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ノット&スイス・ロマンド~ドビュッシーとシェーンベルクの"ペレアスとメリザンド"を録音!(SACDハイブリッド)

ベルギーの象徴派詩人メーテルランク(1862-1949)が1893年に発表した戯曲『ペレアスとメリザンド』。この悲劇的な愛のドラマはドビュッシー、シベリウス、シェーンベルク、フォーレといった大作曲家たちがオペラから交響詩まで様々な形態で音楽を付けています。これらよりドビュッシーとシェーンベルクの2作をジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団が録音。なおドビュッシーはノットが編曲した交響的組曲版で、この度世界初録音となります!
(2021/09/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マリ・エーリクスモンがガードナー&ベルゲン・フィルと共演!ブリテン&カントル―プ:管弦楽歌曲集(SACDハイブリッド)

エドワード・ガードナーと首席指揮者を務めるノルウェーの名門ベルゲン・フィルの新録音は、ノルウェーの注目ソプラノ、マリ・エーリクスモンを迎えてブリテンとカントループのオーケストラル・ソング集!ブリテンの“4つのフランスの歌”、“イリュミナシオン”、そしてカントループの代表作である、オーヴェルニュ地方の民謡を元にした“オーヴェルニュの歌”の3つのフランス語管弦楽歌曲を優美に歌います
(2021/09/24)

クラシック オペラ

スサーナ・ゴメス・バスケスによる「女性」へ捧げられたピアノ小品集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤第5弾!

スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース第5弾。スペインのピアニスト、スサーナ・ゴメス・バスケスによる演奏で、ラヴェル、ショパン、ナディア・ブーランジェ、リリ・ブーランジェなど、女性へと捧げられた、あるいは女性によって作曲された作品で構成されたピアノ作品集。1960年バルセロナ生まれの作曲家アルベルト・ガルシア・デメストレスの2曲と、バスケス自身の作品は世界初録音
(2021/09/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集[3SACD Hybrid+Blu-ray Audio+Blu-ray Disc]

ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!今回の新録音は、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせによる期待に違わぬ名演で話題を呼んでいますが、今回、国内盤のみSACDハイブリッド化、ブルーレイによるハイレゾ音源と映像が付く高音質を盛り込んだ限定デラックス版(初回生産限定盤)が新たに発売されることとなりました
(2021/09/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第38弾 ベーム"コジ・ファン・トゥッテ”、ジュリーニ"フィガロの結婚”

今回の復刻は1950年代終わりから60年代初めまでのステレオ初期録音ですが、これまでの例に漏れず当時のEMIのオペラ録音は完成度が高く、今回のモーツァルトの傑作オペラ2作は共に演奏や歌手のキャスティング含め、さすが名だたる名盤との認識を新たにするほどの出来映えとなりました。各解説書も歌詞対訳、新規解説含めて140ページ以上の分量となっています。シリアル・ナンバー付800セット限定盤です
(2021/09/17)

クラシック オペラ

諏訪内晶子/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)

現代を代表するヴァイオリン界の逸材、諏訪内晶子が、アルバム・デビューから25周年を迎える今年、満を持して待望のバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲録音に挑みました。1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝して以来、30数年の歳月の中で自らを厳しく律し、感性豊かに育まれた音楽性で、しなやかに躍動するバッハ演奏を聴かせてくれます。使用楽器は1732年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」
(2022/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

新倉瞳/11月の夜想曲~デビュー15周年記念アルバム 新倉瞳委嘱作品集(SACDハイブリッド)

ファジル・サイ、藤倉大、挾間美帆、佐藤芳明、和田 薫の5人の気鋭の作曲家に新倉自身が作品を委嘱、全曲世界初演という記念碑的アルバムです。フルオーケストラによるサイの壮大な作品に始まり、塚越のマリンバ、佐藤のアコーディオン、そして林の大太鼓とチェロのデュオといったレコーディングの限界に挑んだともいえる、心震える渾身のアルバムです。(アールアンフィニ)
(2021/09/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック クラシック オムニバス

パッパーノ&コンセルトヘボウ管 / ベルリオーズ:レクイエム 2019年ライヴ(SACDハイブリッド)

これはベルリオーズの没後150年を迎えた2019年に行われたアムステルダムでのライヴ録音です。パッパーノとコンセルトヘボウ管は2004年の初共演以来定期的に公演を行っており、2013年にはアムステルダム名物の水上コンサート「プリンセン運河コンサート」にも登場しています。ポリヒムニア・インターナショナルによる高音質録音で、壮大な音世界を余すところなく収録されています
(2021/09/10)

クラシック オペラ

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第29弾!マゼールの“ロメオとジュリエット”、メータの“トゥーランドット”

2021年に生誕130年という記念の節目を迎えるプロコフィエフの作品のなかから、1974年度のレコード・アカデミー賞にも輝いたマゼールの鉄壁の名盤「ロメオとジュリエット」全曲と、同じく85歳となったメータ指揮の若き日の名盤「トゥーランドット」全曲を取り上げました。いずれもDECCAによるアナログ最盛期の優秀録音です。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください
(2021/09/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ オペラ

スロボデニューク&ラハティ響による民族叙事詩集『カレヴァラ』からの作品集~マデトヤ、クラミ、シベリウス、ピュルッカネン(SACDハイブリッド)

医者で文献学者のエリアス・リョンロートが収集、編纂した民族叙事詩集『カレヴァラ』。スロボデニューク率いるラハティ交響楽団によるこのアルバムでは、『カレヴァラ』に関連する1897年から1943年の間に作曲された管弦楽作品を収録した注目作。マデトヤの“交響詩《クッレルヴォ》”、クラミの“カレヴァラ組曲”、シベリウスの1897年版“トゥオネラのレンミンカイネン”、ピュルッカネンの“クッレルヴォの出征”の4曲を収録
(2021/09/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

リュートの名手ヤコブ・リンドベルイが歴史的銘器ラウヴォルフ・リュートで奏でるJ.S.バッハのリュート作品集!(SACDハイブリッド)

BISレーベルを代表するリュート奏者ヤコブ・リンドベルイが約30年ぶりにオール・バッハ・プログラムを録音!待望の新録音ではリンドベルイの編曲を中心に“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番”、“無伴奏チェロ組曲第1番”そして“シャコンヌ”と充実の選曲。シクトゥス・ラウヴォルフが1590年頃に製作した非常に珍しいオリジナルの歴史的銘器で演奏しています
(2021/09/09)

クラシック 古楽・バロック

N響コンマス伊藤亮太郎と清水和音によるベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番“春”&第7番(SACDハイブリッド)

NHK交響楽団コンサートマスターとして活躍するヴァイオリニスト伊藤亮太郎と、ソリスト・室内楽奏者としてトップの実力を誇るピアニスト清水和音が、ベートーヴェンの傑作にセッション録音で取り組みました。卓抜した技術に裏打ちされた豊かな歌心が、心地よく耳に届き、その細部には彼らの音楽家としての深い表現が感じられる、熟練の演奏です。2人の相乗効果で音楽が生き生きと鮮やかさを増してゆく、新たなベートーヴェンをどうぞお楽しみください。(オクタヴィア・レコード )
(2021/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

井上道義 ショスタコーヴィチ・シリーズ第5弾!新日本フィルとの交響曲第8番(SACDハイブリッド)

井上道義のショスタコーヴィチ最新盤は、新日本フィルとの2021年7月のライヴ録音です。交響曲第8番では、堅固に構築された音楽で、激しい葛藤と悲しみのレクイエムを聴かせます。過去に幾度も共演を重ねた新日本フィルは、コンサートマスターの崔文洙を中心として、美しく壮烈な響きで井上に応えました。一方ダンサブルな「ステージ・オーケストラのための組曲」(「ジャズ組曲第2番」)は瑞々しく鮮やかな演奏で、明るくアルバムを締めくくります
(2021/09/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

待望の再プレス!長岡鉄男氏激賞の『カメルーンのオペラ』(SACDハイブリッド)

『カメルーンのオペラ』はドキュメンタリー作家ジョゼ・ピヴァンが中心となり、フランス国営放送、ラジオ・カメルーンの協力を得て製作した録音構成で、カメルーンの自然と素朴な人々の日常を切り取りながら、壮大なオペラのようなストーリーを描きます。キングインターナショナルがina所蔵の音源をライセンス、LPに未収録だった4トラックを加え完全版としてSACDハイブリッドで蘇らせた、ロングヒット商品が今回待望の再プレス!
(2021/09/01)

クラシック クラシック オムニバス

ホリガー&バーゼル室内管/シューベルト:交響曲全集が日本独自企画でSACDハイブリッド化!

昨今マルチ・ミュージシャンとしての多彩な活動がクローズアップされているハインツ・ホリガーが、2017~20年にかけてバーゼル室内管弦楽団と録音したビッグ・プロジェクトがこのシューベルトの交響曲全集。交響曲8曲・序曲4曲に加え、シューベルトにインスパイアされたスイスの作曲家ローランド・モーザーによる作品までを収録。完全生産限定盤、日本独自企画のSACDハイブリッド盤です
(2022/03/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&大阪フィル/チャイコフスキー:後期交響曲集、他(3SACDハイブリッド)

キャニオンクラシックス原盤による~交響曲3曲は1990年、チャイコフスキー生誕150年を記念したライヴの記録で、朝比奈82歳時のモニュメント。約20年ぶりの新装セット化、初のハイブリッド仕様。カップリングのリャードフ:8つのロシア民謡~エレジーは1996年、米寿記念バースデイ・コンサートでのライヴ。増田良介氏の新規序文解説、宇野功芳氏による初出時の解説も復活し最新復刻
(2021/08/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉ザンデルリングのショスタコーヴィチとシベリウス~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第15弾!

タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第15弾。没後10年企画 K.ザンデルリング他の歴史的名盤2作、ショスタコーヴィチ:交響曲集(第1,5,6,8,10,15番)とシベリウス:交響曲全集、他(各4枚組)を取り上げます。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2021/08/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第6回~ウィーン室内合奏団、クレーメル、ゴールウェイ

日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第6回は、『プリンツ(Cl)、ウィーン室内合奏団/モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲、他(2枚組)』、『クレーメル(Vn)/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、J.S.バッハ:同第1番、他(2枚組)』、『ゴールウェイ(Fl)、バウムガルトナー他/モーツァルト:フルート協奏曲第1,2番、他』をSACD化いたします。限定盤
(2021/08/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オールソップ&ロンドン響によるバーンスタイン“キャンディード”2018年ライヴ!(2枚組SACDハイブリッド)

2018年、バーンスタイン生誕100周年を記念して、ロンドンのバービカン・ホールで行われた“キャンディード”のライヴが遂にリリース!オッターやアレンなど豪華歌手が集結し、オールソップとLSOの並々ならぬ気合と気迫は序曲からひしひしと感じられます
(2021/08/20)

クラシック オペラ 現代音楽

チェリビダッケ&ベルリン・フィルによる伝説のブルックナー:交響曲第7番、遂にCD化!(SACDハイブリッド)

孤高の巨匠によるベルリン・フィルとの伝説のブル7、遂に初CD化!1992年38年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に立ったチェリビダッケは、ベルリンのシャウシュピールハウスにて3月31日の4月1日の2日間にわたり行なわれた特別演奏会で第7番を取り上げ、圧倒的な名演奏を繰り広げました。今回はそのソニー・クラシカル所蔵のオリジナルLDマスターからベルリンのb-sharp社マーティン・キストナーによってDSDマスタリングSACDハイブリッド化。日本独自企画盤
(2021/10/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲