協奏曲・室内楽・器楽
DG、Deccaを中心に他社音源も借りて実現したストラヴィンスキー全作品を網羅した初の全集!
ストラヴィンスキーの全ての作品を収録した初の作品全集ボックスです。DG, Decca, Philipsに録音された名演で揃えられ、音源の無い作品は、ワーナーやメロディアなどからも音源を借りているばかりでなく、この全集のために新たに録音をしたものも含まれています。限定生産となります。
(2015/08/27)
ワイラースタインの濃厚なロマンティシズムが光るラフマニノフ&ショパン/チェロ・ソナタ集
2015年の来日公演では「エルガーのチェロ協奏曲」を恐ろしいまでの集中力と美しい音色で聞かせてくれたワイラースタイン。テレビでも放映され、彼女の虜になった人も多いことでしょう。今回のアルバムでも、よく歌うチェロと雄弁なピアノの応酬が聴き手を圧倒します。
(2015/08/27)
ピリスのショパン、ワルシャワ・ライヴ~ピアノ協奏曲第2番&夜想曲!
2010年(協奏曲)、2014年(夜想曲)の「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭でのライヴ・レコーディングがリリースされます。協奏曲ではウォーレン=グリーン&シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演で大成功を収め、ワルシャワを舞台として奏でた夜想曲7曲も円熟の演奏を披露しています
(2015/08/27)
シャイー&ゲヴァントハウスのブラームス録音がBOX化!
ベートーヴェンに続き、伝統あるオーケストラに新風を吹き込むシャイーのブラームスの交響曲全集に、セレナード集、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲2曲、DGからリリースされていた二重協奏曲を集成した贅沢な7枚組が登場します
(2015/08/26)
アルゲリッチが弾くショパンのピアノ協奏曲第1番!チェロ・ソナタは盟友マイスキーと共演!
女王マルタ・アルゲリッチが、2010年にポーランド、ワルシャワの「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭で繰り広げた「ピアノ協奏曲第1番」のライヴ・レコーディングがNIFCから登場!
(2015/08/24)
進化し続けるジャック・ティボー・トリオが満を持してベートーヴェンの弦楽三重奏曲全集を録音!
往年のフランスの大ヴァイオリニストの名を冠するジャック・ティボー・トリオが結成20年を迎え、ベートーヴェンの名作を録音しました。その語り口は雄弁ながら、フランスの団体らしい新鮮な音感覚と洗練された造形を併せ持ち、このCDには彼らならではのベートーヴェン像が打ちたてられていることでしょう。
(2015/08/24)
N響との演奏でも話題を呼んだユジャ・ワンのラヴェルが遂に登場!共演はフランスの気鋭ブランギエ
ユジャ・ワンは2014年12月、デュトワ指揮NHK交響楽団とラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を共演し、その模様は、NHK「クラシック音楽館」で今年3月に放送され鮮烈な印象を残しました。彼女の切れ味鋭い技巧としなやかなフレージング、俊敏なリズム感、軽やかなセンスはラヴェルにぴったり。歴史に残る名盤となるかも知れません。
(2015/08/26)
トップ・ヴァイオリニスト庄司紗矢香が共演を熱望したリビング・レジェンドとのリサイタル・ライヴ
パガニーニ国際コンクール史上最年少で優勝後も研鑽を重ね、真摯に音楽と向き合いながら歩みを重ねる庄司紗矢香と、1955年創設以来2008年の解散までボザール・トリオで活躍し、現在はソリストとして活躍する伝説のピアニスト、メナヘム・プレスラー90歳。60歳差奇跡のコラボレーション!
(2015/08/24)
「ブーニン現象」から30年!演奏活動30年記念新録音、及び「ブーニンの至芸」シリーズ発売
日本において一般的知名度No.1外国人ピアニスト、ブーニンの11年ぶりの新録音!(ライヴ録音除く)少年時代より使用していた自宅のブリュートナー・ピアノを弾いた小品集です。彼がDGとEMIに録音したアルバム15タイトルも廉価盤で同時発売されます。
(2015/08/20)
天女ポッジャーがついにビーバーの名作“ロザリオ・ソナタ”を録音!
現代最高のバロック・ヴァイオリニストの1人、レイチェル・ポッジャーの最新作。聖母マリアへの祈りを表した15のソナタに、無伴奏のパッサカリア(守護天使)からなる大作で、最初のソナタと終曲のパッサカリア以外はすべてスコルダトゥーラ(変則調弦)が用いられる難曲としても知られています。Channel Classicsの25年の歩みを確認できる「創立25周年記念特別編集CD」(非売品)付き。
(2015/08/19)
巨匠ブリュッヘンのモーツァルトBOX!未発表音源のボーナスCD付き日本限定特別仕様は1000セット完全限定!
2014年に惜しまれつつ亡くなった古楽界の巨匠ブリュッヘンが、1998~2011年にグロッサ・レーベルに残したモーツァルトを集成した廉価BOXが登場。ボーナス・ディスクに初登場音源の歌劇“後宮からの逃走”(ハイライト/2011年録音)を収録しています。
(2015/08/19)
VINTAGE COLLECTION+plus特別編~生誕120年 ヴィルヘルム・ケンプの芸術 Vol.3(5タイトル)
シリーズ完結編となる今回は、世界初CD化曲1曲を含む「ロマン派のピアノ・ソロ作品集」5タイトルをリリースいたします。Deccaからショパンのステレオ録音を、DG録音からシューベルト、シューマン、リスト、ブラームスを復刻。オリジナル・マスターよりハイビット・ハイサンプリング化した新規CDマスターを使用しております
(2015/08/18)
ベルリン・フィルのホルン・セクションにシカゴ響のクレヴェンジャーが加わったシューマンの難曲!(DVD)
1998年にバレンボイム指揮ベルリン・フィルが国立歌劇場で行ったコンサート映像。豪華顔合わせによるシューマン“4本のホルンと大オーケストラのためのコンチェルトシュトゥック”のほか、ベートーヴェン第8、リスト“レ・プレリュード”、ワーグナー“ワルキューレの騎行”を映像で楽しめます。
(2015/08/13)
鬼才ハイモヴィッツが15年ぶりにバッハ無伴奏を再録!(SACDハイブリッド2枚組)
チェリストにとって最重要レパートリーであるこれらの組曲をハイモヴィッツは常に演奏会で取り上げ、様々なアプローチに挑戦してきました。今回の録音ではA'=415Hzで調律・調弦。技術的限界を感じさせないハイモヴィッツの演奏は美しさの極みといえ、軽やかなボーイングから奏でられる音色にうっとりしてしまいます。
(2015/08/13)
宇野功芳&仙台フィル、佐藤久成(vn)宇和島ライヴ2015!
宇和島・仙台の姉妹都市締結40周年を記念し、宇和島で開かれたコンサート・ライヴ。2015年4月11日、コンサート当日は、超満員の聴衆の見守る中この3者の熱演は会場を興奮のるつぼに引き込みました。HISAYA節炸裂のチャイコフスキーを披露しております!後半は宇野氏お得意のベト7。
(2015/08/13)
イザベル・ファウスト SACDシリーズ(GREAT CONCERTOS第2弾発売)限定盤
ファンから要望の高かった、ファウストの協奏曲録音をSACDシングルレイヤー化するシリーズの第2弾。ベルリンのテルデックス・スタジオから提供されたマスター音源を角田郁雄氏技術監修のもと、キング関口台スタジオでDSDマスタリングされました。
(2015/08/06)
佐渡裕の最新映像作品~グラフェネック国際音楽祭『真夏の夜のガラコンサート2015』
2015年9月より佐渡裕が音楽監督に就任するウィーン・トーンキュンストラー管。同オケがレジデント・オーケストラを務めるグラフェネック音楽祭でのライヴDVDが登場。スター・テノールのベチャワ、実力と美貌を兼ね備えたメゾソプラノのクールマン、そしてヴァイオリンの名手ユリア・フィッシャーと共演した、華やかなコンサート映像です。
(2015/08/06)
知られざる名チェロ奏者、ネルソヴァのベルリン録音集1956-1965(4枚組)
ロシア系カナダ人奏者のネルソヴァ(1918~2002)はLP初期に活躍した女性チェロ奏者ですが、国内盤の発売が少なかったため日本ではその名があまり知られていません。このCD4枚を聴けば、彼女がいかに優れた音楽性と幅の広い感情表現、ゆとりのあるテクニックの持ち主であったかを理解していただけることでしょう。
(2015/08/06)
ギヨーム・ルクー作品全集(8枚組)~ベルギー19世紀末、夭折の天才作曲家
ベルギーのマイナーレーベルRicercarが1994年に発売したルクー(1870~1894)の作品全集を廉価BOX化し再発売するもの。ルクーの作品全集の録音はこれが初めてで、初発売後20年経過しても唯一のものです。貴重な録音集をぜひこの機会にお求めください!
(2015/08/06)
マツーエフ&ゲルギエフ最強コンビによる凄すぎる協奏曲集
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、ストラヴィンスキー:カプリッチョ、シチェドリン:ピアノ協奏曲第2番を収録。いずれも両者のCDとしては初レパートリー。3篇とも作曲者自身が弾くために作られ、すべて難技巧が要求されますが、マツーエフの巨大な技巧は何の苦もなく再現しています。
(2015/08/05)



















