが、曲が進むにつれて聴衆を作品の中へどんどん引き込んでいく様は圧巻!
(2019/12/18)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

ナチュラル・ホルン奏者ウアスラ・パルダン・モンベアがソロ・デビュー!アルカンジェロと共演で18世紀ホルンのための協奏曲&室内楽作品集

イングリッシュ・コンサートの首席ホルニスト、ウアスラ・パルダン・モンベアのソロ・デビュー・アルバム!ジョナサン・コーエン率いるイギリスの新鋭ピリオド・アンサンブル、「アルカンジェロ」との共演で、モーツァルト父子からハイドン、テレマン、グラウンまで、18世紀のホルンのための麗しき協奏曲&室内楽作品集
(2019/12/17)

クラシック ブラス 古楽・バロック

バドゥラ=スコダ~ベートーヴェン時代の楽器によるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集

2019年9月、惜しまれつつ亡くなったバドゥラ=スコダ自身が生前楽しみにしていたという復刻企画が、結果的には追悼盤としてリリースされます。1978年から80年代いっぱいをかけてAstreeレーベルからリリースされたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。この録音では7種類のベートーヴェンの時代のフォルテピアノを弾き分けています
(2019/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アンサンブル・マスク~チェンバロ2台と弦楽器5名の室内楽編成によるJ.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲集!

作曲当時一般的だった室内楽編成で演奏されたJ.S.バッハの“2台のチェンバロのための協奏曲集”。ラ・フォル・ジュルネTOKYOでたびたび来日しているアンサンブル・マスクによる演奏で、チェンバロには18世紀ドイツの楽器をモデルとした綿密な再現楽器が使われ、俊才二人の闊達なソロのかたわら、弦楽パートは低音部をチェロ&コントラバスで重ねている以外は各パートひとりずつ。見通しのよいサウンドが魅力的
(2019/12/13)

クラシック 古楽・バロック

カール・リヒターの超絶名演3タイトル!69年来日ライヴ&79年ノートルダム・ライヴ、一挙発売!全品ステレオ!!

「マタイ受難曲」と「ミサ曲ロ短調」NHKが収録していた1969年リヒター初来日時のライヴ。96年の発売盤以降リリースがなく、入手困難だった貴重音源です。今回、ALTUSが入念にリマスターを施し、最高水準の音質となりました。一方の1979年ノートルダム大聖堂ライヴはINA(フランス国立視聴覚研究所)に保管されていた超お宝音源をALTUSがリマスターして初CD化するものです!
(2019/12/12)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

エウローパ・ガランテ結成30周年記念盤!ヴィヴァルディ“ピエタ院のための協奏曲集”

イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディが創設したバロック・オーケストラ「エウローパ・ガランテ」の結成30周年記念録音。ヴィヴァルディが慈善施設ピエタ院(養育院)のために書いた協奏曲集!
(2019/12/12)

クラシック 古楽・バロック

ジョルディ・サヴァールがヘンデルの“メサイア”を録音!独唱陣も充実!(2枚組SACDハイブリッド)

サヴァールがラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ、ル・コンセール・デ・ナシオンと共にヘンデルの“メサイア”を録音しました!そのやわらかな管弦楽の響きは見事。レイチェル・レドモンドやダミアン・ギヨンなど独唱陣も、素晴らしい歌声を聴かせてくれます。2017年12月ヴェルサイユにて収録
(2019/12/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

諏訪根自子初出音源が驚愕の初出現!バッハの無伴奏パルティータ第2番、巌本真理、斎藤秀雄との二重協奏曲!

ニッポン放送の「フジセイテツ・コンサート」シリーズ第2弾は諏訪根自子1957年の公開録音。初めて日の目を見る音源で、当時37歳だった全盛期の天衣無縫かつ端正な演奏を味わえます。収録の2篇はどちらもバッハ作品で、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2 番はもちろん全曲。「2 つのヴァイオリンのための協奏曲」は巌本真理、斎藤秀雄&桐朋学園オーケストラの共演!
(2019/12/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

カペリャ・デ・ミニストレルス~『「波紋」~英国ルネサンスの歌と器楽』

今回のアルバムでは1600年前後英国の歌曲と器楽曲から、政治的宗教的な抑圧により当時のヨーロッパの大衆を覆ったメランコリーの色彩が濃厚な作品を集めています。ソプラノと、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュートのみという極小編成でヒューム、ダウランド、コーキンの作品をメインに収録
(2019/12/10)

クラシック 古楽・バロック

コンツェン&ゲーベル/ベートーヴェンの世界[1]フランツ・クレメント:ヴァイオリン協奏曲第1&2番

ピリオド楽器演奏の泰斗、ラインハルト・ゲーベルが、ベートーヴェン生誕250年のアニヴァーサリー・イヤーにこそ実現するスペシャル・プロジェクト「ベートーヴェンの世界」の第1弾。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を初演したフランツ・クレメントの協奏曲2編を名手コンツェンとの共演で!
(2019/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アンコール・プレス!『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50』より41タイトルが再プレス!

「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法でLP初期からステレオ全盛期にかけて約350枚のアルバムを制作したマーキュリー社。今回厳選41タイトルを新たにルビジウム・クロック・カッティングを採用し、さらにハイ・クオリティなサウンドでお楽しみいただけるようになりました!
(2019/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス 古楽・バロック

ベルリン古楽アカデミーによるヘンデルの合奏協奏曲Op.6より“第7番~第12番”がリリース!(SACDハイブリッド)

名人集団ベルリン古楽アカデミーがPENTATONE レーベルからリリースしたヘンデルの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6 より“第1番から第6番”の続編、“第7番から第12番”がリリース。2019年2月にベルリンのニコデマス教会でセッション録音されました
(2019/12/03)

クラシック 古楽・バロック

エミリオ・モレーノによるJ.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ブラッチョとハープシコードのための音楽集

18世紀オーケストラのヴィオラ・セクションのリーダー、エミリオ・モレーノ。「腕のヴィオール」という意味を持つ擦弦楽器ヴィオラ・ダ・ブラッチョを用いて、大バッハがヴィオラ(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)のために書いたであろう作品(様々なトリオ・ソナタ、カンタータ、オルガン・コラール等より)を集め、独自にソナタや曲集としてまとめあげました
(2019/12/02)

クラシック 古楽・バロック

ライラ・シャイエークによるルクレールのヴァイオリン協奏曲集第2弾!

キアラ・バンキーニのアンサンブル415やラ・リゾナンサ、コンチェルト・ケルンなどのメンバーを務めてきたライラ・シャイエークのGlossa録音第7弾。ルクレールのヴァイオリン協奏曲から“Op.10-1,10-3”、“Op.7-1,7-3”の4曲を収録。17世紀後半に作られたオリジナルのバロック・ヴァイオリン、アンドレア・グァルネリ1675で録音
(2019/12/02)

クラシック 古楽・バロック

ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツによるテレマン初期作品の貴重な新録音!“フランクフルト・ソナタ集”

フライブルク・バロック・オーケストラのコンサート・マスター兼指揮者を務めるヴァイオリニスト、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ。テレマンの若い頃に書いた録音機会の少ないヴァイオリン・ソナタ集を録音。当時の出版譜にはヴァイオリンとクラヴサンのための、と記されていますが、ここでは楽曲によって通奏低音パートの編成をチェンバロ、チェロ、オルガン、テオルボからふさわしい組み合わせを考慮して演奏されています
(2019/11/29)

クラシック 古楽・バロック

エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルによるヘンデルの“メサイア”1754年版の映像が登場!

エルヴェ・ニケの指揮、ソプラノ独唱にサンドリーヌ・ピオーが参加したヘンデルの“メサイア”(1754年捨子養育院版)、ヴェルサイユ宮殿旧王室礼拝堂でのライヴ映像!「ハレルヤ」の部分では18世紀当時流そのままの指孔なしナチュラルトランペットを使用、ジャン=フランソワ・マドゥーフが演奏しています。2018年12月に収録
(2019/11/28)

クラシック 古楽・バロック オペラ