交響曲・管弦楽曲
ジョージ・セル ベートーヴェン:交響曲全集&序曲集(The Remastered Stereo Recordings) 7枚組 2024年12月13日発売
アナログ・ステレオ時代のベートーヴェン全集の定番、待ちに待った海外盤ボックス化が実現!名手アンドレアス・マイヤーがオリジナル・アナログ・マスターからリミックス・リマスターした2018年の「ジョージ・セル~コンプリート・アルバム・コレクション」のDSDリマスターを採用、オリジナルLPの紙ジャケット仕様で復刻
(2024/11/15)
インキネン&日本フィル シベリウス:クレルヴォ交響曲 2024年12月1日発売
フィンランド出身の俊英インキネンは、2008年の初共演から日本フィルと数々のステージを共にし、2016年首席指揮者就任。両者は創立指揮者・渡邉曉雄と楽団が紡いだシベリウス演奏の伝統に新たな光をあててきました。2023年、ポスト退任を控えたインキネンのもと日本フィルは37年ぶりにシベリウスの超大作《クレルヴォ》に挑み、叙情詩『カレワラ』に基づく神話世界の物語を緻密かつ壮大に描きました
(2024/11/15)
山本直純 新日本フィル『ブラームス: 交響曲第1番、ベートーヴェン: 交響曲第9番、他』5枚組 2024年11月下旬発売
ブラ1は山本直純の自家薬籠中の十八番。『第九』は率直なトスカニーニ型。他に「山本直純の管弦楽入門」 #潮田益子 らとのブラームス:二重協奏曲などを収録!柴田克彦先生による詳細なライナーノートも必読です
(2024/11/14)
Naxos~2024年12月第1回発売新譜情報(8タイトル)
今回は数学者から作曲家に転じたアレクセイ・ショールの作品集に、歌劇作曲家として知られるマルシュナーのピアノ三重奏曲、ポーランドの作曲家マラフスキの管弦楽作品集、マルトゥッチのピアノ作品集、クリスティアン・カラーラの作品集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2024/11/14)
フルトヴェングラー & ウィーン・フィル [疑似ステレオ版] ベートーヴェン:「英雄」、シューベルト:「未完成」、ほか 2枚組1枚価格 2025年1月下旬発売
ディスク1はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」+リストの「前奏曲」で、これはGS-2070(2011年)以来の約13年ぶりの登場 (略) ディスク2はシューベルトの「未完成」、ベートーヴェンの第7、ワーグナーの「マイスタージンガー」前奏曲で、GS-2174(2017年)以来、約7年ぶりの再発売となります(平林直哉)
(2024/11/13)
CPO レーベル~2024年12月発売新譜情報(6タイトル)
今回はスローン&ボーフム交響楽団によるシュレーカーの管弦楽作品集第2集に、メーズス&プフォルツハイム南西ドイツ室内管によるホフマイスターの2つのホルンのための協奏曲と2曲の交響曲、レスラーの六重奏曲、ピアノ五重奏曲、ヴァイグルの6つの三重奏曲などCD6タイトルがリリースされます
(2024/11/13)
『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』第2期(50タイトル) 12月11日発売
キングレコードの定番・名盤をお求めやすい低価格で!数多くの名演を残してきたドイツ・シャルプラッテンの名盤など、バラエティに富んだラインナップでお届けする『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』第2期が2024年12月11日に発売!
(2024/11/13)
『ベスト・クラシック100極』100タイトル~角野隼斗直筆サイン入りコラボポスターを抽選で10名様にプレゼント!
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅した初プライスダウンを含む極め付きの名盤100タイトルを、オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「極 HiFiCD」としてリリース!
(2024/12/11)
『クラウス・テンシュテットLIVE 第5集』2枚組 12月中旬発売~べート―ヴェン第1&2、ブルックナー第7、トルトゥリエとのロココ変奏曲
トロント交響楽団とのベートーヴェン:交響曲第1&2番、フィラデルフィア管、トルトゥリエとのチャイコフスキー:ロココ変奏曲、シカゴ響とのブルックナー第7番ライヴを収録
(2024/11/07)
Analogue Productions 高音質LPレコード4タイトル復活!ライナー&シカゴ響~バルトーク、プロコフィエフ、ハイフェッツ~チャイコフスキー、シベリウス
RCAリヴィング・ステレオ・クラシックLP-最高品質のオーケストラ演奏とサウンドの金字塔!オリジナル・マスターテープからリマスターされ、スターリング・サウンドのライアン・スミスによって33 1/3回転でカット。ゲイリー・サルストロームによるラッカー・メッキを施し、クオリティ・レコード・プレスでプレス!
(2024/11/06)
下野竜也 広島交響楽団 ブルックナー:交響曲第6番&弦楽五重奏曲~アダージョ、第8&1番 広島交響楽団、ブレーン、タワレコ共同企画 2024年11月22日発売
広島交響楽団、ブレーン株式会社、タワーレコードの共同企画第1弾「第5番」、2021年3月の第2弾「第4番」、2022年9月の第3弾「第7番」に続き、約2年振りとなるブルックナーの交響曲録音待望の第4弾&第5弾、「第6番」「第8番」「第1番」が加わりました!
(2024/11/05)
サイモン・ラトル バイエルン放送響 マーラー: 交響曲 第7番「夜の歌」<初回限定生産盤> 2024年12月12日発売
ベルリン・フィルの歴代首席指揮者によるマーラー:交響曲全集で第7番にラトルの演奏(2016年)を充てていること、バイエルン放送響との初の来日公演で取り上げることからも、自信のほどがうかがわれます。世界最高水準のオーケストラと評価され、ラトルの解釈を献身的に音にする楽団とのライヴ盤に注目です。※初回限定盤に限り、原盤ブックレットに解説の日本語訳が掲載されます
(2024/10/30)
特価1,315円!クレンペラー&ウィーン・フィル『1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ』(SACDハイブリッド2枚組)
2023年1月に発売され、話題となったライヴ盤の特価セールです。1947年8月24日、ザルツブルクの祝祭劇場でウィーン・フィルを指揮したコンサートを収録したもので、これがクレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭への出演。音源はオーストリア放送協会(ORF)の資料館で発見され、スウェーデン放送のトランスクリプション・ディスクを使用してのリリース。パーセルの組曲「妖精の女王」は発売済でしたが、ハリスの交響曲第3番とマーラーの交響曲第4番の音源はこれが初出でした
(2024/10/29)
〈タワレコ限定〉岩城宏之&バンベルク響~ブラームス:交響曲第1番、潮田益子~チャイコフスキー&バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 DENON原盤 SACDハイブリッド 11月20日発売
日本コロムビアが所有する貴重なアナログ・マスターテープを使用したSACDハイブリッド化の最新復刻企画第2弾。1968年にバンベルクと日本で収録された日本コロムビアの貴重なアナログ音源、2種をリリースします。岩城宏之は当時36歳、名門バンベルク交響楽団とのブラームス。潮田益子は1966年にチャイコフスキー国際コンクールで2位を受賞した後の本格的なデビュー録音です
(2024/10/25)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団 ブルックナー:交響曲第2番 SACDハイブリッド 2024年11月20日発売
交響曲の大家として名高いブルックナーの中にあり、あまり取り上げられることの少ない作品ながら、ノットは作曲家が曲中に遺した様々なアイディアを基に熟考を重ね、全く新しい「第2番」を生み出しました。冴え渡るタクトはどこまでも音楽的で美しい、相思相愛の両者の想いが惜しみなく詰まった見事な名演、価値ある名盤がここに誕生!
(2024/10/25)
ブルーノ・ワルター『ワルター・コンダクツ・モーツァルト&ハイドン – リマスタード・ステレオ・レコーディングズ』6枚組 2024年11月22日発売
ワルター晩年の録音からハイドンの交響曲2曲とモーツァルトの後期交響曲6曲、序曲集とヴァイオリン協奏曲2曲を収録。各ディスクは米初出盤のジャケット・デザインによる紙ジャケに封入、発売当時のレーベル・デザインを採用し、詳細な録音データを伴うトラックリストとアーティスト写真を掲載した全20ページのオールカラー中綴じブックレットとともに、厚紙製クラムシェルボックスに封入
(2024/10/25)
DGのLP復刻『オリジナル・ソース・シリーズ』「SECOND EDITION」~カラヤン、アバド、ギレリス、小澤征爾
DGの好評《オリジナル・ソース・シリーズ》第2&3弾の4タイトルを「SECOND EDITION」として復活。カラヤン~ヴェルディ:レクイエム(2枚組)、アバド~ドビュッシー&ラヴェル、ギレリス~ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番(2枚組)、小澤征爾~ベルリオーズ:幻想交響曲
(2024/10/25)
ジャン・マルティノン シカゴ交響楽団 マーラー: 交響曲第4番 UHQCD 2024年10月下旬発売~1967年ステレオ・ライヴ!
マルティノンはマーラー演奏にも熱心で来日公演でも日本フィルと『巨人』を披露している程ですがとにかく音盤に恵まれておりません。シカゴ響の機能性を存分に生かし、清潔高貴なマーラーを聴かせます、ヒスノイズがあるものの良好なステレオ録音
(2024/10/23)
Naxos~2024年11月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はオーベールの序曲集第7集に、ブラジルの作曲家クラウジオ・サントロのピアノ・ソナタ全集、ブゾーニのピアノ曲集シリーズ完結となる第13集、マスネの歌劇《エロディアード》など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/10/23)
ペトル・ポペルカ プラハ放送交響楽団 『スメタナ:管弦楽曲集』3枚組 2024年12月中旬発売~“わが祖国”全曲を含むスメタナ生誕200年記念盤
スメタナは今年(2024年)に生誕200年、歿後140年を迎えました。当アルバムは2022/23年シーズンから首席指揮者兼音楽監督を務めるペトル・ポペルカ率いるプラハ放送交響楽団の3枚組。同コンビは2024年7月の来日公演でも披露した『わが祖国』が話題となりました
(2024/10/18)